wararaの投稿作品一覧

思い出のあの地に
もう用などない
筈だった
夏の日の幻影
近しかな
あなたはもういない
筈なのに
今も追いかけてしまう
あの日の幼子のように
※夏の日に輝く太陽のように...

かぼちゃが空を飛んだ日
僕は憂鬱と闘っていたんだ
かぼちゃが空を飛んだ日
僕は悲しみに堪えていたんだ
かぼちゃが空を飛んだ日
公園の犬は老婆に吠えた
かぼちゃが空を飛んだ日
世界は虹色に光った
顔上げなよ
辛いのは君だけじゃない...

(A)
夜は星が綺麗
朝は憂鬱に目が覚める
触れても
この手をすり抜けていくものばかり
僕らは暗闇の中から
泣きながら生まれた
(※)
消えてしまうの？
ここにはもうないの...

心は一つだとあなたは言うね
僕には心がないとあなたは言うね
僕には君が全てだったんだよ 笑ってよ
体は正直だとよく聞くよね
僕だと感じないとあなたは言うね
僕には君以外いないんだよ 泣かせてよ
君と僕には繋がりがない
そんなの取っ払って 抱かせてよ
(※)
愛してる 愛してる 愛してる...

綺麗な思い出ばかり 並べられたらいいのにな
汚い部分も僕を 形造っているのにな
僕の全てを捧げる相手は君だよ
君も恐いかい？ 僕も恐くて震えてるよ
おはよう
初めてを終えた朝
僕は何より綺麗な 発光体を見たんだよ
他に類を無きものかのように
愛しているよ
ILOVE YOU...

遠き空に光射し
輝く白い夢を見る
何にも無いなと笑い合い
淡く儚い夢を見よ
何処から来たのだろう
何処へ向かうのだろう
光を越えて
(サビ１)
輝く僕は綺麗かい
夢で会えたね 覚えてるよ...

ほら夜は明け日は射した
遠く大きな空を見よ
地上には光の花が咲き
君の新たな旅立ちを 優しく見守っている
今希望の歌は鳴り
胸には未知の高鳴りが
弾み 麗しい夢を見て
何処かで未来の芽が芽吹き 未来を照らし出している
言葉を持てよ
意識の深くを見ろよ...

夕日が沈んで
灯の点る頃
眠れぬ子供たちの
闘いが始まる
輝く月と
街の灯りに
涙ぐむ君
僕は何も出来ずに祈ったんだ
少しでも君に幸あればと
夜は優しい 月の子供たちは...

人混みに紛れ
今日の終わりを美化する夕日
変わらないものなど
ある筈もないのに
希望を抱くのは
せめてものなぐさめだろうか？
(サビ１)
夜のしじまを越えて
届く光がありますように
終わりは始まりから...

忘れて来た教科書に
君の名前がある
焦って戻った教室に君がいた
ただ甘酸っぱいだけの恋
これでいい
そう胸に留めた
遅れて来た青春を
何度も味わいたくて
何度も君を反芻して
甘さが抜けて酸化した恋...

輪郭をなぞって繋がる点
骨格は透明な不揃いな環
求めるものなど何もなかったが
求められるものは大きくて沈んだ舟
僕にはただ立ち尽くすしか出来なかった
それはほったらかしにした筈の正義なのか
歪んだ土壌を行け 置いてけぼりが嫌なら
じゃなきゃまとめて蹴散らすぞ
(サビ１)
間違いか 正解なんてどうでも...

(A)
外灯の影が揺れた 羽虫が短い生涯を終えた
息を切らし走った 自転車であの渚まで
周りなんて気にならず ましてや自分の体のことなんて 気になんてならなかった あと少しで君の居る渚へと
(B)
走りながら叫んだ
世の中のモラルを決めるのはいつでも第三者
そうだ僕は怪物なんだ 胸の中に怪物がいる
...

届くといいな
胸に溢れたこの想い
泣きたいんだね
泣けばいいさ
言の葉が優しく響く
僕をあげよう
(※１)
分からないなら
分からないでいい
悔しいなら...

(A１)
ほらさ 君が無邪気に笑うとき
例えば 満点の星空のように
そうさ 君は光になってる
例えば 流るる流星のように
(B１)
君が降る夜
空には何もなかった
そうだただ君だけが
光っていたんだ...

溢れる気持ちが
水面に映って
流れる黒さが
刃に変わって
闘うあなたの
源作るの
ああ いつも
慕っております
ああ いつも
安否を祈ります...

(Aメロ)
胸に残った 不思議なメロディーの余韻を感じて
置いてきた 心の行き場が何処か探して
(Bメロ)
忘れられない思い出だけが増える
だから僕ら
(サビ１)
夢を連れて 旅に出るのさ
あいまいなままで 夢を見るのさ
そんな日々を 書き消したい...

(Aメロ)
君は次元のどんな法則も無視する
空も飛べるし 光にだってなれた
そして何よりも美しかったんだ
僕の瞳に映る全てを変えた
輝いたし 闇だって晴れた
そしてやはり君は美しかったんだ
(Bメロ)
夜の眠気とまどろみの中で
今日も生きていて良かったと...

光ったんだ 君は地上に咲いた花
美しく散るのが運命
でも
光ったんだ 生きているその間に
君じゃなきゃ僕を射止められなかっただろう
そんな奇跡が今起こって弾けたんだ
in front of you pop
※分かったんだ 君は神の生まれ変わり
もしくは最初から神様？
でも...

ふわり 夢の中
旅をするぼくら
ぐさり 現実は
刃となります
生かすも 死んでくも
その魂次第です
さあ、夢から覚めたなら
また夢に生きようか？
※踊り 踊り
踊り狂いましょうか...

君の頬をなぞったら
震えているのが分かった
体の輪郭をなぞったら
脈打っているのが分かった
ほんの一秒もこぼさないように
僕は君を体に刻んだ
泣きそうな気分で
笑っている僕
君の初めてを
僕はもらったんだ...

君の頬をなぞったら
震えているのが分かった
体の輪郭をなぞったら
脈打っているのが分かった
ほんの一秒もこぼさないように
僕は君を体に刻んだ
泣きそうな気分で
笑っている僕
君の初めてを
僕はもらったんだ...

右手の気持ちが 左手に伝わって
右足が動き出して 左足が動き出す
歌を唄ったら 頭が動く
当たり前ではない 当たり前
心が体より先なのか
それより思考が先なのか
イメージは何処から
そこから来たんだろう
君に触れたい僕は きっと僕だよ
僕に優しい君は 本当に優しい人...

心の隙間に差し込む風に
息を吹き込むのは君だよ
暗い部屋の隅っこに
置いてきぼりの温もり
電車に揺られ今朝の幸せ
息をする度思い出すんだ
暗い部屋の片隅に
冷めてしまった温もり
揺れる視界から
不意に君を探す...

都会でどんどん上がってく体温
地球の中心みたいに熱気球様お怒り？
暇を持て余してスマホをイジル
自分がどれだけ凄いか見せたいlyric
打ってる俺は何様 いかさま？
フェアですけど？なによう？
沸々闘志は沸いてくるけど
勝てる見込みは以下ほど？
踊る 踊る
東京night...

『瞳を離さない』
(Aメロ)
淡い夢の中に居た
そこには紛れもない君が居た
遠い夢の中に居た
そうだよ紛れもない現実だよ
幸せな日々を見た
薄れてく意識の中に居た
淡い夢の中に居た
そうだよ捨てられない現実だよ...

『色歌』
赤 青 黄色
色は溢れて
色は広がり
色は海で
泣いたあとは
水色
怒ったあとは
赤色
君に逢うと...