天沢桃稟の投稿作品一覧
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闇にまどろむ 意識の先に 手を伸ばせば届くのかと
乾いた風に 視界晒され 見えた姿をかき消した
当て所(あてど)も無いから
追い続けるだけ
抜け出せたなら
その先にあるモノに 終わりなど無くていい
なわのあと、辿る先に 終(つい)のカタチが在るなら
キミの声聴けるはずと 歩む事は止...葬~なわのあと~
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葬~なわのあと~ 再改定版 カラオケ
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演舞 カラオケ
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曖昧な答えに見た
移ろわぬ思いの成り
代返者の正解は「未だ死者を掘り起こす」
雨降られ濡れた皮膚 委棄した演舞に拍手を送ろう
真実の意義 無理解の果て
壁をするには 幼すぎるか
現実回顧 上にサヨナラ 姿はない
同色の外 矛盾した内
掠める踊り 往きつく未来
現状懐古 下へタダイマ 目覚めは同じ音で...演舞
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演舞
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咲いた痛みは 夢を開かせ 手を差し出して 誘い
一つ一つと 散りばめた痣 恨事と悲愴 色付いた
現実と夢 境目を消し 流されていく 過去の想(そう)
滲み溢れた 許せない罪 ゼロにしたいと 願えど
途切れた優しさ 癒えないなら殺して
痛みはキミの死に顔に触れて 冷たい視界を遮るだろう
翻すあざのゐろ...想~あざのいろ~
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夜が謳い、人が彷徨えば
常の闇に過去を重ねた
意識は重なり 闇から紡いで
追い続けたなら 逃がして
不鮮明な今 嫌悪した先にみえた
双つの意識に交わる
繭が破け、焦げ付く記憶ならば、壊して
無垢なる死は、誘う魅惑の声を、響かせた
澪(れい)をもがき、羽ばたいた双つなら 終わりと
蝶が落ちて、未来示...双~あかいゐと~
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双~あかいゐと~
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街の灯(offvocal)
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白く舞う息に溶けた 結晶に手を広げて
零れ出た聖夜の歌 街路樹に響き
喜び満ちた それぞれの夜
微笑みながら 一つの輝きに集う
街の灯に反射した雪の色で
一夜の夢現に身を委ねたなら
鈴の音で誰もが聖者になれる
キミが望んだ聖夜はキミが彩りだす
紅い火を灯したなら 陽炎に心寄せて
窓の外白い世界 街頭...街の灯
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夢見た残骸に 現実重ねたら 鏡に映るのは いつでも誰かだった
外には無垢の群れ、内には吐き気だけ 思えばわかるはず 今にも触れそう
歪めた視界、開いた現実
陽は昇りだし、また繰り返して
まだ受け入れず、一人拒絶して
叫び声すら届かず
世界の中で踊ろう 認識の放棄にて
最後に笑えば良いと 認めたじゃな...深音-Sin,On-
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深音-Sin,On-
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約束[V3-Lily]
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Finalizer/オケ
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Finalizer
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Normalizer (OffVoice)
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Normalizer
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Humanizer
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闇歌
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葬~なわのあと~
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