タグ「ネガティブ」のついた投稿作品一覧(35)
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〈声と同時に曲を始めたい〉
【A】
昔 聞いた 話
割れた 燈の 話
バッド エンド は無し?の
なけなしの 話
〈もう一かたまり入れたい〉
【1番】
〈曲を止めて〉
1つ目っ...推測
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自分に掛けるLimiter
素直に欠けるTwitter
神にも賭けるDisaster
心に欠けたCrater
分度器当てて180度
掛けたはずのlimiter
定規で引いて110センチ
欠けてしまったcrater
「掛けた」弾みで「undo」して
壊れてしまって ああどうして...シクまれたDisaster
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僕はそうpuppet
操り手がいなけりゃ ただのdollさ
僕のいとを 神は
すくい そして 断ち切った
虚しく転がる 一匹のpuppet
昔は遊ばれた 悲しげなpuppet
今はただ 誰にも気付かれずに そっと
泣いていた
僕のいとを 返してください
僕の 命を 戻してください...puppet
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話したいよ
話したい
でも話せ無い
わかるかな?この気持ち
わから無いよね
だって自分の
我儘だから
話しちゃいけ無い
それが正しい
でも僕には...君=君・僕=僕
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僕が心を砕いてさ
君の身を診たいと言う度さ
僕は君の禁句に触れて
君はお返しに
ナイフ突き刺し帰ってくんだ
知らないうちに
僕が心を砕いてさ
君の身を護りたいと言う度さ
僕は君の何かに触れて
君はお返しに...2016.0701
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夕焼けの 教室の中
一つ 佇む机
一つ
佇む心
つい今迄は
そこにいたのに
いつの時か
いなくなってた
つい今迄は
そこにあったのに...夕焼け歪教室
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離れてってって 頭を振って
来ないでってって 耳を塞いで
嫌(きら)ってってって 部屋に篭って
言わないでって 口を閉ざした
ハロー
嫌(いや)ってってって 君の名前も
無いってってって 聞こえないって
笑ってってって 言おうとしても
消えてってって 伝わらない...NOTE-MIND
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互い違いの背景に
付いた色は少しずつ変わるようで
まだ同色の人には会えてない
#RGBのBは等しくても
#RGBのGが違う人がいる
#RGBのRは等しくても
#RGBのGが違う人がいる
沢山の「思い出」とやらを
整理する時に色は付くんだ
その「思い出」とやらは人によって違うわけで...#RGB
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虚無の枕を抱きしめて
いつまでも僕は 元のまま
誰も何も 触れる権利なんて
誰も何も 許してなかった
誰も彼女(かれ)も 愛す権利なんて
誰も彼女(かれ)も 許してなかった
空を虚しく 切る風が
心を激しく 切って行く
空(から)で悲しい 溜息が
心に浸(し)みて 穴が開く...虚無の枕
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出る杭は打たれるというけれど
出ているのはいい杭ではない
出る杭は打たれるというけれど
出てるのは浮いた 悪い杭だ
少し背伸びして 学校受かって
入って並ぶと 低い僕
クラスの中 1人浮いて
打たれるのは 僕なんだよ
高い 杭を 打つというけど
つまり 浮いた 駄目な杭なんだ...TallCriticized
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ハナビ打ち上げて
消え去りたい
ハナビ打ち上げて
ソラへ行きたい
消え入るような
私の気持ち
どうしても決められないことがあって
どうしても決めてはいけないことがあって
肩に乗る5荷程の心の不安
全てを詰め込んで...背の住人
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皮を剥いた 林檎の味に
歯を剥いた 不味すぎて
紅(あか)味ガカッタ 果実の皮を
力入れて 剥がしてみるんだ
中から出てきた不自然な実は
見てくれに合わず 青色だった
紅(あか)に釣られた 不運な生き物は
青ガカッタ 実を食べた
紅(あか)に釣られた 不運な生き物は
その味を知り 遠ざかった...リバーシブル・アップル
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壊れてしまったこの僕の 最後の砦
その壁はもう 僕を守ってはいなかった
涙堪えて倒れても 無理矢理上向き歩いても
その扉は閉まったまま
僕を締め出したままなんだ
最後の砦のその扉は 元々僕に開けられず
僕はその前で目をつむり
ただ虚言(たわごと)を見ていたんだ
その砦が 守ってくれると信じて
でも...最後の砦
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僕を形作る
人間とのワーク
ヒトを失った「モノ」は
徐々に形を崩していった
最後に残った無機物は 目には見えない 幻だった
ヒトに疲れ ヒトを嫌った
ヒトにやられ ヒトを憎んだ
ヒトになれず ヒトを棄てた
そんな僕は 捨てられていった
崩れていった...mono:thing
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ボクと遊んでくれたあの子は
いつしか ここに来なくなった
ボクと遊んでくれた想い出は
段々と 色あせてきてしまった
時々来ると あの子はいつも
どこかに怪我を 負ってるんだ
「どうしたの?」と聞いてみても
立ちそうな茶柱 倒されてばっか
一体全体 あの子に何があったんだ⁇
誰に聞いてもわからない...ワット・オン・アース
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知らない間に
君を傷つけてやしないか
見えない壁が
転がってるんだ
その壁が
君を傷つけてやしないか
僕はまだ
頭がまわんないんだ
この壁がある事で
君の砦が守られるなら...アンノウン・ウォール
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どうすれば「フツーの『人間』」になれますか
どうすれば「フツーの『生き物』」になれますか
一体僕は
何を 間違えたんですか
僕等同じ星に生まれて 同じ様に育てられてきました
僕等同じ学校に 同じ様に入りました
僕等同じ種族で 同じ様に出来てるはずなのに
一体僕は
何が おかしいのですか
晴れ渡る空に...『フツー』
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何がしたいのかわからない
歌いたいのかもわからない
でももう何があっても迷わない
何もしないと決めたから
車が目の前を通り過ぎてく
鳥達も目の前を飛んで行く
僕はいつまでも突っ立ってる
全てが過ぎても立っている
動きたいのかもわからないから
全く何もしたくないのかって...LR-ock
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君の綺麗な顔を
青に染めた
僕の青で
染めてったんだ
暗い 人の周りでは
みんな 暗くなってしまうらしい
それと 同じ要領で
僕は君を
染めてしまったんだ
僕が君に会わなければ...「青」染
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重なって行く
方程式達
重く 暗く
厚く 遮る
どこかにある
少しの光を
僕の 1つ目の方程式
僕 = 僕-僕
僕の 2つ目の方程式
僕 ≠ 僕...不幸の方程式
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青写真は割れた
割れて飛んだ
床の底
心の写し絵を 写した写真
心の設計図 描いた写真
そんな僕らの 淡い希望は
絶望へと
変わり 果てた
僕らのこれからを
僕らの構成を...青写真
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死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい
何も無い何も無い何も無い何も無い何も無い何も無い
元から何にもなかったんだね
僕にあったのは苦しみだけなんだね
普通にしていたはずなのに
いつの間にか無くなってた
そっか
元々人間じゃなかったんだね
僕なんて
本当にさ...虚無
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ボクの目前に 空いた穴
ただボクの中と繋がっていく
悲しいほどにその穴は
大きくなって
ボクを呑み込んだ
ただ1人 この穴の中
自らの中に堕ちこぼれていった
悲しげな色に 染み込まれながら
ボクはただ その底に
いつか堕ちるのを...ぶらっくほーる
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もう何も見たくない
もう何も知りたくない
もう黒く染まったこの世界に
白い僕の居場所はない
狂ったように歌ってるけど
一応これでも抑えてるのだが
叫んだように狂ってるけど
一応これでも白いのだが
そこらの物は黒く染まって
真っ黒黒の 炭へと化した...Blind_eye
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I need u
I want u
But
I don't know who u are
I just wanna live
I just want safe
I just
Wanna know who u are
I don't know what is fun
What is treasure...i Don’t know Anything yet
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これは 僕の
これは 僕らの
これは 僕らからの 世界に対する失恋歌
空に境はなく
人間は皆 仲良しで
この世界は繋がっている
何て言ってたけれど
本当は この世界は
繋がってないじゃないか
この世界に 失恋した...世界に対する失恋歌
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恋の歌なんて 聞きたくもない
この人生に
この世界に
歌を
その昔 何処かの誰かがさ
新たなゲームを作ったのさ
僕らはその被験者なんだ
この身体すらも段々と
デジタルなものに思えてきて
終いにゃきっとこの世界を...Closed Game -beta-
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ただ物もなく ただ場所もなく
ただ人もなく
僕は綴る
青い大空を 浮かばせましょうか
その空のその下で 僕は何を作ろうか
その空のその下で 僕に何が出来ますか
この大空の下 晴れる雲の下
僕は何もできず ただ突っ立っていた
そら仕方ないだろと
何処からか嘲笑われる...イマジナリー・ディメンション
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本当の優しさがなんだよ
僕にはそんなん備わっちゃいない
本当の賢さがなんだよ
僕にはとうてい理解できないね
揃いに揃って 口を合わせて
「優しいね」って お世辞が下手だね
ばったり会って やあって だべって
何を見てんの 理解ができない
歩道 自動 歩行 移動
全てが虚像...虚像
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ああ 今までは 嫌われてさ
それですら 嬉しかった
でも本当は 好かれたい
そう本当は生きたいんだ
でもふと考えてしまうのさ
僕の掛ける 迷惑を
君を困らせたくはないからね
さあ僕は 何なんだろう
君が決めて 僕は何?
不要ならば 切り捨ててくれ...サカサマ
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