タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧（49）

「ねえ歌姫、皆が欲しがってる歌は何だい？」
「ねえ歌姫、皆が望んでる未来は何だい？」
誰もが羨むカリスマ
誰もが求めるスーパースター
貴方の為に歌うわ
眠らない歌姫
JUST
NIGHT DARK
IN YOUR HEART
「理想を詰めたパンドラの箱」...

いつも迷っていた
きっともう答えはない
ずっとずっと待っていた
夜の足跡を
月は沈んでいく
影が閉ざしていく
深海行路1光年
誰かが呼ぶ声がする
貴方が居ない星空で
数えきれない夢を見た...

いつもちょっとだけ背伸びして
いつかは空に届くかもって
夢見てたトキメキは
ただの理想でしかなくて
人生はキャンディじゃない
愛情は無料じゃない
「苦いお薬ほど良いんだ」って
ホントなの？
ねえ
甘いだけのポップじゃもう信じられないわ...

肩を寄せ合う日は
外に音はなく
窓を見つめる瞳は
何を願ってる？
言葉も交わさない
僕らはテレパシー
貴方の声が無くても
此処に生きている
夜の月辺に
駆ける歌はなく...

言葉は永遠じゃない
あの日枯れてしまった蕾と同じ
どうしようもない
気持ち　追いやった吹き溜まり
歌は永遠じゃない
あの日落ちてしまった椿と同じ
どうしようもない
永遠じゃない
永遠じゃない
永遠じゃない...

ヤババ
鬼の目覚まし3連戦
スルーしてスヌーズ止んでんぜ
朝寝坊これで何回目？
覚悟キメて告げる遅刻表明
メイクしてない！髪梳いてない！
靴下が片っぽ見つからない！
足攣った！眼鏡も踏んだ！
朝ごはんがフランスパンしかない！
それでも元気でいーじゃん...

駅前で想う君のこと
別れ際に許された一言
貴方の知らないエレクトロ
踊り明かした日の世迷言
アスファルトと靴の擦れる音
雨上がりの重い雲模様
貴方が隠したエレクトロ
あの日見た夢を覚えていないの
今宵
電子の海で溺れましょう...

愛を結んだMelody Line
まるでSweetでCuteなPunch-line
暗く淀んだ世界に射す栄光/未来
それはDestiny
手を繋いだ先に待つBright Shine
そしてClimaxからOverdrive
貴方の世界を照らす閃光/残像が
何だって叶えてあげるのさ
La vie St...

人類, PUT YOUR HANDS UP!! (YEAH!!)
良い子は踊る時間だぜ
悪い子は手上げる時間だぜ
聞かせてみろお前らの声
さあ PUT YOUR HANDS UP!! (YEAH!!)
しゃらくさい言葉は要らねえ
壊れるまでBEATを刻むだけ
響かせてみろお前らの声
さあ PUT Y...

義務じゃない
マイナス感情抱いても
笑顔でいるのが仕事かね
義務じゃない
誰かの代わりになっても
その代わり　代わり　代わり
義務じゃない
愛と正義の下に
腐って生きてる木偶人形
義務じゃない...

貴方は気づいた
世界の真理に
宇宙の果てまで
満たしてく暗闇に
満天の星になって
僕らは宇宙になって
その先の その先の その先の
その先の 01(デンシ)世界にダイブ
貴方は気づいた
僕らの光に...

DANGER-R-R-R
危殆に侵された
DANGER-R-R-R
檻の外から来た
閉め切った窓の隙間
月と街明り
有刺鉄線の先
まだ目覚めない君
きっと夢の中
朝を綱渡り...

宇宙の隅っこで泣いていた
碧い彼岸花が
僕の睫毛の先できゅっと弾けて
星の屑になった
きっと認められない
僕は月の兎
誰の光も届かない
夜に踊っている
宇宙の隅っこで欠け落ちた
碧いガラス玉が...

僕ら夢に見た8月の
高い空の向こう側
星を宿した魚たちが
泳いでいく
憧れだった輝きも
いつか石ころになっていく
その重みを　その痛みを
忘れないように
溶けて無くなったかき氷
弾けて飛んだ愛の模様...

雨の日は嫌い
低気圧で怠い
湿気　頭痛　関節痛
無性にイライラしちゃって
道行く人の群れも
窓を伝う雨粒も
何だかんだ　うるさくて
もう全部休みたいや
駅の人込み　群衆に紛れて
オイ...

僕はきっとメランコリー
それもまたきっと見ないふり
目に映る全てが灰色だった
それも神様の言う通り
君もずっとメランコリー
それもまたずっと知らんぷり
色を知らない僕らの愛は
メイル・メイル・メランコリア
空耳の愛情
重いだけのイデアはもう要らない...

スキャッター　スクラッパー
ツナイデコワシテ
デキアガリ
マタ　カサネテクズシテ
スキャッター　スクラッパー
ツナイデコワシテ
マダタリナイ　マダタリナイ
モウイチド
スキャッター　スクラッパー
ツナイデコワシテ...

流星になれたら
ここから飛んだって許されるのに
蝶になれたら
美しいままで死ねるのに
才があったら
貴方と並んでも許されるのに
愛があったら
貴方に愛して貰えたかな
鏡の僕は笑っていた
貴方の笑顔は泣いていた...

名も無い歌は
貴方を傷つけた
名も無い歌は
貴方を苦しめた
僕のための歌は
貴方のための歌だった
名も無い歌は
貴方を励ました
名も無い歌は
貴方を笑わせた...

僕らのデアイ まだ夢みたい
きっとそれはアイ 燃やしてみたい？
煌めくstage light 物足りない！
終わりなんてない 新時代
君に捧げる 歌は愛楽
胸流れる 血が騒ぎだす
ブルーライト輝く ヒールを鳴らす
everybody
all right ココが最先端(だから)
showtime 耳す...

明日　目が覚めなかったら
僕は独りで死んでいるのか
暗く冷たい海の中
逃げてく吐息　手を滑った
夢を見ている
明日　目が覚めなかったら
僕は土の下に居るのか
誰も居ない線路の上
車輪が脚を轢き千切った
きっと僕はもう頭がおかしくて...

苦い思い出を　涙一粒を
ミルクティーに混ぜて
あの日飲み込んだ言葉を
吐き出せないままなんだ
何回落ち込んだって
そのぐしゃぐしゃな心を拾い集めて
煮詰めて　焦がして
前を向く
朝焼けの
バターを溶かした旋律...

毎日疲れてる　落ち込んでる
通勤電車に揺られてる
また凹んでる　萎れてる
大好きだった曲も忘れちゃって
思考停止に流星群
色々悩みが湧いて出る
そんな貴方に救世主
糖分くらくら症候群
チョコレート　アイス　パンケーキ
好きなだけシロップかけてもいいよ...

空　濁る　藍の　彼方
酷く　歪む　僕らの未来地図
誰彼の　放つ　電波
隙間を殺す　殺す　殺していく
道　煙る　緋色の歌
空気もない　音も響かない
もし　もしも　聴こえるなら
ヘッドフォンから宇宙の先まで
最終電車の　吊革が濡れていく
赤い星座が網膜に突き刺さる...

雨の立つ駐車場　駐車場
煙る窓越しに落ちる夢
君のいない放課後　放課後
僕の居場所は此処に無くて
月明り舞う午後　舞う午後
足元に伸びる青い影
君のいない屋上　屋上
から　飛び降りる夢を見た
雨の立つ誘蛾灯　誘蛾灯
濁る両眼　揺らぐ夢...

暑い夏ももう終わりだね
君はどこに行くんだろうね
嗚呼　僕の知らない街
僕がいない場所へ　旅立つのか
暑い夏ももう終わりだね
僕はどこに行くんだろうね
嗚呼　君の知らない街
君がいない場所へと　さようなら
何回も呼んだその名前さえも
忘れるのに　どれほどの時間が経った...

僕ら夢になったって灰になったって
誰も気づかない小さな埃のような
湿っぽいフローリング・ダンス・オーバー
甲になったって乙になったって
誰も見向かない深夜の街灯
猫も杓子も行き場のない感情と
相対した行為が
それは「会いたいな」って好意か
誰もが　宙に　宙に
浮かぶメランコリック・ソーダ...

嗚呼　風は巡りて行く末も無く
嗄れた大地が歌を歌う
あの彗星の輝きさえも
今滅び与える　僕らの最果てに
嗚呼　龍は巡りて此の世には無く
薄れた記憶が歌を歌う
あの彗星の輝きこそが
また僕ら導く　道標となることを
嗚呼　懐かしきその声は
鼓膜を通じて生血となる...

-error -完了



-error -侵入シマシタ
僕だけが　僕だけがただここで
アナタには　アナタには見えなくて...

夜の帳が下りて
誰の姿も消し去っていく
光を亡くした
未来にもう希望は無いけれど
まだあの旋律の先には
落ちた流星(ほし)のかけらが
隠されたままで
宵闇の先で待っている
離した手も掴めないまま
あの時の言葉、姿、形...