傘を失くして濡れてしまった
私に傘を差してくれた
雨が嫌いな私でも
君がいるならそれだけでいいと

「あなたの悲しみの傍で
 雨が止むまで待ってるから」

「あなたの頬を伝う水色を
 白に戻せたのならどれ程君は僕に笑うかな」
あなたのことを想うこの色を
僕は君に伝えれるかな

君はいつでも笑ってくれた
その口に秘密を隠して
あなたは嘘が上手くないから
私に秘密の紐を解いてくれた

あなたの傘じゃなければ
この雨を越える自信がない

あなたの傍にいつまでいられるかな
さよならは来るけどそれでも君が僕に笑うから
「あなたの頬を伝う水色も
 今はただ愛しいだけ」

あとどれ程の時間を僕らは過ごせるのかな
終わりは確かに近づいてて
土砂降りの少し先あなたの傘が見えた
それだけで私は それだけで

あなたの温もりに触れていたくて
さよならは来るけどそれでも僕が君に笑うから
「あなたの頬を伝う水色を
 白に戻せたのならどれ程君は僕に笑うかな」
あなたのことを想うこの色を
僕は君に伝えれるかな
きっと君に伝えるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

水色

少し強引になってしまいましたが
一応恋愛ソングです。

ここも強引ではありますが歌詞に「」がついてるのにも一応の意味はあります。

もっときれいに歌詞がかけたらなと思います。

意味はあったりもしますが好きなように解釈してくださって大丈夫です。

閲覧数:73

投稿日:2016/04/01 02:03:09

文字数:457文字

カテゴリ:歌詞

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