初めまして。ハケオバケと申します。 作詞の方で活動させていただいております。 よろしくお願いいたします。
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何だか最近周りが優しいの
甘い柔い事ばかりの場所
でもやっぱり見え隠れしている
隠し持っているその銃火器は
あたしを無害にするためにあるの
無機質な表情して眼ばっか光るあなた達
まるで金属みたいな人達ね
今昔比較の常套句「平和な現代」の実態は
斯くの如くの面々に囲まれて送る大団円
叫べるなら叫んで見...Metallic public
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またひとつと年を取り 私だけがただ置き去りで
叶うのならば近くにいて 何故遠いの?此処に居るのに
その釦に触れてさ 思い出してよ
それでもまだ 暗い鏡には
二人では映れないままでいる
けれどこのままでも嬉しいから
在り来りだけど夢を見ていたんだ
新しい希望の中で 笑い合うの
多分とても楽しい時間でし...夢たる所以
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手に乗る重みと温かさはあなたのそれときっと違うのでしょう
鏡合わせの二つの手はどうにも寒々しい限り
冬の匂いと温度についてはいけない金木犀
綺麗に敷かれているようなわたしも日々を返したい
かつての優しさと少しの寂しさを逆さまにしてしまったあの月
昇れど沈まず光れど消えず 水面は揺れ続けたまま
間の空...人の夢
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A
真冬の海は ひどく静かで 呼吸も気を遣う夕焼け
爪先に貼り付いたような 寒さが心地悪い
B
日頃の寂しさに抗うためだけに
ただただ求める 小さな温もりも
些末な問題さ 片目に追いながら
忘れたい
サビ1
今 泣き続けてる この 空を被って...静雪(仮)
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A
目の奥には 表せない物がある
また 繰り返しては 誰に辿り着くのか
B
信じないようにして 踊り出せ 絡む足で
唐突な風に 飛ばされたら 千切れ 破れ 水に落ちる
サビ1
差し出してる 両の前肢にただ 無造作に染み込ませている
やめてくれ そんな顔をするなよ ここから 飛び出してやろうぜ
熔けだ...タイトル未定