霧，

（冷たい銃声の中でも　僕は
君を愛し続けるよ）
I Love you
このまま永遠を過ごせればと　
思っていた
僕と彼女の幸せな運命（サダメ）を
いつまでも　願い続けたんだ
だけど僕達は知っていた
君と僕の境界線を
「教えてくれ　神よ...

－Just－
知ってた？
その“　”では、
　　　　　　簡単に赤い薔薇が咲くんだって―
ある2人の少年と少女が会話をしていた。
年端も大体同じくらいで、顔もよく似ている
兄妹・・・だろうか。
「ねぇねぇ、レン！」
「何だ？リン。」
レンと呼ばれた少年がリンと呼ばれた少女に...

あの日あの時　しまい込んだ感情
だけど　如何しても　抑えきれない
心の奥から　溢れる熱情
だけど　所詮は叶わぬ
「彼と彼女の恋を　邪魔してはいけない」
自分にそう言い聞かせた筈なのに
≪如何して？≫
「あなたのとなりにいるのは私じゃない」
独りわたしはつぶやいてた
溢れ出す想い（涙）が　如何しても　...

Persona's human know love
That person said.
「Pleasure ..bird.. stays in pleasure as the bird and the person conceive person and sadness ..".. stays i...

此処が何処か　何て　知らなくていい
頭脳なんて　言葉は　必要（いら）ない
身体で　感じれば　いいのさ
勇気が　在るか　無いかなんて
邪魔なだけさ
全てを　リセットして
此処に　在るものを　全て
吸い込んで　みたいな
もし勇気が　在るのなら
翼を　広げ　飛べばいいのさ...

此処には　何も　ない
黒で塗りつぶされた　部屋
其処に　私は　1人
怯えていた　気がする
「勇気―？」
そんなもの　とうに　失せている
在るのは　ココロ　だけだ
この部屋の中には　「勇気」は禁止ワード
あるのは　「絶望」　ただそれだけ
これから　ズット　私...

「勇気を――教えて――」
この手を伸ばすよ
その未来（サキ）には何も無い
そんな現実（コト）分かっていたのに
あの日僕はとんでもない罪を犯しました
人を奪い　人を攫い　時には人を殺めました
そんな日々が　積み重なり　見えてきたのは黒い道だけ
光に戻りたい
この未来（ミチ）を白く照らして
誰か手を差し...

銃を放ち弾けた炎　夜空を凍らせて
するり落ちる別れの歌を　あなたを撃ち落す
あの日した私の罪　引き裂かれた友情
呪われし道筋を　その目に刻んで
避けられぬ宿命は　せめて愛しいその手で
あの人の約束で　私は今生きてる
歪む世界私の心　輪廻を貫いて
闇と光　儚い気持ち　貴方の命日
慕った人を　死なせた運...