タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(22)
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呼吸を少し止めて
僕はまだ夢を見てる
真っ白な視界のなか
僕はただ夢を見てた
君にほら近づいても
今はまだ触れられない
真っ黒な世界のなか
今はただここにいるの
一人歩いて
僕は目を閉じる...vision
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たった一言が
口に出せない僕に
今だけ少しの勇気を
一言だけでいいんだ
たった一歩が
踏み出すことができない
僕をそこで見ていて
今顔上げて伝えよう
小さな気持ちだって
積み重ねればいつか...convey
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朝焼け
空は青く染まって
静かに今日が始まっていく
一人
眺めた流れる景色
繰り返し映った虚像の影
震える声で囁いた
「今日も早く終わるように」
掠れた声で呟いた
「明日なんて壊れてしまえ」...ダウトループ
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僕は深い霧に包まれて
見えない人影追いかけた
霞んでく君は遠くて
走ったって追いつかないな
真っ白なこの世界で
霞んで見えなくなったのは
遠く離れた君じゃなくて
霧に包まれた僕の方だ
涙、落として、俯いて
瞳、閉じて、声を上げて...ミストベール
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凍えるような
冷たい風を
ただ一人で浴びていた
白く染まった
周りの景色
今一人で歩いていく
変わらないこの風景
変わらないこの時間
いつだって変わらないのは
変わろうとしない私の方だ...スノウシーン
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気がつけば一人で
周りに何もない
暗闇探しても
心は埋まらない
空白の時間を
一人で埋めてく
手探りさ迷って
涙は見せないよ
胸が痛いな
息が苦しいな...empty
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消えた光、閉じた世界
今ボクは、ここで一人
夢の続きを見ていた
目を閉じて、見えたもの
消えていく、記憶たち
声を殺して泣いていた
ボクの名前を聞いて
ここにいるよ 伝えるよ
ボクの名前を呼んで
ここにいるよ 伝わるよ...dream
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どれだけの時間を
暗い夜のこの街を
たった一人きりで
迷い歩いて来ただろう
明かりも見えない
行く先も見えない
それでも信じた
星の見えるあの空を
黒く染まるボクの視界
揺れる霞むボクの瞳...星月夜
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いつの日か夢見てた
あの影を追うことを
遠く離れて消えていく
小さな背中に手を伸ばした
今日は届かないな 明日も届かなくて
ほんの少し手を伸ばしても
触れることはできないの
一つの影を眺めて
何度見ても一つだけで
空を見上げて映る影法師...カゲヒトツ
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タイトル未定
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未定 ver.2
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未定
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雨が降る 空の下
儚く咲いた ひとつの花が
消えそうに 揺れていた
雨はまだ 降り止まなくて
傘をさしても 濡れるけど
今はこれが 私を救った
昨日まで止んでいた雨が
今日は突然降りだして
明日もきっと雨だろうなと
空を見上げて思ったんだ...雨の花
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目に映る世界を
今私は塗り替えた
一粒の涙を拭って前を見た
泣き顔を 悲しさを
笑顔に 嬉しさに
それはきっと偽りで
だけどきっと本当で
流した涙を
ひとつひとつ数えた
たくさんの時間をかけて塗り替える...repaint
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今日は悲しい夢を見て 目が覚めた
泣きたくて 泣けなくて 目を閉じた
こぼれた涙が 頬を伝って
一筋の 線を残した
夢の中で キミは言った
その声は 聞こえなくて
一歩キミに 近づいて
もう一度 聞いてみた
キミからもらった 言葉の欠片を
ひとつ ひとつ 集めて...クライミー
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どこか遠くで とても悲しい
キミの音色が 聞こえた
耳をすませば ほら 聞こえてくるから
音のする方へと さ迷い 歩いた
キミの音色が ボクの心に
今 染まってく 響いてく
その答えを ゆっくりと 奏でた
今 気付いた
どこかでなくした心が
今 震えて...トーンカラー
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昨日の空をながめて
今ボクは何を思う
夜空に浮かんだ星を数えて
今ボクは何を願おう
笑って見えるその顔で
きっとボクは泣いてるから
少しだけ時間を下さい
次はちゃんと笑えるから
見つめるだけじゃ伝わらなくて
話すだけじゃ届かないの...desire
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音のない世界で 私は耳をすました
何も聞こえないから 私はうたをうたった
ほら 私の この音色を
今 ここに 響かせて
私の声は 伝わるのかな
とても小さな 小さな声で
私はうたうよ 悲しい音色で
歌って 唄った 声が枯れるまで
詠って 謡った この世界を照らそう
私の声は 届いてるかな...サウンドカラー
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暗い部屋の 片隅で
ボクは一人 ひざをかかえた
悲しげに笑って 笑顔で泣いた
この震える体を包み込むように
寂しさを紛らわすように
自分をそっとだきしめた
目を閉じて 見えるものがあるの
あの頃のキミの姿が
耳を塞いで 聞こえる声があるの
キミの優しいあたたかい声が...lonely
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雨が降って 傘をさしました
一人たたずみ 待ち続けたんだ
雨にぬれて 冷えた体は
キミ以外じゃ 温められないよ
だからキミが温めてって
空に向かって つぶやいたんだ
雨の日にキミと 二人で歩きたいよ
一つの傘で 二人寄り添って
少しぬれるけど キミの方がぬれていて
わたしはそっと 寄り添ったんだ...雨の日キミと
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冷たい風が 頬をかすめて
あふれだすものを たえるように
空を見上げる
見上げた空は 黒の色
まるで わたしの心のようだね
消えたい 消したい 今すべてを
できることなら 思い出を
わたしはどこにいるのかな
視界がゆがむよ 何も見えないよ
誰か助けてよ・・・...delete
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ふと目覚めた朝 何かが欠けていた
とても大切な 大切なこと
分からない 思い出せない
すこしよぎった楽しい日々
思い出せそうで 思い出せない
何度も 何度も 泣きそうになる
涙をこらえ 記憶をたどる
どうして覚えてないのかな・・・
ふと気付いた夜 誰かが欠けていた
とても大切な 大切な人...lost memory