夢音 リン

僕の居る この場所は、
僕の"黒"で溢れていて。
君の居る その場所は、
君の"白"で溢れている。
僕は "黒"の中で
君を描く。
外は やけに明るくて、
僕の黒を よりいっそう
黒にみせる。
どれだけ君を求めても…...

『か カスとな???泣』
「…あ」
しまった つい本音がw←
「か カイト…」
リンが心配してるよ
「も……………え…」
???きこえねぇ
「ど どうした?」
リンが問う。まぁ
俺の身体で。...

『げ…』
カイトが 部屋まできやがった!!
くそ! なんでこんな時に限って アイスなんか!
バカイトめ!!(゜∀゜)
(いや 顔かおw)
「き 君たち………」
ビクーッ
「そんなに近くて
暑くないの??
お兄ちゃん アイス買ってきたよ?((にぱ」...

「どしよ……」
「ほんとだよ；；」
その時
ガチャ
「ただいまぁ!
お兄ちゃんが帰ってきたよ～(´∀`)」
カイトだ。
こんなときに 脳天気な奴が かえってきやがった…畜生。
「レン! どっどうしよう!」
わたわたして、...

『ん…ッあぁ』
『マスター… 喘ぎすぎ…エロいよ?』
『なッ…ぁんッ クオッ
ら、めぇえッ』
『駄目?
違うでしょ? 濡れてる』
『ひゃあぁぁんッ』
『――――………』
『愛ってナニ?』第一弾
――――――――……...

PPPPP…
目覚ましがなった。
いつも通り８時起床。
空は快晴。
うん いい朝だ。
と 鏡音レンが呟いた
いつも通り 着替え
いつも通り 鏡の前に座った。
………………………
……………...