FictionJunctionにハマった厨房
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さよなら
いつだって夢見たのは
明日へ続く儚い物語
それを手折るのは
まだ何も知らない私たち
光が闇へと手をさし伸ばしても
蒼い月は許さない
見せてよ
Dreamer Poker
初めての祈りが生まれたよ...Dreamer Poker(1番)
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君の手の温もりが私の灯火で
生きる証はここにあったのかな
春の蝶みたい ひらひら舞い踊る
追いかけても姿を消すだけなの
私はここにいるよずっとここにいる
「ねえ」も「ごめん」も言わないから
悲しい過去なんて
それはただ苦しみを隠すための形だけ
真夏に降る雪は黒く暑く私の心を焦がす
ひとりでいても何も...玉響の一人戦争
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夕焼け
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夕暮れ
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この気持ちを駆ける頃は
もう君の愛も僕には届かない
精一杯の声で叫んだつもりが
誰にも、自分の胸にも聞こえてなくて
また一人でうずくまって泣いた
ただ走りたくて
ただ飛びたくて
誰かに見つかるのが怖かったけど
信じたくて あの日の気持ちを
幼き日のように...(non title)
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「今の私は幸せだ」って
分かりきった嘘つかないで
本当は分かってるよ 君が僕に不満なことくらい
ねえあの日の声で もう「大好き」だなんて
そんなこと君が言わない 言えないことくらい分かってるから
精一杯の声で伝えるよ
「だいすき」
もっともっと君を知りたいから
ずっとずっと君のもとにいたい
叶わない...「すべて」
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「こんな都会の真ん中じゃ綺麗な星は見えないね」
そう言って消えてしまった昨日の君
あの日伝えられなかったmessageが
何十年かけてアタシに届いた
翼を広げて鳥にならなくてもいいよ
Originalの羽で街を彩って自分らしさの蝶蝶で
にじいろほしぞら 思い出の宝箱が星空を駆ける
消えないで願いろほ...にじいろほしぞら
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堕ちる
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Einsamkeit…
割れた貝殻を拾い集めるように
心も集められたら
糸を伝って垂れていった
私の涙 ただの碧色
この悲しみは何になるの?
宝石になるの? 星になるの?
また悲しみを作るの?
この心を消すの?
誰も欲しがらない ...Tr?ne,Farbe
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ガラス瓶にいるわたし
誰にも見つからず 座ってる
ろうそくに灯された光
ゆらゆら揺れて消えた
きこえない あなたが言ってる言葉も
みたくない この世界のことも
閉ざされた闇に 一人でもがいてる
くろいそらにぽつり棘が刺さる
そこから堕ちるこころの叫び
それは誰にも聞かれずに 吸い込まれた...くろいそら
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ひとつだけ…
見つかるはずのない宝物を探してたんだ
輝いて消えた 星空たちがいた
君と二人 結んだあの日
あたりまえみたいだった 恋心
繋がるのかな?
一人浮かれ 一人泣いて
また また 繰り返してる
追いかけて掴んだ手のひらの太陽
いつしか大きな夢になる日を待ち望んで...(non title)
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いつもと違う気がした 学校からの帰り道
非日常が音を立てて来る
ゆらゆら動く毎日に ちょっと飽きてしまってさ
「スリルが欲しい」「探しに行こう」なんて冗談交じり
でももしかしてここにあるんじゃないかな
いつもと違う何かが
手を伸ばせば届くはず? まだ見えてない?
笑えないジョークに 少しだけ耳を澄...トラップと心のファイル
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スローモーションに動く世界でひとり
すれ違って 見えなくなって ぽつり
鏡に見えた 本当のあたし
かなり無理してるみたいだった
笑いたくないのに笑っちゃって
好きじゃないのに「好き」って言って
ねぇ、大丈夫?
傷つきたくないの 弱虫なんだ
当たり前の暗闇から抜け出してきた
これからどこへ向かえばいい...裏返しの世界
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永遠なんて距離 そんなの知らない
消えてく影に 手を振り 「バイバイ」
あんなにつまらなかったのに
今では 君に会いたくて
なぜだろう? これが恋かな
はは… わらってみたり
叫んでみたり
君が好きです 好きです
言ってみたいのに
目を見るだけで 固まるの...(non title)
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嫌いでした、この世界が。
群れでしか生きていけない弱さが、
吐き出すことの恐怖が。
また二人で 見た景色が
色あせてしまわないように なんて
大人ぶる ぼくたち
「目をそらさないで。」「こっちを向いてよ。」
ひとつ ひとつ 潰れてく足跡
一緒にとった 思い出も
優しくない 嘘に 消えてく...amber
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昨日の繰り返しと 明日への線路
止まることを知らない 体はもう見えない
悲しみってなんだっけ?
苦しみってなんだっけ?
そんなこと 言ってみたいって
壁に書き殴った痕 沁みになる
また「いつも」がはじまる
ah 怖い 怖い 怖い 怖いよ
また また また 映ってる
誰かが言葉をかえしても...続きの線路