きっと僕が大人になったらさ
昔描いた夢なんて
忘れちゃって
日々をせわしなく過ごしてる
きっと僕が大人になったらさ
昔一緒に遊んだ夏休みの思い出も
だんだん薄れてどこかに消えるんだ

でもさ でもさ
そこには僕がいた
そこには夢を描いてた僕がいたんだ

一人の部屋で僕は未来に続く今を過ごしてる

きっと僕が大人になったらさ
毎日の晩御飯が楽しみじゃなくなるんだ
きっと僕が大人になったらさ
周りの顔を伺って
笑顔を張り付ける日がやってくるんだ

でもさ でもさ
そこには僕の未来があるんだね
それが僕の未来になるんだね

一人の部屋で僕は今を悩んでた

未来は未来は
昔の僕が思ってたものじゃなくて
時は時は
僕を大人にするんだ
記憶が記憶が
あの頃の僕らを消してしまった
昔が昔が
今の僕を悲しくさせるんだ

でもさ でもさ
それが僕なんだね
それが僕なんだ

どうしようもないくらい
今を必死に生きている

そんな僕さ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕が

ある日ふと天井を見上げてたら急に自分がちっぽけに思えて、なんだか寂しくなりました。そんな中思いついた文を書いてみました。
初投稿です。曲に使用して頂けたら幸いです。

閲覧数:59

投稿日:2014/09/29 20:13:47

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

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