悪戯に過ぎた季節 巡る度
青い春 閉じ込めたエピソード
「共通点」という幼さを
抱えては笑いあって
何もかも輝いて見えた日々
忘れたはずのライラック
はしゃぐ君のあどけない笑顔が今でも
この心揺さぶるほど愛おしい
あぁ “どうして”の羅列を壊せるほどの勇気が
僕にあればよかったのにな...さよなら
午前二時 君の猛毒に侵された
青い春 真夜中のエピソード
やがては失う気持ちだと
もう消えてなくなったと
言い聞かせていたはずだったのに
色褪せないライラック
眠るように息をしたあの頃に戻って
もう一度その瞳に触れたなら
素直に言えるかな
忘れたはずのライラック
はしゃぐ君のあどけない笑顔が今でも
この心揺さぶるほど愛おしい
あぁ “どうして”の羅列を壊せるほどの勇気が
僕にあればよかったのにな
アルバムの最後の言葉...
「さよなら。」
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