A
哀しんでるのになぜ笑う？
どうして何も言わないの
そんな日々が辛すぎるから
ひとり部屋に閉じこもる？
B
泣いていると気づくまでに
どれだけの傷をおうのだろう
痛いとちゃんと言えるまでに
どれだけの君否定するだろう
S
ひとりきりだと感じるのは
けして不幸だからじゃないんだよ
君の中に希望を掴む
温かな手があるからなんだよ
2A
苦しんでる現実壊す？
どうしてずっと癒えないの
そんな日々を逃げ出したあと
ひとりきり受け入れたの？
2B
助けたいと気づくまでに
どれだけの愛を知っただろう
認めて欲しい言えるまでに
どれだけの僕伝えたのだろう
2S
ふたりになった感じたのは
君が嬉しそうだったからだよ
求めてくれたから一緒に
紡（つむ）げる未来に感謝したんだよ
LS
ひとりだったと感じたのは
終わったことだから過去なんだよ
君の中に明日を願う
輝いた目が眠ってたんだよ