(Aメロ)
震えながら何度も振り切った真夜中に
終わりを告げる切ない鐘が鳴る
通り越したような気がした小さい
背中はとてもまだ幼いようだった
光を背にして歩みを進めていく
上書きされていく記憶の裏にある
さよならを言った夕陽は
どこかできっと顔を出すのかもしれない
(Bメロ)
いつかの忘れることの無いだろう
陽が沈むまで笑っていたんだ
(サビ)
伸びていく影の端を切り取って
些細な無自覚さで声の形を模る
あどけなさが残るその笑顔が
染み付いてまだ消せないままなんだ
(Aメロ)
確かめながらいくら夜を数えただろう
始まりが見える視界が開けていく
気持ちだけは幼いままでいて
この足で早く辿り着きたかった
(Bメロ)
闇を引き裂いて走り続けている
そんなに遠くはない未来が見えている
(サビ)
伸びていく影の端を切り取って
些細な無自覚さで声の形を模る
あどけなさが残るその笑顔が
染み付いてまだ消せないままなんだ
(サビ)
伸びていく影の端を切り取って
些細な無自覚さで声の形を模る
あどけなさが残るその笑顔が
染み付いてまだ消せないままなんだ
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