Surugaの投稿作品一覧
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音楽が何だって言うんだ offvo.
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一人きりの部屋から
始まった僕だけのストーリー
それがいつの間にやら
あんたらに値打ちされている
あの日夢見てた
僕だけの妄想ストーリー
それがいつの間にやら
何処かに消えてしまったみたい
単純な言葉を紡いで作った音楽は
僕の人生を映しているみたいだ...音楽が何だって言うんだ
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音楽が何だって言うんだ / 初音ミク
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感情 offvocal
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感情 / 初音ミク
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感情に響かないよ
何を思っているのだろう
何処かで落としていたんだ きっと
愛されるのも嫌いで
愛されないのも嫌いで
矛盾だらけの人生だったんだ
口が動く 平気なフリで
だけど何かが揺れている
嗚呼、きっと僕は苦しいんだ
それすらも気付かない程...感情
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欠けた言葉だけ
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空を描く offvocal
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空を描く / 初音ミク
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何も無い部屋で僕はまだ
あの日見た空を描いていた
彩りが段々無くなって行くんだ
「詰らないよ、人生が終わってしまうよ」
懐かしい声が聞こえた
手を伸ばしたドリーマー
届かなかった理想像を掴んで
怖くて見えなかった
この世界を見に行くんだ
愛して行こうぜストーリー...空を描く
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ハロー、遠くに居る君へ / 初音ミク
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ハロー 遠くにいる君へ
元気でやっていますか
僕はもう普通には生きていけないんだけど
将来なんて考えてもきっと変わりはしないよ
だって今の僕を見てごらん
誰かが邪魔をする
名前なんて無いんだけれど
机で学んだのは
他人とは違う異物感だけ
ハロー 遠くにいる君へ...ハロー、遠くに居る君へ
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空想 offvocal
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歳を取っても分からない事は分からないし
いつだって現状維持を求めている
心臓の鼓動だって何一つ変わらないし
詰らない世界と歌っている
詰らなくしているのは俺だって
気付かない儘で息をしている
顔を上げて見えた夕焼けが
色付けるんだ君の形を
思い出ばかり見ていたら
もう何年経った?気付かないうちに...空想
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空想/初音ミク
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月が綺麗だった offvocal
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月が綺麗だった/初音ミク
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文字だけの会話だったんだ
心を預けて
誰にも言えぬ僕達は
大人になった
言葉に出来ない僕は
まだ夢を見ていた
君にだけは言いたいけれど
怖かったんだ
嗚呼、夢から覚めた後の孤独感
もう、いっその事全部忘れさせてくれ...月が綺麗だった
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異常/初音ミク
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クソみたいな日々でした
馬鹿みたいな日々でした
今もあんたらに嫌われたくて
尖ったふりをしていた
馬鹿みたいなふりをした
まともには生きられない
街中を歩く時だって俯いては
誰かの視線を気にしちゃってさ
歩き方一つとっても上手く出来ない
ただ普通になりたいだけさ...異常/初音ミク
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都会の雑踏
前を向けず俯いた
ビル風に靡いた 荒れた髪の毛
胸など張れるか
何が僕に出来たの
ギターを背負って
これからどうしよう
心に残った 虚しさを埋めるため
大声で歌った 声枯れるまで
冷たい視線も 慣れてしまったみたいだ...君へ
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靴を履いて家を飛び出した
坂を登りながら
色が付いた街を眺め走って行く
追い風に乗って飛んで行く
夏草と共に僕は向かって行く
青い空に蝉時雨
雑木林の間を縫って走った
いつもの景色ががらり
変わった気がしてた
夏の一頁...夏の一頁
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明かりの消えた街並みを往く/初音ミク
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怒鳴られて怒りを蹴り飛ばした
本当はあんたを殴りたいよ
何処にやろう 残った怒りとかは
何処にもぶつける場所がないや
今も残像が首を絞める
馬鹿な面してさ言葉を吐く
言葉が降り注ぐ 下らないと毒を吐く
何かが不安でさ
明かりの消えた街並みを往く
誰かの視線が痛い 変わらない毎日で...明かりの消えた街並みを往く/初音ミク
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夏の一頁/初音ミク
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君へ/初音ミク