琉子といいます。 主に詩を書いています。 時々小説もどきを書いたりしてます。 アドバイスや、誤字脱字その他についての ご意見くださると、助かり&嬉しいです(・∀・)ノ 基本的に二次元大好きです。 大好物ですww よろしくお願いします(`・ω・´) 素敵&可愛いトップ絵は、なっつ様に書いて頂いたものです。
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霧の中ココロが立ち尽くす「ここはどこ?」
広がる世界だけが見えないのよ そう
行方不明
不安定ココロの吊り橋が音を立て
崩れた選択肢はボクの未来 もう
行き場はない
進む進む時はずっと止まらないよ
過去も今も明日も時だけは平等に
刻む刻む針を止める事はできず
過去が今が明日が静かに通り過ぎて行...想いは時とともに(仮)
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道で見つけた石の
淡い光
見つけたから拾ったよ
ゴミと言われたそれが
輝く時
目の前で見ていたいから
大事に育てようか
まだ醜くても
何もしないではいられない
なんとなく描いた...道端の石(仮)
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何気なく振り返ってみた
その行動に意味はない
意味などもたないと思っていた
けれど偶然にも
それが新たな出会いにつながった
ただいつも変わらずに過ぎてゆく
つまらない日常に
キミが加わったあの日
ボクの中で何かが変わったんだ
違う...キミが教えてくれた大切なモノ
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一緒に遊んだね おもちゃの取り合いもして
時にはケンカした 楽しかった日々
言葉にならない感情(もの) 胸にしまい
進んでいく時間 全てが遠くなっていく
無くした 君との大切な絆
いつも傍らにあった温もり
過ぎ去った過去を戻したくて
足掻いた 無駄な事だと知りながらも
後悔が心を締め付ける
全てが...【応募用】 変化 (仮)
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届け 托された未来 全てを懸け挑み続ける
戦争(いくさ)のない平和な明日 幻(ゆめ)には決してしない
多く犠牲出しながら進んできた ずっと
未来築く為に 立ち止まらない 絶対
同じ思い胸に懐いた 仲間たちと共に
偽りの世界を塗り替えていく 何もかも
走れ 全力で前へ 振り返らずに突き進んでく
障害...届け
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雪に覆われた 寒くて白い世界
ゆっくりと移り変わっていく
今はまだ小さな蕾だけど
いつかきれいな花を咲かせる
冬の厳しさに耐えた蕾の
強さが美しさに変わる
過ぎ去る冬を惜しみながら
次に来る春を喜んでいる
温かさに包まれながら
和やかな気持ちで待つ...桜が舞う頃は
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流れ落ちる一滴(ひとしずく) 拭うこともせず
今も遥か遠き人への想い募る
淡い 夢は 塵となり
願い 果て 闇の中
逢うことさえ許されず 幻の如く消え去った
空虚な夢が心を 縛る鎖となり
暗闇に沈んでく
零れ落ちた一言は 彼の人への想い
溜めていたものが溢れ出して止まらない
淡い 夢を 支えにし...哀しき星の姫
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巡る 想い乗せた風 青天を翔ける
遥か彼方に在る 目指す大地へ
長く果てしなく 遠い旅路の先は
いまだ見えず 逸る想いが歩みを速めていく
風が向かう場所に 旅路の果てが見つかる
美しき自然育つ 天空の大地が
輝き続けると誓った 昔の約束を
今も守り続けている 違わずにずっと
歩みを止めないと誓った ...青天を翔ける風は
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舞い落ちる白い雪 その儚い美しさが
時を止め 祈り天へ届く 奇跡を宿す
冷えた手を温める 白い吐息の温度で
心躍らせる 幸せなクリスマス
幾億もの時の中 同じこの瞬間を
生きていることや
低い確率の中 重なった 二人の道
出会えたこと全て奇跡
純白の雪が舞う イルミネーションの輝き
淡い光たち 優し...雪の舞
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今はもう 夢なんて捨てたよ
どうせ叶わないものだって みんな知ってるだろ?
だけどまだ どこか胸の奥に
残っている 小さな夢の欠片があったんだ
気づかなかったよ 違うか
いつも気づかないふりして
逃げていたんだと 心が責めてくる
(だから)
今は少し 前向きに生きてる
夢は努力すれば 叶うものと知っ...タイトル未定
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帰りの電車で見かけた横顔に
なんとなく心惹かれていたのよ
変わらないのよ 日常 それでいい
何もかもにわたし 諦めていたから
赤い 紅い 夕暮れ色は
わたし 全て 染め上げていく
今のわたしには眩しすぎて 嫌いよ
全てが赤い世界 瞬く間に
消えていくから わたしの未来見てるよう...夕暮れ色
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一番
A 名もない幻想に縋り付いていたのに
全て盗って消え去ったのは貴方だよ?
B 何もない世界の果てに
置き去りにされてる中 夢見て 泣いた
C 暗闇の中で温かさ求め 手を伸ばしてみたら
貴方に出会えたんだ
D 寂しい夜 貴方 ずっと傍に居て...待っているから