葦池の投稿作品一覧
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A1
地平を臨む丘に立ち 広がる世界眺めた
飛び立つ鳥の羽ばたきが まっすぐ軌跡描いてく
B1
青く澄んだ 海と空の色も 混ぜ合わせたら
君と二人 旅立つ
S1
さあ この世界の果て 見に行こう
どんな 遠い場所も 君となら行ける
スペースライダー エンジンの...【曲募集】Space Rider
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赤く染まる空の下 蝉の叫ぶ声聞きながら
貴方はサヨナラさえも告げず 遠い場所へ旅に出てしまった
どうして今までは 愛してたのに
どうしてこれからは 離れ離れなの
貴方にもらった手紙も 二人で写した写真も
終わった悲恋の記録を 跡形なく燃やして
貴方と過ごした日々に 遺る思い出の宝物を
一つ一つ火の中...火想
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ゆるい温もり 囁く君の声
逃げ出さないように 手を繋いで
ほら 重なる指先から 触れ合う肌と肌から
震えてる想い達 溢れ出して 今世界揺らし響いていく
いつから 熱はまだ冷めぬまま
夜空で照らしてた 少し欠けた月を
映した水面に この手を伸ばした
どれだけ足掻いても 届かないとしても
諦めきれずに ...水面のムーンライト
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一つの夢が 全ての始まりさ
芽を出した 小さな種は これから花を目指す
上手くいくかは 誰にもわからない
教科書に 書かれた人も 最初は素人だよ
まだ何もいない まっさらな紙に
描いてく ミライ 虹色に広がるよ
諦めないで ためらわないで
ステキな魔法 今 かけてあげるよ
思い浮かべた夢を 歌にしよ...Sing her Magic!
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いつか 遠く飛ばした手紙を まだ覚えてる
青く澄んだ空を見ていると 思い出すあの日
僕が一人 机に向かって 書き散らした言葉
他の誰にも見せずに
飛行機 折り紙 屋上から投げた
君へ送るはずだった手紙は
いつもこうして 届かずじまいさ
僕の想い乗せ飛んだ
紙飛行機は まっすぐ白い軌道描く
僕がいつか...トラベリング・レター
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終(つい)の世界に堕ちた 空と大地の狭間
溢れていた潮騒
聴こえて 来ないよ
君の 姿も
凍てつく刻(とき)へと蔭(かげ)りゆく
予定された終末 下弦の月も消えて
黙示録の夜へと
歩みを 進めた
誰も 来ないさ
墜ちてく砂の中溺れていく...終のエクソダス
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今ほころびだした小さな花 春の靄(もや)にかすれた日々
ほろりほろりと頬を濡らす 水滴に溶けた
あの時
君と僕繋いでた 桜色の糸
絡まったその先に 何かあると信じて
いつの日か訪れる 光を待ってた
続く未来 疑いもせず
また思い出してる君とのこと 薬指に結んだ糸
纏わりついたその先には もう誰もいな...桜色の糸
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少女は夢を見ていた 雪のように儚い希望抱いて
強く羽ばたく鳥 その翼に憧れ空をあおぐ
いつも終わらない争い 凍る心は融けることなく
見上げてたコバルトブルー ここにはない光があるはずさ
非力の少女には 逃げ出すための羽なく
この世界を捨てて 飛んでくことはできないけど
いつかその手に 空へ向かう力宿...Flutter
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A1
ふわりふわり舞った 白色の宝石は
寒い冬がくれた 空からのおくりもの
代わり映えのしない くすんでた街まで
魔法かけてしまったの
A2
北の生まれだから 雪道は歩けるの
軽やかに進むと 慌てた君つまずき
悔しそうに笑う 珍しい仕草に
胸がトキめいてしまう...【曲募集】snowy magic
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くだらないリアル溶かす ネオンライトの中
そう退屈なだけでつまらない制服も着替えて
ダウンタウン行き電車 怪しい露天商
きらめくスクリーン映す ボクたちの姿
ネットの中の陰謀探る少女はボクらButterfly
盗賊なんてちんけな奴らと一緒にしないで
ひらりひらりと踊る蝶は優雅に頭を使う
ボクらに狙わ...サイバネティクスの蝶
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暗い夜に募る想い 遠い君に送る言葉
孤独な夜重ねるたび 百の気持ち飛ばした
繰り返す闇に沈んで 二人ひたすらに交わし続けた
君と私 つなぐ 夜行メッセージ
いまだ返らない君の言葉を 幾度待ち続け夜は更けてく
気がついてほしいの 恋心
甘い想い隠すままで 一人闇に迷う言葉
データだけの文字に託す この...夜行メッセージ
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静かで深い森にあるお城 今や人は住んでいない
時間を止めた微睡みの夜 月の光城を照らす
古くからの素敵な魔法 妖精は目を醒まし
忘れ去られた音を奏で 一人きり踊るよ
さあ 妖精の舞踏会 お相手はわらほうき
壊れていた時計も 今夜だけは動いた
フォークと椅子の打楽器鳴らし サヨナキドリ唄を歌う
鏡の中...妖精舞踏曲
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気まぐれなお散歩 予定ないこの午後
しっぽゆらすネコ 追いかけてみて
脇の道それていく 狭い路地裏隠れ
いつも見ていた 君泣いてた
目と目があえば 逃げだしそうな君の手を
ぎゅっと掴んだ ほら空はきれいだ
行(ゆ)け少年 うつむいてないで
泣いてばかりなのは もったいないでしょ?
もう一度 はじめて...秋空セレモニー
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A
僕の小さな 星の上
まだ何もないこの場所で
青く綺麗な その鳥は
はじめましてと言いました
A
一人ぼっちの 惑星は
ずっと前からモノクロで
たった一つの 存在が
この色彩をくれました...モノクロプラネット
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万事の原始に広がる カオスの海の中から
こぼれ未来つづった 空の光
天道あまかける軌跡は 黄道十二の巡り
因果の歯車刻み 星は廻る
アリエスの瞳煌めき 昴秘めたタウロス眠る
謀る双子ジェミニ 糸を断つはキャンサー
届かぬ世界未来の夢を見て巡る
人の歴史を示せるか アストロロギア
導きのアカシャ
惑え...天体のアカシックレコード
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凍てつく気に 大地は鎖されて
果てた樹々に 恵みの兆し無し
我に為せる事 ただ祈るのみ
再生を願う
黒き天に光が差し込んだ
冬の神は力を失いて
聖なる女神ブリギッド舞い降りん
生命導けり
太陽の神よ
希望の神よ...Imbolg
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大きな城に住む うら若きお姫様
国民の信頼 一身に集めてた
されど平和な国でも 怪物に目をつけられ
勇者だけに頼れない 姫も武器をつかんだ
国に攻め込む 敵の数 幾千万(いくせんまん)
勇者パーティー たった六人の仲間
休む暇なく 魔物たち襲い掛かる
エースプリンセス 姫は先陣を切った
今まではみん...エース・プリンセス
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繰り返した ぼやけた日々
君なくした 部屋はさみしくて
うつむいてた目の端から
涙落ち 孤独という名の未来にじむ
不意に見上げ見つけた その光は
いつか話した君に似た
愛した時を忘れぬまま
僕はただ君をまだ求め続けた
どうして遠く旅立ったの
も(う)一度出逢えるならば教えてほしい...七等星
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まわる この時計の針と
めぐる 世の流れの果てに
ゆれる 君と僕の世界混ざって
Hello Hello World
今は まだ見えない時代
ここは どう変わっているかい
僕は 何しているのかな?
引き出しの奥 広がる未来への夢
アンドロイドが見た 機械羊の色
問いかけてきた 量子力学の矛盾...Time Leaping Call
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透明のラムネ飲み干し
ビーダマ越しの世界をみるような
当たり前の日々飽きたら
南からの風 夏鳥連れてきた
ここへやってきたのは なぜかもわからない
ふたり夏が好きと うなづきあえた
砂浜に駆け出して 海へ飛び込んだ
君といつまでいられるかは 知りたくはない
このまま同じ季節 続いたらいいと
思う僕の...浜朝顔と夏鳥
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子供のころ目の前には
明るい世界広がってた
いつの間にか大きな壁
つまづいて動けない
君はただ打ちのめされてた
勝てやしないなんて繰り返す
でもね
これからも先はある この道を歩むのでしょう?
立ち止まってもいいんだよ もう一度進むために
されど空は曇りのまま...my recollection
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ちっぽけな僕でも 行きたい星があるさ
届かないかもしれないけれど
暗い宙(そら)を泳ぎ 巡り会えた君は
宝石のような青い星だ
今の僕じゃ力不足
けれど君は おいでと呼んだ
彗星ストローク この広い宙(そら)の先を目指し
僕は泳ぐ 君のもとまで行こう
果てへと
彗星ストローク 音もないこの暗闇の中...彗星ストローク
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もう何度目だろう 夢の中君が立ってた
もう忘れたはずなのに 未練は残っているのかな
ああもうやめよう 君のこと思い出すのは
そう決めたつもりだけど やっぱり現れちゃうのか
どうして?
こんなに近くに立っているのに 君を触ることさえも無理なんだろ
いっそ
一緒にこのまま消えたらいいのに
そんなの無理 ...泡沫に消えて
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遠くから夜の唄 誰か呼ぶクジラたち
永遠と続く蒼 僕ひとり夢を見る
手を伸ばす水鏡 月の影星映す
この下の底の底 かの都あるという
君とした約束を
果たしに行くよ 今から
Ah
寄せては返す波を見つめ想う
どんなに遠くに離れてしまっても
君の瞳をもう忘れはしない...濃愛の夢
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A1
のぼり坂あがると この先にある店
冷たさの誘惑 あなたならわかるよね
限定のおいしさ 逃したらダメだよ
今すぐに食べなきゃ わたしならそう思う
B1
定番のチョコレート
渋めのグリーンティー
大人のラムレーズン
どの味がいいの?...Summer Sweet Cream
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水色スカート 白色ブラウス
アクセントには 青色の宝石
カンペキスタイル だれにも負けない
きみに逢うなら これくらいしなくちゃね
わたしきみのこと見てるの まばたきせず
だけどね きみの眼 違う子を見てる
きみの想い 向かう先
わかったらいいのに 誰のこと好きなの?
それはまさか違うヒト?
訊けな...ソーダライト
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A1
半端な約束散らす トワイライトスノー
未来をまた悩んでいるの あなた
二人の記録残して 積もり積もるスノー
時計を止めたままにした わたし
A2
終わりを信じたくない トワイライトスノー
逃げ道なぜ探しているの あなた
二人の軌跡描いた 積もり積もるスノー
もろくてすぐ壊れそうで こわい...トワイライトスノー
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A
窓(を)叩いた水玉 今日はずっと Raining day
空(を)彩る雨雲 灰色の 街並み
A
一人待ってるバス停 降り注ぐ Freezing rain
早くあなたに逢いたい この気持ち Unhappy!
B
ふいに 届く ララ あの笑い声
曲がり角 越え イジワル笑顔ね
S...レインドロップス
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S
放り投げた 紙飛行機 ほら ひらひらと
破り捨てた ページ 全て 消えて
薄っぺらの ノートは 告げる
僕の夢 ついに 最終章
A
納得いくまで 続ければいい
上手くなろうと 誓ったから
夢叶うまで 頑張ろうって
B...夢飛行機