タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧（72）

君を想う そのひとときが楽しくて
その想いを より深くさせてしまう
そうして想いを深くさせていくことを
人は「好き」と言う言葉で表したんだ
盲目で 潜在的で 不可逆で
ふと気付けば両手に溢れさせてしまう
そうして想いが抱えきれなくなることを
人は「落ちる」って言葉で表したんだ
きっかけは君の笑顔でし...

We wanna be your sunshine !
We wanna be your sunshine ! ×2
ねぇ どうしたの？
なんか暗い顔をしていない？
全部話してみて欲しいな
もしかしたら楽になれるかもよ
ねぇ 気付いてる？
同じ悩みの人もきっといて
それでも前に進んでく人も
も...

栄光も成功もすべてが
上手く行くなんてあり得ない
努力と挫折を糧にして
何度だって立ち上がるんだ
栄冠と勝利は運次第
最後の一歩はそれで良い
だからその運を手繰るため
何にだってぶち当たるんだ
勝って笑って負けて泣いて
勝って笑って負けて泣いて...

信じて貫いてきたこの先に
光に満ちたゴールはあるものか
今もなお続く闇の果てに
賭けるに値する何があるか
誰にも答えなど分からない
リスキーなだけのポーカーゲーム
目隠しで
投げるのさ
脆弱な
的に向け...

立てば芍薬　座れば牡丹
歩く姿は・・・
細く伸びる雪の様な指先
優しく引き寄せたい
清らかな声と初心(うぶ)な瞳に
映し出されていたい
ふわりふわり　危うげに
君の軽やかな笑みは
不意にどこか飛んで行きそうで
僕の心の中の何かを抉るんだ...

少年は今日も
夢を描いて
雄弁に語る
白い画用紙
彩る絵には
鮮やかな色が宿る
誰かがそれを破ってゆく
くすんだ絵の具で汚してゆく
だけどせめて　描くその手を
止めないで　止めないでいて...

月影を避けるように
罪に寄り添う眼差し
大空を翔る夢は
古に見た幻
不意に窓に打ち付ける雨
せめてひび割れた土に花を運んで
柔らかいものに　触れられずに
温かいものに　目を背けて
あらゆる歌声に　耳を閉ざして
夜が来る...

あたりはすっかり冬の色
木枯らし吹くから手をつなご
ほっぺ赤いのは夕ぐれの
お日さまのせいなんだからね
特になんにもなかった今日が
なんだか楽しく思えたら
いつもの角のサヨナラも
寂しくないよね　ねっ　ねっ　ねっ
ほんわかぽっかり
あったかココア...

愛されてるはずなのに
愛されてる実感をもてずに
今日という日に明日を重ねて
時間だけが降り積もる
突き当たりに出会うたび
誰かのせいにしてみたり
それに悔やんで泣いてみたりのボクは・・・
今日もここにいます
きっとボクらはボクらが分からず
ボクらを探すために旅に出て...

出会いは突然だったけれど　運命なんて言えず
馴れ初めの物語を見ても　綺麗などとは言えず
形ある段落も踏まずに　温もりを知り合って
それでも気付けば隣にいる　状況証拠的ななにか・・・
あやふやなものなのに
あいまいなものなのに
不確かなものなのに
安心して　ゆだねていた
目の前に落ちたのは　青天の霹靂...

ただ　少し急いでたんだ
もう　戻れない時間が悔しい
まだ　立ち直れないでいる
弱い　心　笑ってください
罪は無いはずなのに
この仕打ちは酷いよ
カラカラ音を立てて
空回りするロール
チクショー　チクショー　チクショォ～～～～
ふざけんじゃねーって...

ナンバー１よりオンリー１なんて
誰もが言ってるよく聴く言葉も
オンリー１なんてなれたとしたって
誰かが真似たら即終了
オンリーな世界で　さらにぶっちぎるまで
休めもしないこの世の中
ありきたりのこと　見方を変えれば
それぞれ楽しめるんだから
え・け・せ・て・ね　っから眺める現代社会の斜め読み
あ・か...

雲間に浮かぶ飛行機も
薄紅色の花弁も
行き交う人のざわめきも
丸みを帯びたそよ風も
偏西風に鳴く橋も
水面に開く漣も
寒さを凌ぐビルたちも
モンシロチョウの羽ばたきも
ボクの目の前でつながったんだ
見えない何かで結ばれたんだ...

固く閉ざす心と
熱く滾る想いを
競わせたりしながら
僕等は
危ういバランスの綱を渡って
止まらずに挫けずに歩き続けてんだ
心に描く　夢の全ては
君の奥底のどっかで
諦めきれず　握り締めてる
目に見えぬ　糸の先に...

まるで　キミの　声は　子守唄の　ように　響いてた
ボクは　幾度　それに　気付き　眠るように　救われた
優しく触れられた　温もり一つ
逃さないように　味わいたくて
他人(ひと)を拒むことで　自我と思い込んでた
そんな哀しい過去に　別れを告げる朝を
迎えさせてくれて　ありがとう
いつも　キミの　影を　求...

始まりはいつだったのかな
何気ないきっかけなんだろう
いつのまにか探してたのは
“特定の一人”だったのです
今ならばまだ止まれるかな
友だちの温度のままでも
いつのまにかつま先立ちで
危ういラインが見えるのです
このまま進んでイイですか？
まだ踏みとどまるべきですか？...

柔らかくくねる肌に
指先を滑らせてく
求め合う終着(執着)へと
焦らしあいながら
お預け
されてた訳じゃないけれど
扉は固く閉ざされてた
年端を重ねて　言葉を重ねて　唇重ねて
僕は僕のすべてを賭けて
今宵　君に入ってゆく...

長い旅路の中で
様々に妥協しながら
曇り空の夕闇をいつだって
乗り越えてきた今日だから
笑顔で自信を持つ必要はないけど
悔しさに流す涙も必要はないよ
スランプをステップにするんだ
苦しみをスパイスにするんだ
見方を少し変えてみるんだ
たまには振り返ってみるんだ...

全体像をつかまなきゃ
動き出したって意味がない
無理とか無駄を無くさなきゃ
吐き出す力(パワー)がもったいない
それは正論じゃなくて
ただの言い訳なんだろ
口先でごまかすのは
そろそろもうやめないか？
大局観で煙に巻く前に
目先の情熱(おもい)と語り合え...

泣きべそかいたままで
救い求め続けて
いつまで雨宿りをしてるの？
人は過去を変えることは出来ない
だけどどこまでも未来は創れる
ピリオドなんてカンマに変えて
走り始めりゃいいじゃないか
ゴールは常に終わりじゃないさ
次へと続く結節点
ここがキミのスタートライン...

絡み合う指先から
キミの真意を搾り出す
柔らかく包むだけじゃ
ホントのことは分からない
ふと漏れる甘い声が
独占欲に炎(ひ)を灯す
だけど頬に刻まれた
一筋の雫
教えてよ　二人の関係
今さらそんなのどうでも良い...

夜毎咽び泣く
身体の疼きを
消してくれるのは
貴方ですか？　違いますか？
指を滑らせて
きつく抱き寄せて
ベールを脱がして
早く来てよ　早くしてよ
いつもどおりの魅惑のMotion
内なる場所で弾けるPassion...

高校に入れたのなら
好きなことをやれば良いと
言い聞かせられて
中学の３年間は
やりたいこともガマンして
今日は日曜日
煙たくなるほどに
まだ拘束するんですか？
「約束を守るのが大人」と
言ったのはママじゃないの！？...

敷かれたレール守って
言われた通り走って
その中で培ってきた
作り笑顔と処世術
虚像だと言われたって
これが今のボクだって
振り払えない柵(しがらみ)に
遠い目をして言うんだ
「確かにやりたいことは
　あんまり出来てないけど...

何が出来る　何が出来ない
やりもしないで決めつけてる
何が出来る　何が出来ない
ホントはそんなの意味はない
出来ないのは　ただ　その時に
努力や技術が足りないだけ
出来ないんじゃなくて
やらないんじゃないの？
ホラホラ　認めてしまいなよ！
才能はすべての人に...

例えば知らないことがあって
誰かに教えてもらうとして
恥ずかしさを感じているなら
そんなのはね、ただの勘違い
知らないことがあるなら
まだまだ知れば良いだけで
ホントにダメなのは知らないことに
気付かないフリすること
やれることだけを口にして
威張り散らすなんてやめなよ...

紅き月　我が唇の如く
燃え上がる様は　ただ妖艶
揺蕩うくらいなら　消えるが良いわ
せめて華々しく　焦げなさい
行く末を彩る　妖花を躙り
足跡は刃に塗れ
崇高な傷に悦に入る民が
我を求める
束縛という名の安堵感と
解放という名の浮揚感を...

好きな人が出来ました
想いの丈は伝えました
その先は何をすればいいですか？
二人の時を過ごしました
昂ぶるものを感じました
この先は何をすればいいですか？
知ってるようで知らない
マニュアル化できない人の性(さが)
ｗｉｋｉｐｅｄｉａにも
ググってみても...

蠢いてるんだよ
心の奥底で
確実にそいつは
息をしてる
突き動かされんだよ
見えない衝動で
明らかにこいつは
嘲ってる
自分で自分に気付かず
自分が自分を見つめず...

一日は朝に始まり
一年は元日に始まると
古(いにしえ)の誰かが決めた
そんなのは数字の上だけさ
絶え間ない　時間の流れ
限りない　動きの中で
区切りなど　人それぞれが
つければいい
思い立ったが元日　今この時を
力の限りに走り出せ...