タグ「マスター」のついた投稿作品一覧(11)
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ビュッフェ会場。
メ「すごいわね。内装がとても綺麗で、色々なスイーツはどれも綺麗でかわいいわね。」
カ「好きなものどれでもどれだけ食べてもいいなんて最高だね。」
マ「ほら、二人とも席こっちだって。」
メ「カイト行くわよ。」
カ「待って〜。」
メ「このイスも座り心地がいいわね。」
マ「ふわふわだね。」...記憶の赤のページ(20th前日)後編
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ブブッ、ブブッ、ブブッ……。(バイブの音)
メ
?マスターのスマホが鳴ってる。
わざわざ起こすのもあれだし、ちょっと借りるわよ。
メ「えーっと」
メ
あら、ルカからじゃない。
ル『そっちは大丈夫そう?』
『ちゃんと電車乗れた?』
『わかんないことあったらすぐ聞いて』...記憶の赤のページ(20th前日)中編
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ピピピピッ、ピピピピッ、ピピッ……。
音のなる物を手探りで探し、音を止める。
そして、目を開ける。
メ「起きないと。」
そう言いながら、もう一度眠ろうと閉じようとするまぶた。
メ「ダメダメ。このままじゃ、寝ちゃうわ。」
慌てて起き上がり、背伸びをする。
メ「みんなのために朝ごはん作らなくちゃ。今日は...記憶の赤のページ(20th前日)前編
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ずんだもんの場合
マスター!早く起きるのだ!
今日はとってもいい朝なのだ!
外はポカポカしてあったかくて、眠たくなってくるのだ。
そうだ、今度一緒にお散歩にでかけるのだ。
いつもいつも家で引きこもりもよくないし、僕が一緒に行くからなにも怖くないのだ。
絶対約束なのだ!
イタコの場合
マスター、こんに...マスターが死んだ……?(現実逃避(?)Ver.)3
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皆がリビングに集まり、それぞれの席へ座る。
すると、ミクが重たい口を開いた。
ミ「みんな、マスターが死んじゃう!!」
リ/レ「え!?」
ル「そんなに大げさなことだったかしら?」
メ「どこから死ぬことになってるのかは知らないけれど、さすがに死にはしないわよ。」
ミ「で、でもマスターすっごく苦しそうだっ...記憶の4ページ
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がくぽの場合
マスター殿、今日も瞑想をしておるのか。
それならば拙者も隣に失礼するでござる。
だがマスター殿、毎日瞑想もいいが拙者とたまには……。
いや、邪魔したな。
グミの場合
今日もいい天気ですよ。雲一つなくてとても気持ちがいいですね。
ついついお昼寝したくなっちゃいます。
でも、毎日毎日お昼寝...マスターが死んだ……?(現実逃避(?)Ver.)2
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ミクの場合
マスター?マースーター!
どうして返事してくれないの?
今日もいっぱい歌を歌わせてくれるんだよね?
マスター。
僕の声聞こえてる?
マスター、ほら早くしないと置いていっちゃうよ!
今日もいっぱい聴いてね!
ルカの場合
あら、マスター?お昼寝なんていいわね。...マスターが死んだ……?(現実逃避(?)Ver.)
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リ「あのホテルすっごくよかったね。」
レ「あんなホテル泊まれることなんてほとんどないもんな。」
リ「でも、やっぱり家が一番私は好きだな。」
レ「俺も!」
リ「きっと、みんなリンがいなくて寂しがってるよね。」
レ「1日くらいリンがいなくても、寂しがってたりなんてしないよ。」
リ「そんなのわかんないじゃ...記憶の鏡のページ(RLバースデー当日)
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それは突然だった。
今まであったものが全部消えてしまった。
当たり前だと思ってた日常が、突然姿を消した。
どうして、私はボーカロイドでマスターは人間なんだろう?
どうして、私は生きているのにマスターは死んでしまったんだろう?
私のために歌を作ってくれた、私のためにいろいろなことを教えてくれた、私のた...No Data Miku.
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K「マスター、今日は改まってどうしたの?急に KAITO二人で話があるんだが。 って、俺また何かやっちゃった?」
マ「いや、違うんだ。え、てか何かやらかしたの?」
K「やらかしてないよ、多分。」
マ「まぁ、今日はそれは置いといて。ちょっと前に、家族会議でMEIKOの歳はいくつなのかって話をしたんだよ...記憶の2ページ(日常)
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ミク「マスターおはよう…」
しーん……
ミク「あれ?マスター?あ、そういえば今日は珍しく外でお仕事なんだっけ。」
リン「ミクちゃんおはよぉ。(目をこすりながら)」
ミク「リンちゃん、レンくんおはよう。」
レン「あれ?マスターはいないの?」
ミク「マスター今日外でお仕事の日だったのをさっき思い出して皆...記憶の1ページ(日常)