「空と海のセレナーデ」
鐘の音は何処から
響くの 風と共に
甘い声は何処から
聞こえる 波に誘われて
何処へ行くの
風唄を帆に受けて
進むよ 遥か彼方
胸に響く音色に
誘われ 何を探すの
広い空 何を求めてるの
風は優しいゆりかご
愛してる 愛してる
夜空の月が
海原に綴った
ちいさなラブレター
届かない 届かない
海からそっと
すくい上げても
零れる 愛の詩
空を舞う魚は
何処から やって来るの
水面を跳ねる鳥は
どうして 海へ潜るの
深い海 光る泡の欠片
弾けて音を奏でる
寂しくて 寂しくて
響く泣き声
殻に閉じこもった
小さな女の子
眠るまで 眠るまで
歌い続ける
泡に包んだ
優しい 子守唄
空と海が
交わるこの狭間で
何を見つけたの
おしえてよ
遠くまで 遠くまで
羽ばたけるなら
この手につかみ取る
空も海も全て
探しても 探しても
見つからないよ
未だ見ぬキミに
恋した
全て愛してる 愛してる
生まれたことも
空も海もキミも
大事な宝物
繰り返し 繰り返し
響き渡るよ
キミの歌声
届ける 蒼い風
目に見えるもの全て
いつでも そばにいるようで
空のように
海のように
キミのように
ah ah
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「空と海のセレナーデ」
かねのねはどこから
ひびくの かぜとともに
あまいこえはどこから
きこえる なみにさそわれて
どこへゆくの
かぜうたをほにうけて
すすむよ はるかかなた
むねにひびくねいろに
さそわれ なにをさがすの
ひろいそら なにをもとめてるの
かぜはやさしいゆりかご
あいしてる あいしてる
よぞらのつきが
うなばらにつづった
ちいさならぶれたー
とどかない とどかない
うみからそっと
すくいあげても
こぼれる あいのうた
くうをまうさかなは
どこから やってくるの
みなもをはねるとりは
どうして うみへもぐるの
ふかいうみ ひかるあわのかけら
はじけておとをかなでる
さみしくて さみしくて
ひびくなきごえ
からにとじこもった
ちいさなおんなのこ
ねむるまで ねむるまで
うたいつづける
あわにつつんだ
やさしい こもりうた
そらとうみが
まじわるこのはざまで
なにをみつけたの
おしえてよ
とおくまで とおくまで
はばたけるなら
このてにつかみとる
そらもうみもすべて
さがしても さがしても
みつからないよ
まだみぬきみに
こいした
すべてあいしてる あいしてる
うまれたことも
そらもうみもきみも
だいじなたからもの
くりかえし くりかえし
ひびきわたるよ
きみのうたごえ
とどける あおいかぜ
めにみえるものすべて
いつでも そばにいるようで
そらのように
うみのように
きみのように
ah ah
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