タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(48)
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胸が苦しいよ だから俺に頼らないで
ほんのちょっとだけ 息抜きさせてくれ
くたびれた身体 ひとり分のベッドに投げ出し
思い描くのは ささやかな自由への旅立ち
会社では部長が肩をたたく 「しっかりやれ」と
作り笑い浮かべて答える
なんて理想的なワーカホリック
TVの中からは 変わらないニュースが流...Don't Trust Me
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あの日僕の 耳に触れた 透明な響き
それは誰も まだ知らない 君の声だった
今や君は 誰もが知る 歌姫になって
僕らよりも はるか高い舞台(ばしょ)を歩んでる
君がそこにいること 見失いそうになる
けれども 僕らは知っている 君のその言霊(たましい)を
It's for me 抑えられない想いを
...Words And Hearts -君がうたう僕の詞-
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It's a Rainy day
But it's just a brighter day than yesterday
静かに降り出す 雨粒の中
そ知らぬ表情(かお)で皆 そぞろ歩く午後の街
変わらず流れる 人波の中
立ち止まるわたしを 包み込む滴の糸
見慣れた景色が こんなにも綺麗と
初めて...雨の日には傘を忘れて
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よどんだ部屋の 片隅でひとり
殻にこもって 本を読みあさる
萎えてゆく足腰 動き止めた脳細胞(アタマ)
膨れあがって 狂い続けてく
つけっ放しのTVは News Show
冷めたコーヒー ホコリが浮いてる
現実(ホンモノ)の世界に 背中向けたままで
生きてけるなんて思うんじゃないよ
手も汚さない 血...Get Out!!
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Feelin' you all night
Ah, Please show me your heart
Fall into this night (I go insane...)
Ah, I'll show you my hurt
「ほんとうの声を聴かせて──」
「カラダの奥で 震える声を」
耳もと...Edit Me
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僕は 彼の真実(こと)など知りはしない
僕は 彼のように生きてみたい
手のひらで転がせる そんな世界眺めては
社会(オトナ)の汚さを すべて解ったつもりでいた
毎日の通学路 はみ出せもしないくせに
自由な生き方を 探し出せる気がしていた
ぬるくなったコーラで ポテトを流し込んでは
むせる僕の背中...Lost Teenage Appearance -僕は十代の代弁者なんて知らない-
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知らないくせに知ってるふりで 偉そうに見せかけて
世の中はそんなもの 今日も誰かが言うけれど
ムダに時間を重ねた先に あるのが諦めなら
いらないよそんなもの きみはきっとそう言うのだろう
信じる者は騙される そんな子供だましに
だまされるオトナにだけは どうかならないでほしい
したたかでしなやかな...Breeze Blows -風よ世界を渡れ-
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北極星の場所さえも確かめず
コンパスひとつも持たずに漕ぎ出して
嵐の中に放り出されたように
冷たい世界(うみ)で 揺られてる
ひとりじゃ 波に乗れさえもしないのに
できないことなんてないと うそぶいて
身の丈以上の結果に怯えては
いつでも 逃げ道を探すの
右肩に しがみつく手を振り払い
必死に 自分...Carneades
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知らない街の隅で ふと見上げた青い空
もし雲に乗れたなら あの町へ帰れるかな
ああ 遠く離れて 時間が過ぎるほど
想いは募ってく 優しかったわたしの町
背伸びをしながら 眺めていたのは
木漏れ陽をまとい 静かに咲いてた
あの桜並木
当たり前すぎて 気がつかずにいた
そんなありふれた 日々が...夜ノ森
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僕らを濡らす 雨粒は
心もようの 幻燈(スライド)
ひとつひとつが 映し出す
叫び 争い 怒りを
何も語らず 降る雨は
見上げた空の底から
閉じた瞳の 裏側を満たすよ
人はなぜに 繰り返す
解りあえず すれ違い
現在(いま)を 生きている...雨粒
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愛してる君を 世界でいちばん
あなたは今夜も 得意げにささやく
例えればそれは 今まで何度も
繰り返してきた “一生のお願い”
愛してる君を 誰よりもずっと
泳いでる瞳 抑揚のない声
よそ見をしながら 言われたところで
嬉しく思えるはずなどないでしょう
Ah ため息ひとつで 飛んで消えてしまうような...Leave Me Alone, Love You Alone
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そう 僕たちも いつかは死ぬだろう
だけどそれは 50年 100年先の話
ああ それなのに まだ生きてるうちに
いつの間にか 葬列を出されてしまったよ
こどもたちが死ぬ様を 想像しろと言うけど
それはつまり こどもたちに 死んでほしいんだろ?
己の主張を 押し付けるために
生ける魂を 棺に押し込...葬列予報 -生きている僕たちを屠るモノに告ぐ-
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きょう そしてあした そう 変わらぬ日々
その隙間めがけ 刺すようなことばを
投げつけるひとの目は 僕を見ていない
信じていたものたちは
すべて さらわれて消えた
瓦礫の中 残されたものは
絶望だけだなんて
鈍色の雨に ただ怯えながら
傘の下で吠えてるだけ
もうやめにしよう この悲しき日...鈍色の雨 -ツナガレミライ-
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動くことも 忘れてしまったままの私を
気にも留めず 上へ下へ行き交う足音
突き飛ばされ 倒れたこの目に映るのは
横向きのまま流れてく日常
諦めて閉じた瞼の裏には 蒼く染まった 左半分の空
埃まみれの耳と 虚ろなままの瞳 焦がして
今日もまた陽は昇る この街角に 何も変わらず
ぼやけたままの視界...Vertical Horizon
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いつでも気まぐれな きみのハートは
5秒ごと ふらりふらりと 行先を変える
今日欲しいモノでも 明日になったら
興味ないフリして そっぽ向くつもりなの?
これ以上 何もいらない
疲れたんだ 振り回されることに
ボクのこと 思うのなら
何も言わず すぐに息の根を止めてよ
(Hey, you!!...微笑みながら息の根を止めて
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どこにでもいる人とか
そんな印象(こと) 思っていたけど
気がつけば 帰り道に
あなたの背 探してるわたし
どうしてこうなったの
誰かこれは嘘と言って 胸が苦しいの
大それた願いじゃない ほんの一瞬でもいい
こっちを向いてほしいのに
あなたを呼び続ける信号(こえ)
ト・ト・ト ツー・ツー・ツ...・・・---・・・
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広い宇宙(そら)の隅で ひそかに揺らめき 生きている
誰も見たことない あの星へと 今 手を伸ばせ
手のひらの中 そっとそっとあたためる
ひとに話せば 笑われそうな夢は
どんな図鑑や プラネタリウムでさえも
見つけられない まるでそんな星だよ
その生命(いのち)は時に 遠くかすむけど
ずっと 求...あの星に手を伸ばせ
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どんな顔かさえ知らない 誰かの愛憎劇(スキャンダル)
痴話ゲンカを肴にして 野次馬が今日もクダを巻く
眉ひそめ ふと漏らすため息のその裏で
自分には無関係 その事実(こと)に安堵する
かなうことのない想いに 身を焦がすひとたち
でもその眼が見ているのは 愛じゃなくただの勘違い
一瞬の衝動を 永遠と思...不浄カタルシス
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すべて失くし嘆く人に 手を差しのべながら
住まう場所が違うだけで 同じような人を蹴り倒す
あっちからやってきた人だから アブナイと
何ひとつ調べさえしないまま 決めつける
自分のいる国の地図も 読めないようなヤツが
レッテル貼り繰り返して 罪もない人を追い詰める
遠くから 金だとかモノだとか送るのは...Level 8
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教室の つまらなそうな横顔も
放課後のバーガーショップで 笑顔に変わる
トモダチの彼氏や 明日の予定とか
くるくると 猫の目のように 話題は変わる
難しいニュースよりも おいしいケーキに
夢中になっていたいの お年頃ですから
いざ進め 女の子 世の中は厳しいなんて
知らないよ だって 夢はとても...進め!オンナノコ
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やることなすこと皆
うまくいかない日々も
その微笑で静めてくれる
いつか必ず うまくいくと
だから僕はいつでも 寄り道などしないで
まっすぐ進めるんだ 君が僕の Sweet Home
些細なつまずきから
すりむいた傷口も
そのぬくもりが癒してくれる
いつか痛みも 消えていくと...My Sweet Home, My Sweet Darling
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赤から緑 青から黄色
音もなく リズム刻みながら
儚く踊る 欠片の彩(いろ)は
不確かに続く 人生(ひび)のようで
世界は kaleidoscope 曖昧にそのかたち変えてゆく
見つけた理想も 一瞬で壊れては消えるだけ
映し出される すべてのものを
逆さまに描く 鏡の中
真実なんて どこにもない...Kaleidoscope
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机の上の 古びたフレームの中で
佇む君はいつでも あの日と同じ笑顔のままで
カレンダーめくるそのたび 君が遠くへ
離れてしまう気がして 泣いてた夜もあった
あの時わたしを 包み込んだ雨が
今はわたしのそばにいる 他の誰かを包んでる
だけど 悲しくはないよ 君のそば行けるのなら
ひとりぼっちの真夜中に...Kiss Me, Hold Me -きっと君に、ずっと君と-
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駆け抜ける道のその先に
何が待っているのかも 知らずにいた
目を閉じて 飛び込んでいけば
導く声 聴こえると 思っていた
痛くなるほど 伸ばした腕で
太陽さえつかめる日を 信じていた
追いかけた夢に 裏切られる日を
待っていた わけじゃないのに
宙に浮くままの 戸惑いはいつか
太陽に撃たれて...Fallin' Down -太陽に撃たれて-
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汗と埃とオイルの 匂いしみつくガレージ
シャッター開けた瞬間 また新しい週末
眩しい朝の光が その始まりを告げるの
冷えてるエンジン 火を入れて回せば
ほら 聴こえるでしょう? 鼓動が
いつもずっと夢見ている 胸ときめくゴールを
怖いモノは何もないの 嘘じゃないわ ホントよ だから
いつかきっ...Go!! Mighty Girl!!
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時代を忘れた 古いひとたちに
押し出されてしまっても
きみはきみのまま うずくまらないで
違うドアから 乗り込めばいい
ひとりで見た夢も 僕とならばかなうから
今すぐ手と手をつないで ここから踏み出そう
青い青い空を その瞳の中につかまえて
どこまでも駆け抜けよう 足が止まるまで
全力なら ほ...Higher And Higher
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いつでも隣にいる そんな僕らはいつか
気がつけばお互い 夏の夜の魔法にかかってた
きみは僕を見つめて 僕はきみを追いかけ
ベガとアルタイルのように ひかれあっていた
ただ 一緒にいるだけで すべてうまくいくと
きみをずっと 守っていられると思っていた
変わらずに めぐる星座(ほし)が
幸せに 導...プラネタリウムで逢いましょう
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信じてください 任せてください そんな台詞を
鵜呑みにしてたら いつしか僕らは丸裸
画面の向こうでニヤつく瞳が 見つめる先は
僕らとは違うコトバを操る 誰かさん
隣の家にお歳暮 お向かいにはお中元
だけど後ろで 焼けてる家には知らん顔
黄色く濁った 海を往く船は
真っ赤な帆を 高く掲げてる
に...U.I. for DictatorshiP
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もの欲しそうな瞳(め)と 冷たい頬をすり寄せ
甘い声 どっちの舌でささやいてるの?
la la la Lie-Lie, la Lie-Lie メールの絵文字が
Lie-Lie, la Lie-Lie 鼻で嗤(わら)うよ
愛のことばなんて いつもただの言い訳
キスのたびに 忘れ去られるだけ
きれい...Lie-Lie-Lie -すべての嘘に祝福を-
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例えば 信じてた友達が僕を裏切る その日を待ちながら
愛してた恋人が僕を捨て去る その日を待ちながら
僕は今日もただ生きてる 何も知らずただ生きてる
現世(うつしよ)の利益におぼれ 甘い幻想(ゆめ)に酔いしれながら
振りかざす美学は わがままと背中合わせの歪んだ鏡
何も映さぬまま 鈍色(にびいろ...その日を待ちながら
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