目の前で変わってく 世界はいつも
僕に色んな景色をみせる

泣かないで その涙は
いつの日か きらめく音になる

咲いていく花の中に 独り 僕はいた
伸ばしても届きはしない 沢山の花びらに
大きな 大きな 甘い夢をみていた
もう ここから 旅立って行かなきゃ

近づいたとしても 君はきっと
僕の前を 歩いていくだろう

泣かないよ この声は
いつの日か 輝く歌になる

咲きほこる 花の中に 僕と君はいた
遠すぎる 空の下 沢山の花びらに
小さな 小さな 甘い夢を隠した
もう ここから 旅立って行くんだ

泣いていいよ その声に
あふれ出す 想いの中に 君が 僕が
残してきた 夢をみる

咲いて散る 花の中に 独り 僕はいた
声かれるまで 歌った 沢山の季節を
秘めた想いと 甘い夢を たくして
もう 僕は 旅立っていきます

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Sugar・Pink

私自身、これを書いた時は卒業生だったので卒業するときに考えてたことを歌詞にしてみました。

夢を持つ、ってどんなことか悩むことが今でもあります。
結局はやっぱり同じ所に行き着くんですけどね。

タグつけてくれた方、ありがとうございます!
曲やイラストは随時募集中ですので、どなたかつけてくださると狂喜乱舞します(笑)。

閲覧数:178

投稿日:2008/03/19 20:34:07

文字数:365文字

カテゴリ:その他

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