xmiyuux

うつりゆく季節に　君は何を想ってる？
そう問いかけることはもう　できないけれど
風が吹くたびに　聞こえる声がある
ぼくはずっとここにいるよ　姿は見えなくても
君が涙を流すときは　きっと空から雨が降るでしょう
一緒に泣いてあげるよ　涙を拭うことはできないけど
忘れてしまっていいよ　ぼくを思い出すたびに...

華のように、甘い蜜　ひとしずく。
夢のように、儚い時　一瞬。
チョコレート色のウサギが誘うティーパーティー
踊る一夜　楽しくて
ふわ、　ふわ、　ふわり　ピンク色に埋もれてみる
ねぇこのまま　いつまでも目覚めたくないな
ゆら、　ゆら、　ゆれる　鈴蘭の花弁のライト
お願い　このまま　どこか遠くへ　連れて...

ああまったくもってタイクツだわ
やけにつきまとう犬と遊ぶのも
ここのところは飽きてしまったの
そういえば、「愛」ってなんだったかしら？
もうあんまりくっつかないでくれる？
一体あなたは何様のつもり
今すぐあたしの視界から消えて
寂しそうなんて大きなお世話なのよ！
なんで？なんで電話してこないの
あた...

大好きなテディ　いつもそばにいた
悲しいときも
嬉しいときも
ずっと一緒だったよね
大人になって思い出す　今はもういないテディ
おそろいのリボンも
くるみボタンのワンピースも
あのときの小さな手で作ったの
小さなテディ
写真の中には...

ずっと探してたものがあります　それは目には見えないもので
君と出逢って初めて分かった　愛しいと思える喜び
離れない　ずっと　抱きしめていたい
胸の奥にある　心の糸　千切れないように
この手を差し伸べて　君のすべて感じたい
体温も　記憶も　僕の一部にできるなら…
君がいないと　君じゃないと駄目なんだ　...

星のない夜は　なぜか寝付けない
ひとりのベッドは寂しいよね？
そんなときは　ラジオのスイッチを入れて
周波数は合言葉
午前０時の時報と共に始まるの
パーソナリティは私です
一通目のお便りです！
La☆La☆La... マジカルラジオでSHOW　そーしよう　30分じゃ終わらない　こんな不思議な夜があっ...

約束した　指輪はもう貰えない
背中を見送ってから　どれくらい経ったかな
すれ違いばかりだったよね…
仕事も恋愛も
同じくらい大切なんて　仕方の無い理由で
Ah 聞きたくなかった　サヨナラの言葉
この部屋はあたし一人には広すぎるの
傾いたフォト・スタンド
写真のふたりは　微笑みあっていたのに
傷つけて...

―始まりは、眠りから目覚めた　あの日…―
本当の「強さ」なんて
自分には分からなくて
君を守れない…
『…泣いた』
早くなる鼓動は
焦らせるだけで
君の名を呼び続けた
僕の胸の中で　静かに震えている
切なげな横顔が寂しい...

止まぬ霧雨
モノクロームの空
やがて来る終末
キミはもういない
崩れ落ちたビル
遠のいた記憶
耳をすましてみても
声は聞こえない
沈黙と静寂が交差する　長い夜
重なるユビサキ...

真夜中でもお構いなく
僕を起こす君だけど
そんなことは気にしないよ
君の役に立てるなら
いつもは強気で
時に甘えたがり
ホントの君を知ってるのは
僕だけなんだよね
やがて鳴らなくなった携帯　あの人専用のメロディ
我慢しようとしないで　ほら　ここにおいで...

出会った事は後悔していない
あの旋律がなければ、きっと私は今ココにいない
つらいときも悲しいときも
元気をくれてありがとう
大きな愛を　教えてくれたあなた
そして
あなたが笑ってくれること
あなたがシアワセでいてくれること
あなたが愛する人と過ごせること
それが私の最後の願い...

「キミは運命を信じてる？」
人差し指　口に当てて　君は笑う
白い花の咲く丘で　ふたり寝転んで
夢を語り合おう
時間よ止まれ　そう願う　僕たちいつか　離れてしまうなら
次に生まれ来るときもまた　
君の隣にいるのは僕でありますように
無理して笑う、君の笑顔が痛い
指きりをすることも　許されないから…
「...

今夜も一人　夜風に吹かれ佇む
寂しいなんて思わないわ　慣れてるもの
丸く輝く月も　あたしを嘲笑するの
捨てられるのも　いつものことと
開き直る
どうせあなたにとっては　遊びの一瞬で
あたしの気持ちなんて　無視して　行為に没頭するの
あたしそんなに安い女なの？割り切るなんてできない
溺れるくらいの愛を...

時間が足りない
少しの間しか
いっしょにいられない
涙は見せない
あなたが悲しむから
強がってみせるよ
ごめんね、泣かないって決めたんだよ
痛いことも覚えたけど、私強くなれた？
繋ぎとめていて　指きりした約束
いつまでも覚えていてね...

欲しいものは欲しいといえる。
ぜんぶあたしのものじゃないといやなのに
あなたの心だけは手に入らない。
お金で買えない？そんなの知らない。
もしも、あなた自身をあの子から奪えたら
今の自分を変えられるかもしれないのに…
壊れきって廃れきって届かない想い
まだ、あたしはその名前を知らないの。
ひとつだけ...