校舎へと続く坂道
一人で歩いていた頃は
子供じみたまま無邪気に
「永遠」なんて信じていた
少しずつ大人になって
変わりゆくセカイの中で
すべては移ろいゆくものだと知ったわ
残酷なほど
今もまだ切なさは胸に入り混じるけれど
そんな自分も嫌いじゃないの
こうしてあなたと二人でいると
あなたと私を繋ぐ糸は
途切れることはないよね きっと
悩むのも、迷うのも、どんな時も
いつだって一緒だから
何気ない日常だって
幸せを感じられるの
温もりとともにキラキラと光る想い
忘れないから
恋となり 愛となり 形は変わっていくけど
心に息づくこの感情は いつまでもずっと残ったままで
形を変えつつ続く永遠
信じさせてくれるよね ずっと
悩んでも、迷っても どんな時も
そばにいて…くれる?
あなたと私を繋ぐ糸は
途切れることのないまま ずっと
離さない 離さない どんな時も
いつだって愛してるわ
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