タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(38)
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さよなら
いつだって夢見たのは
明日へ続く儚い物語
それを手折るのは
まだ何も知らない私たち
光が闇へと手をさし伸ばしても
蒼い月は許さない
見せてよ
Dreamer Poker
初めての祈りが生まれたよ...Dreamer Poker(1番)
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君の手の温もりが私の灯火で
生きる証はここにあったのかな
春の蝶みたい ひらひら舞い踊る
追いかけても姿を消すだけなの
私はここにいるよずっとここにいる
「ねえ」も「ごめん」も言わないから
悲しい過去なんて
それはただ苦しみを隠すための形だけ
真夏に降る雪は黒く暑く私の心を焦がす
ひとりでいても何も...玉響の一人戦争
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この気持ちを駆ける頃は
もう君の愛も僕には届かない
精一杯の声で叫んだつもりが
誰にも、自分の胸にも聞こえてなくて
また一人でうずくまって泣いた
ただ走りたくて
ただ飛びたくて
誰かに見つかるのが怖かったけど
信じたくて あの日の気持ちを
幼き日のように...(non title)
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「今の私は幸せだ」って
分かりきった嘘つかないで
本当は分かってるよ 君が僕に不満なことくらい
ねえあの日の声で もう「大好き」だなんて
そんなこと君が言わない 言えないことくらい分かってるから
精一杯の声で伝えるよ
「だいすき」
もっともっと君を知りたいから
ずっとずっと君のもとにいたい
叶わない...「すべて」
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「こんな都会の真ん中じゃ綺麗な星は見えないね」
そう言って消えてしまった昨日の君
あの日伝えられなかったmessageが
何十年かけてアタシに届いた
翼を広げて鳥にならなくてもいいよ
Originalの羽で街を彩って自分らしさの蝶蝶で
にじいろほしぞら 思い出の宝箱が星空を駆ける
消えないで願いろほ...にじいろほしぞら
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堕ちる
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Einsamkeit…
割れた貝殻を拾い集めるように
心も集められたら
糸を伝って垂れていった
私の涙 ただの碧色
この悲しみは何になるの?
宝石になるの? 星になるの?
また悲しみを作るの?
この心を消すの?
誰も欲しがらない ...Tr?ne,Farbe
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ガラス瓶にいるわたし
誰にも見つからず 座ってる
ろうそくに灯された光
ゆらゆら揺れて消えた
きこえない あなたが言ってる言葉も
みたくない この世界のことも
閉ざされた闇に 一人でもがいてる
くろいそらにぽつり棘が刺さる
そこから堕ちるこころの叫び
それは誰にも聞かれずに 吸い込まれた...くろいそら
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ひとつだけ…
見つかるはずのない宝物を探してたんだ
輝いて消えた 星空たちがいた
君と二人 結んだあの日
あたりまえみたいだった 恋心
繋がるのかな?
一人浮かれ 一人泣いて
また また 繰り返してる
追いかけて掴んだ手のひらの太陽
いつしか大きな夢になる日を待ち望んで...(non title)
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いつもと違う気がした 学校からの帰り道
非日常が音を立てて来る
ゆらゆら動く毎日に ちょっと飽きてしまってさ
「スリルが欲しい」「探しに行こう」なんて冗談交じり
でももしかしてここにあるんじゃないかな
いつもと違う何かが
手を伸ばせば届くはず? まだ見えてない?
笑えないジョークに 少しだけ耳を澄...トラップと心のファイル
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スローモーションに動く世界でひとり
すれ違って 見えなくなって ぽつり
鏡に見えた 本当のあたし
かなり無理してるみたいだった
笑いたくないのに笑っちゃって
好きじゃないのに「好き」って言って
ねぇ、大丈夫?
傷つきたくないの 弱虫なんだ
当たり前の暗闇から抜け出してきた
これからどこへ向かえばいい...裏返しの世界
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永遠なんて距離 そんなの知らない
消えてく影に 手を振り 「バイバイ」
あんなにつまらなかったのに
今では 君に会いたくて
なぜだろう? これが恋かな
はは… わらってみたり
叫んでみたり
君が好きです 好きです
言ってみたいのに
目を見るだけで 固まるの...(non title)
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嫌いでした、この世界が。
群れでしか生きていけない弱さが、
吐き出すことの恐怖が。
また二人で 見た景色が
色あせてしまわないように なんて
大人ぶる ぼくたち
「目をそらさないで。」「こっちを向いてよ。」
ひとつ ひとつ 潰れてく足跡
一緒にとった 思い出も
優しくない 嘘に 消えてく...amber
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夢の続きさえ分からなくなる夜
虚しさと悲しさが包む 静寂
こころのパレットに書いてみた理想と現実
言えない悩みは 膨らむばかり
さみしいって、つらいよって、
吐き出してみたいのに
また怯える
止まない雨 悲しみが雫になった
ひとつ、ふたつ、問いかけてみるけれど
やっぱり見つからない 天使になれない...ひとつ、ふたつ、しあわせを。
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さびた机 止まったままの時計
私 まだここで動けない
ホコリまみれの窓
削ったプライド
立ち止まったまま過去を眺めた
ねぇ あの日流した涙の数だけ
幸せになせるなら
私 もっと もっと 輝けたよね?
遠い過去を 近い明日を
「希望」に置き換えて見た...(non title)
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夕闇に消えた 君の優しい言葉
すくって 投げた
雪の小路
まだ見えなかった 明日
宙に浮かんで 弾けた
よみがえった 古い街
やさしさなんてなかった
アタシ 負けない
そう いつか 言ってたよね…
こらえても こらえても...Powder snow (1番)
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信じすぎるのはただのお荷物
信じないのはただの迷走
嫌われてるような
好かれてるような
自分の勝手な想像 もういらない
青春はいつだって 自覚しないまま そう
風が吹くように 過ぎて行くの
それがわたしの錆びた春
信じたいって それ あなたの本心?
信じられない ただの自己満足...錆びた春
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明日の太陽は 今日よりちょっと笑ってた
昨日の太陽は 今日よりちょっと泣いてた
もっともっと大空に 素敵を描きたいから
この涙も笑顔も 全部全部絵の具に混ぜて
こんなんで諦められるなんて夢なんかじゃない
涙色はきっと私を形にするから
OK,All right, I believe.
明日の宇宙は 今...Today’s cosmos
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可愛そうだとは言わないで これでも私の心は強いの
コップ片手にもつ 覗き込む景色
私にささやく君の目には何が映えるの?
嘘じゃない 嘘じゃない 嘘じゃない
この気持ちは確かなんだ
いつか見た心の十六夜が やさしく私を包む
迷い続けた先 見えるもの これからいったい何を信じればいい?
逃げ出すとは何な...心の十六夜
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仮面の笑顔 退く勇気
私の現実(いま)はどこに飛んだの?
転んだ街は捨ててさ New city築いてく
ガラスに透けた思いがあるなら All right
麻痺した心の奥底の 弱さ強さ抱きしめて
見たくない思いは引き出しにしまおう
最善策はここに落ちてるから…
真似したくない 大人達には
私の思い 伝...scruples
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目に映る価値観 存在定理
知らずに剥がれ落ちた 心の張り紙
描いた夢に意味があるなら
もっと素敵な今を見たいじゃん?
ah 気がついて 叫んでる声に
この街から抜けて 明日を見つけたい
crazy crazy もういらない
落ち葉の声に 愛情はない
crazy lazy I am crazy
心に...crazy voice
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始まりはあの日の夕方
黄色いくちばし 飛べないままで
小さな箱に入れて 付きっ切りで世話してた
いつか飛び立つことも知らずに
止まない日照雨
もう飛び立つのね 一人ぼっちで
肩に乗って鳴いてた さっきまでの世界とは違う
もう会えないの…?
ありがとう私に 愛情を教えてくれて
さよならも告げずに ...(non title)
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空を舞う鳥達は 何を思うのだろう
空を舞う蝶達は 何を描くのだろう
真っ青な空がなんだか切なくなる
空っぽな心が 大雨を降らせている
水溜りの世界は 嘘しかない物語
ほどいた体の紐が 破ける
空を舞う鳥達は 何を思うのだろう
空を舞う蝶達は 何を描くのだろう
信じたいこと 忘れたいこと
全てを消して...空を舞う鳥達は
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空気に触れる 秘密の言葉
蜜のように甘く とても苦い
私の心の宝石 裏側の裏側に
真相 頑なに どうしようもないアパタイト
不幸の鍵を挿せば変わるストーリー
つられる現状 アパタイト
溝にはまる 過去の話
蜜のように甘く とても苦い
私の心の宝石 裏側の裏側に
真相 残酷に そうしようもないアパタイ...アパタイト
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例えばの話 君と私が付き合い始めたら
きゅっと締め付ける 心臓が痛い
打っては消して 打っては消して
進まない本のページ
動かないコマたちには
ちょっとした魔法を掛けて
例えばの話 君と私が付き合い始めたら
例え話の多すぎる社会 疲れてきたよ
千切ってはくっつけ 同じことばかり
送ろうかどうか 迷...example
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常闇の雫が伝える 午前3時
止まない雨 張り詰めた空気
見えない物に手を伸ばしても
届くわけなど無いから
諦めたほうがいいものは諦めて
新しい夢に向かってけばいいんじゃない?
冷たい君の声に 心は侵される
水溜りの向こうの世界に 自由は隠されている
常闇の雫が香る 午前3時
止まない電話 張り詰め...常闇の雫
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初めて笑った日 私は何を見ていたのだろう
つまづいたっていいじゃないの?
またやり直せるから
憧れ続けた明日が今ここにあったなら
何よりも嬉しいサプライズ
Rolling lifeでもいいでしょ
最後に笑えたなら
tell my, tell my,誰よりも高く飛ぼう
未来像、現実、それが私を傷つけて...Rolling life
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転んでばっかの人生なんて
楽しいことなんて何も無い
教科書めくるように 次々と物語が進んだら
「いいのにな」
落ち込んでばっかいられないよ
言い訳もそろそろ止めよう?
そらした目 君がいた
現実は甘くて苦い
つまんない日常 revolution
落ち込んだ日々に revolution...revolution
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この場所から逃げたい 理由もなく逃げたくて
カクレンボしようと誘う君がいた
部活終わりの午後6時 涼しくなったこの時刻
剣道部の君を待ってた
私にとって君は太陽だから
近づけない この鼓動を止めたいのに
ここからカクレンボしよう 鬼は君だよと
そう言って 10秒数えて
足の速い君はすぐに私を捕まえ...カクレンボ
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潔い(いさぎよい)この花は
悲しみ 吸い取り 咲いてきた
その花が渡ったなら 永遠の不幸が付きまとう
目が眩む世界をお望みなら
蒼の花が叶えてあげますと
呟いた君の視線 眺める私
傷ついた代償 答えは蒼の花に
逃げても 付きまとう 定めは
いったい誰が指したの?
か弱いこの心...蒼の花
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