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あしたに向かって見えている光。
なぜだろう。涙が止まらない。
たがいに
はんぱつしあい、でもどこか胸の奥では
しんらいしていた。
あなたは
わたしにとって
せなかを預けられるただひとりの人
でも、君は僕を見てはくれない。
すがたは見えているはずなのに。...あの光は幼き日の私。
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世界はこんなにも美しい。
怖くなるくらいに愛おしい。
僕は自分の世界にいた。
真っ白で純粋で何も無い、ただただ美しい世界
空も無ければ、地面も無い。
ただただそこに存在しているだけの空間。
そこで僕は1人だった。
ずっとずっと1人だった。
でも、1人という事すら知らなかった。
この世界が僕に寄り添っ...You and beautiful world