タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(79)
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思い出したのはまず優しい笑顔
次に泣き顔と不貞腐れた顔
代わる代わる僕の脳内で
百面相する君が可愛くて
つい意地悪なことを言っちゃって
傷付けてしまった
あの日はもう僕が壊すよ
夜を超えて僕は君に逢いに来たよ
時を超えて君に愛に来たよ
何もかもがきっと眩しくなる日々に...愛瀬ますか
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頭をよぎる言葉が
全部後ろに向いちゃっている
僕らの届けたい事なんて
所詮誰にも届かないんだ
耳を塞ぐことに慣れてしまった
目を閉ざすことの楽を覚えた
誰とも関わらない気楽さと少しの寂しさを知った
僕らはまだ子どものままだ
一生大人になんてなれない
僕らはまだ子どものままだ...僕らは子どものまま
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ハロー、はじめまして
君はこれから沢山の悲しみに溺れるだろう
苦しいことが君の背中目がけて飛びついてくる事でしょう
その度に君は今よりもずっと
大きな声を上げて泣いているだろう
でもちょっと待って、ちょっと顔を上げて
ほら、見えるでしょう?
君が生まれた日に、ママの泣き顔が
でも少しも悲しそうじゃな...Welcome!
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(A)
あっという間に季節が過ぎて
あの人も今じゃお母さん
僕の時間はあの日のままで
まだ中学二年夏休み気分
(B)
劣等感
そんなもんに気を取られないで
僕は僕のままでもいいやって
気がついたら僕はひとりで...【歌詞】汚い大人【曲募集中】
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(a)
懐かしい空を見た
雨じゃないけど晴れてはいないね
ぼやくように呟いた君の顔
たまに今でもたまに思い出してしまう
(b)
何を伝えられただろう
こんな臆病な言葉と気持ちで
風が吹いて君の髪が揺れる
そんな事にすら怯えていた僕に...空と愛
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君が好きだ
君が好きだ
君が好きだと何度も言える
君が好きだ
君が好きだ
僕は好きだと何度も言えるよ
格好つけて髪の毛を逆立てて
ピアスふたつ開けてみたりした
酒は少し無理して飲んでた
夜は遅くまで起きてみた...君が好きだ
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手を伸ばせばそこにあるはずの温もりがなくて。
もう何度目かの間違いを誤魔化すように僕は目を伏せた。
出会った時と変わらない姿のまま、流れた月日
あの時伝えた気持ちと言葉は君を唯一驚かせてあげられた。
愛してる。好きだよ。
そのふたつをたっぷりと伝えて、君は分かりにくく顔を赤くしていた。
見えなくなっ...おままごと
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(A)
落ちる 雨が 僕を 冷やしていく
あつい 筈の 心 冷ましていく
ぬかるんだ道 歩き 憎いな
遠く 遠く 霞む 人の背中
(B)
醒めた頭のままで千鳥足で進む
こんな世界望んだことなんてないのに
(S)
ねぇ、ちょっと待ってよ...アメフリ遊歩道
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(A)
「愛」という不明確なものを見るためには君と僕が必要らしい
当然のように繋がれた手のひらから伝わる体温が
溶けて交わって染み込んだ
(B)
同じ方向を向いて立っているのに
見ているものが違うと君は怒るけど
仕方ないんだ。だって僕は君以外
なにも目に映ってくれないんだから
(S)...君と僕と花束と
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(A)
暗く狭い箱の中で震えてる
この中で過ごすだけの人生
自分の姿も見えない闇で染まっていく
(B)
叫ぶことも呼ぶことも出来ない
そんな僕を誰が見つけてくれるっていうのかい?
(S)
このまま僕がいつどこで息絶えても
誰にも知られる事はないだろう...シュレーディンガーの僕
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(A)
空から降り注ぐ雫に
なにを隠したか、なんて
別に知りたくもないけど
誤魔化すならちゃんとして
(B)
どうせ私も濡れてしまったから
この胸を水浸しにしても
今なら文句言わないであげる
(S)...隠恋慕rain
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(A)
最初から離れるつもりだったの?
裏切られても傍にいると思ったの?
(B)
都合よく生きてあげるつもりはないの
首輪なんて引きちぎってやるわ
(S)
どんな痛みを与えられたって
この瞬間よりマシなんだから
人の心をオモチャにしないで...最後まで愛して
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(A)
出会える筈ないと思ってた
美しく輝くお月様に
届かないと諦めかけた
胸に仕舞いこんだ涙
(B)
ゆっくりと確実に
過ぎてゆく世界がそこにある
知らない事はないけど
関係ないと目をそらした...月と太陽と
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(A)
君が隣にいる
僕が隣にいる
君が笑ってる
僕も笑ってる
君が病んだら
僕は元気です
僕が病んだら
君は泣いていた
(B)...しあわせな夢
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(A)
ボクらなんだかんだと言いながら
嘘のスーツを身にまとって
誤魔化しバンザイな化粧で
毎日泣き顔隠してる
(B)
その割りに「嘘は嫌い」と自分棚にあげてるんだよ
「私はいいの、キミの本当さえ見れたらいいの」
(S)
好きだよの裏に小さく隠れた嘘...嘘つきスーツ
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(A)
遠い昔のようだけど
数年前に交わした約束
「キミがまだ苦しんでいたらボクが」
「楽にしてあげるからね」
(B)
今のキミはどうだろう?
外側では笑うけど
内っ側では泣いてたりしないかな?
ねぇ教えてよ...おじゃまします
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(A)
僕らはやたらと
不幸に敏感で
相手に与えた
キズなんて知らんぷりする
僕らはやたらと
愛情に鈍感で
誰かに貰った
好意すら気付けないもんさ
(B)...愛舞me
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(A)
誰かさんから見たら
たかが十数年の生なのです
そんな短い濃い道のりで
落とし物をしたみたいです
(B)
それは好きな人だったり
夢や希望だったりするらしく
大切なモノ失っていたこと
まだ気付いていないみたいです...落し物
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(A)
幼い時に見た あの快晴と
今のボクが見る この空は
まるで別物みたいで
(B)
高くて届かなかったモノも
少しだけ取れるようになったけど
(S)
ジタバタと生きているボクに
ご褒美はこのアメですか?...ジタバタ
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(A)
眩しかったあの人に
追い付きたくて走っていた
あの人は歩いてるのに
ボクは少しも近付けなくて
(B)
なんでだろ?おかしいな?
声を上げたけど届かない
なんでだろ?おかしいな?
手を伸ばしたけど届かない...おいかけっこ
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(A)
嘘つきなボクの周りには
バカみたいな正直者達が
孤独なボクの隣には
笑顔のキミがいた
(B)
下らない遊びの
人生は終わらない
「あぁ、泣かないで」
(S)...オモテウラオモテ
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(A)
最初から素直になれてたら
ボクも君も誰もかも嘘つきに
なりもしないつまらない世界に
なってたかもしれないだろ
(B)
傷つくのが怖いかい?
そりゃそうさ誰もがそうだろうさ
でもね
無傷じゃ前にゃ進めないんだ...レッツミー、ビリーブ
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(A)
例えば不思議な力を得たとして
ボクには使いこなせやしないだろう
そうならボクは平凡極まりない
この世界に文句付ける資格はない
例えば無様な姿を見せても
誰にも笑われる事はないだろう
そうならボクは格好付けることなど
する必要ないする意味もないから
(B)...シンビジューム
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(A)
とあるアンケート用紙に僕は
「幸せな未来なんて来ない」と
どんな質問かは忘れたけど
確かにそう答えを書いたんだ
(B)
希望あふれる世界なんて
いつも誰も願い続けて
そんな成れの果てがあんな
悲惨な出来事を呼ぶんだろう...口だけ勇者
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(A)
僕ら産まれた時に号泣して
初めて息をしたらしいけど
あの涙は産まれたことを
喜んだのか悲しんだのか
(B)
わからない。だろうね。
誰も答えなんか知らないだろうね
でも少しだけでもいいから
祝福されてたら嬉しいな...デルフィニウム
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(A)
つまらない空の色に
虹色の橋をかけて
君の気持ちにさ
繋がればいいのに
くだらない人の声に
何回も傷ついて
君の気持ちにさ
気付くことも出来ず
(B)...デュランタ
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あーあ、やる気が起きません
あーあ、生きる気ありません
あーあ、目覚めたくありません
あーあ、あーあ、あーあ
あーあ、息もしたくないな
あーあ、誰とも会いたくない
あーあ、外に出たくないです
あーあ、あーあ、あーあ
気だるい体と心に
素直に甘えて生きたいな...あーあ
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(A)
ねぇ、世界は同じように回る?
嘘でしょう?
もう、わからない。君の声が聞こえないのに。
(B)
ずっと笑顔が浮かんで
そして泣き顔に変わって
何か小さく呟いたら
消えていった
(S)...Abide
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(A)
私の右手は愛に満ちあふれ
左手には、哀がはびこってる
あなたの声には正で固められ
私には、突き刺さっていく
(B)
モノクロでしか語れないので
白と黒はどちらが正解ですか?
(S)
想いを分かち合えないから...相対天使
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(A)
大好き。伝えたい。
愛して。伝わらない。
このまま。消えちゃう。
怖いな。怖いな。
(B)
ねぇ、返事をして。
ボクが心で呼び掛けても
君は知らんぷりするから
……お仕置きだよ。...おそろいだよ