タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(82)
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A
お待たせなんて強がって 平気なふりで腕を組むの
お土産を両手いっぱいに 出口のゲート出れば
B
もう お別れだね
もう 夢は終わる
S
最初で最後の遊園地 歌をうたい シャッター切って
誰がどこからどう見ても 私たちはカップルだよね?
とっても幸せだったよ...最初で最後の遊園地
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出会うべくして生まれてきた
私たちには過去も未来も要らない
愛しているじゃ足りないほど
私たちには赤い絆があるのです
ハニー ハニー ハニー!
君を呼ぶたび
ハニー ハニー ハニー!
甘い蜜が
胸の内に広がって 溢れ出しそう
なんて素敵なフレーズ...ハニーハニーハニー!
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もう泣けばいいよと
そう言われたのは何回目?
Ah ガラスの仮面を 顔から取り上げられた
戸惑うボクを見て
代わりに私が被ってあげるねと
最後に微笑んだ
光と日陰のコンチェルト
言葉のナイフじゃ傷つけられない
Ah 美しいキミの名を呼んでみたけれど
ガラスの仮面に隙はなくて...光と日陰のコンチェルト
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昔から変な子だと 言われ続けて るてる てる
知りたい 知りたい 私は 知りたい
この世の全てを ノ・コ・ラ・ズ
さあ いただきます 思考の遊戯にオチは無し
でも ごちそうさん 一人二人また 消えてゆく!
それでも私は知りたいや!
世間の壁 ジャマ なあんにも見えない
知ったかぶりなら要らないや!
...知リタイア!
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闇に呑まれた不埒なディスコオド
花を隠した狐は初心な笑み
嘘を吐いておくれ 其れはまるで火薬
ーーRache!
敵が味方で味方も敵なら 誰の正義が裁きを下すの?
騙し騙されゲエムに終わり無し
シロかクロかも死人に口は無し
今も呼んでたのは 盗まれてた花の名で
許されないーークロ!
最低なキスをしたの...Rache-花盗人の不協和音-
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眠りにつく貴女は とても美しく
頬伝う涙から 百合の花が咲いた
朝が来る 貴女を奪うため
こんな世界なら いつ滅びてもかまわない
此処は世界でただ一つ 安らかであれる場所
星の檻に囲われた 幸せな鳥籠
細い躰を起こす 不機嫌な貴女は
蛹から抜け出せる 蝶のように見えた
まだ 月が明るいうちならば
世...星降る草原
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私の目に映るものは 他人(ひと)と違うみたいで
だけど信じてほしくて
感情制御の意思が働き 本音の渦を飲み下した
同調圧力 見えない壁に押し潰されそうになる
言葉は押し殺して この身に留めてよう
妄想? 結構! 好きにしなよ
いっそ It's so 君の手元へ 届けばいいよ
私の目に映るものは 宝...有限の瞳
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静かに時を待つ 君に触れられるのなら
窓辺に映り込む 夜を壊してく
紡ぎ出す音は檻を越えて 闇を照らし出す光に変わる
君とならどんな場所でも 響いてゆく熱に明かりが灯る
奇跡 奏でた指先で触れる 確かなリミッツ 越えて
世界を撃ち抜いて 求めてく自由
熱烈に恋してる 誰に赦されなくても唄う
もう何も...Breaking moon
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心の長雨は降り止まずに 何時までもひとりきり
たとえボクの心だけが 晴れるコトバあるとしても
云わないから どうか
冷たい雨に打たれて 人知れず泣き濡れながら 笑った
誰かの流してる涙を 全て受け止める傘になれたら
願う
それでも長雨は降り止まずに 何時までもひとりきり 立ち尽くしていた
たとえボク...Lonely umbrella
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夢のままでいたら 綺麗なままで
抱きしめてられたのに
思い出は 掃いて 溜め込んで
a a a a...
遠い夏の記憶 憧れた宇宙に 伸ばして掴んだ星屑
七十億から 君を選んだと 誓う
手と手を繋ぎ合い 肌を重ね合い ふたりの月日は過ぎてく
七十億から 選ばれた君は 違う
初めて交わした口づけ...星屑の掃き溜め
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眩い月を見ていると 闇が深くもなる
相反しているこの運命(さだめ) 撃つべきはどちらの正義なのか
ひかりの呼ぶ方へ
夜に明るい光 射している 部屋のグレーを切り裂いたように
ふとそよ風が窓をすり抜けて 心の隙間 ちくり抉られる
こんな光なのなら 要らないと叫ぶ
闇に呑まれる前に 本当のぬくもりが欲...Eternal Moon
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祈ることを知らず 耐えかねた少女は 泡の中
祈ることを知らず 羊飼いの男 食らわれて やがて
何もかもが黒く見えるの 丸いお目々が蝙蝠のよう
握った腕はべっこう飴ね だれの子供なの?
沙羅双樹 お導きを
私の罪は雨となり降り 罪深き大地を満たす
沙羅双樹 どうか
黄金(きん)の林檎ひとつ
答え次第...沙羅双樹の導きを
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ふつうのひとの 握った右手
温かすぎて 死にたくなった
生きなきゃ、生きなきゃ。
悲しむ人が いる限り
いつものように パフェを食べたら
甘さが過ぎて 死ぬかもしれない
生きなきゃ、生きなきゃ。
苦しむ人が いる限り
やさしさという 分厚い壁に
押しつぶされて 死ねばいいのに...生きなきゃ。Dearふつうのひと
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世界仰天 頭はパア 見えないはずのものが見えた
カイキゲンショウ されども奇なり おーきくなる 大人になるんだ
硬いガラスの海に飽きて 画面に沈む文字が跳ねた
もひとつ それをあげましょう そーすりゃ バカになる そりゃバカになるさ
画面越し 笑ったの 好きって 明日の返事は来るの?
飛んで 叫んで...マイスリーエンジェル
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乾いた心にぽつりと降る綿雪
静かに揺れ落ちて 地面に跡を残す
映画のフィルムを流して観てるようだ
こんなに美しい景色を眺めるだけ
この手に掴めない 氷の一粒
誰かの心も触れたら溶けてしまう
何処にいても「此処」にいない そんな日々を繰り返してきた
足元には雪が積もる 僕の居場所を搔き消してく
行き交...此処にいない僕の唄
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ずっと好きだった 古いテディベアを
燃やして 捨ててしまうようなものだからね
胸が痛むのは 仕方のないことだとして
いつになれば 心は楽になるの? 教えて
クマは何も言わない
机の上には銀色の時計 あなたが忘れて置いて行ったもの
こうして一人で泣いてる間に あなたの時間(とき)は進んでいく
止まった...The stop timeー2つの時間ー
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覚悟を吐き出しては 傷を晒した
重たく腫れ上がるは 過去の憎しみ
単純な言葉一つ それだけじゃ 心に纏わる霧を晴らせない
「単なる被害妄想」それならば わたしの生きてた意味は何処にある?
ハニー どうして そんな顔で見つめないで 悲しみの面付きが偽りに映る
他人(ひと)の痛みを我が物に振る舞うのは ...曖昧シンパシー
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恋してる?
雑誌のコラムには 載ってないよな 実体験
ビビッドにカラー スカートで テンション上げていこうよ
日傘に隠れてないでさ
ちょっと こっち来ててよ
ビビッときたら全力で もっと欲しがって
心の奥の ドラマ的予感
そう 誰もがヒロインだ ah!
夏が来る! 夢とか乗せて
夏が来る! ボクらの...夏恋ヒロイニック
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閉じた世界 眩暈 叫んでも消えてしまう
微かな願い
嫌い 嫌い 嫌い 期待外れの世界
痛い 痛い 痛い いたちごっこの毎日
リアルから逃げ出して 開いた画面に
また、世界
霞む視界 眩暈 叫んでも消えてしまう
微かな願い いつか失くしそうで
行き場のない思い 形にできないまま
曖昧な顔で誤魔化してし...閉じて塞いで
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A
車道の隅 線香の匂い
電柱の影 供える花
一年前、君はここで。
手を合わせた そのとき気配が
B
「驚いた?」ってにやけてる 遺影で慣れたその顔は
あの日と何も変わらない君で
思わずひっくり返って アスファルトで頭を打った
激痛ーーそうか、驚いた。...夏の空、ユウレイの彼女。
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仔猫の耳 孔雀の羽
焦がれていても 届きはしない
餓狼の牙 鷹の爪は
遊戯に呼ばれることはない
薄汚れた森の掃き溜めの中で
生き血に塗れた指咥え
力尽くしじゃれつく兎の群れを
宵が明けるまで 眺めてる
踊りましょう 堕天使のあえかな吐息
群れを成す憎しみを戯笑に変えて...アインザーム・ブルート
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今 何をしてるの 意味はないけれど
ふたり 同じ時間を分け合うため 問いかける
お前のことを考えてるよと
すぐに届く返事に 糸を感じる
昔は いつでも会えてた
それが普通でないこと
今では 理解している
でも 私は幸せだよ
近くはないけれど 遠くにもいない
交わす言の葉の数だけ 歩み寄れる気がしてる...糸
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何かを探してた日々に 絵筆を握り締めた
見上げた青空は 広くて吸い込まれていきそうで
動き始めたきらめきの中で 白色を散らしていた
描きかけてた色を キャンバスに 拾い集めてた
日々の中で
見つけた 大事なもの
吹く風に預けて飛ばそう
ほら たった一つの思い 広がる虹
世界が色付いた...Days
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約束じゃない もう習慣か癖のようにもなってる
正門 朝 待ち合わせ時間
夜明け前の小突き合い じゃれ合い 格好付け合い
告白なんてもう、いいかなって
どうせ何も変わらない そう願ってたのに
白花色の空が 陽の光に染まって消えた
マゼンタの朝が眩しすぎて 思わず細めた両目に涙 俯いた
ほんとは伝えたい...マゼンタの朝焼け
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同じ高さで目が合うのに 少しだけ遠く感じる
小さく逸らされた瞳(め)は レンズみたいで
私には狭く見えた 路地裏の通りだって
君の瞳を通したのならば 宇宙の欠片へと 変わるだろう
友人じゃなくて 彼氏じゃなくて
それでも 付いてくんだ ah
いつでも 振り向いて 腕を引いてくれたから 前向いてられた...Master
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転がるならソファでもベッドでも構わないの
温めてくれるなら
テーブルの上 置かれたカップから 蜜の香り
幸せそうにしてるね
星の瞬きは届かない 湯気の立つ音も聞こえない
憂鬱の密度が心地よくて
ねえ カプチーノ あなた たくさんの ガールに愛され 幸せね
ベージュのコートを着た雪だるまみたい とても...無気力カプチーノ
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ハニー!ディアー!オージ?プリンセス!!
ラバー!ベイベー!ダーリン?エンジェル!!
ハニー!ディアー!オージ?プリンセス!!
ラバー!ベイベー!ダーリン?エンジェル!!
身長 私の7ミリ下で 犬が嫌いで からあげが好き
どうしてそんなに可愛いの?って ほらその苦笑が また可愛くて
ブレザー セータ...DOC〜私の彼氏の自慢しかしない〜
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華奢な指先に 似合わないネイル
アドニスブルーじゃ heroineになれない
理解してたのに ひどく憧れた
スーツが似合いのお姫様
「嘘も本当もわかんない」
仮面の裏側に 見えないふりした
いつから 使い慣れたlie その優しい笑顔に 溺れてしまうの?
気づいて 絡み合ったchain 細い鎖のように...アドニスブルーの恋心
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揺れる意識の底で 喘ぐお前の姿 眺めてた
ねえ 淀んだ其処で 視える景色は牢獄のようだろう?
ーーコワシテ。ツミアゲタモノ
お望み通り 戴きますか!
完全無自覚パフォーマー
お誂え向きの舞台で今日も
「イツモと違う」なんて 褒められ 謗られて ハイになる
全然気にしないから ナミダが枯れるまで踊りま...完全無自覚パフォーマー
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総てを映す鏡の中 鳥と戯れる少女の影
罅割れてく其の横顔 崩れ落ちてゆく
愛おしき人よ 私が世界で誰より
美しいと まだ言ってくれるなら
御伽噺にふたり堕ちましょうか
真白な雪を踏み鳴らすシュピール
鈍く光る猟銃を回して 森に踊ってはくれないか
愛されるべき美女(むすめ)なら世界に ただ一人在れば良...鏡よ鏡〜Schneewittchen〜