tionの投稿作品一覧
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【ミク】
『初めまして、初音ミクです』
【KAITO】
僕の家にやって来た
歌う妖精
【ミク】
『マスターって、呼んでもいいですか?』
【KAITO】
僕を見つめる青い目
僕の歌姫...Song for you
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手の中にあったのは不確かなモノ
いつかは終わる、モノ
悲しみが目から落ちた
そのままでいたいってイケナイのかな
いつまでもって、駄目?
悔しさが喉から飛び出た
ガラスケースに入れて
永遠を作ろうか
プレパラートになって
永遠に一緒とか...堕天使
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赤い
世界が赤い
そんな世界で私と君は
手を離さないまま
空を見ていた
雲の色が不思議になってきて
別れを告げる
また明日って
今日は言わないんだね
暗い...火燈し頃
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すれ違う心と心
バラバラになった二人
あの頃夢見た物語
空の彼方に
笑い合う昔の二人
グシャグシャになった写真
もし今繋がってるのなら
どこへ行けばいい?
温もりのない狭い部屋
温もりのない小さな手...水
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話してよ本当のことを
私が今まで見てきたのは何
離してよ言わないのならば
私とあなたを繋いできた嘘
脆い硝子砕くように
私は簡単に崩れた
愛を誓うなんて馬鹿ね
まんまと騙されてしまった
虚構の渦に飲まれて
息苦しい思いをした...True or False
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珍しくデレるキミ
あれれ?顔が真っ赤だよ
脇腹に入る蹴り
いつもより倍痛くて
みんなには違うよね
優しい態度するくせに
僕だけにツンツンな
そんなキミが大好きだよ
愛してる
僕の恋人はいわゆるあれです...つんでりっく☆LOVER
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I twitter m9(^Д^).
I twitter m9(^Д^).
I twitter m9(^Д^).
I twitter m9(^Д^).
I know everything is m9(^Д^).
But I hope I'm not m9(^Д^).
そう願うことがCrazy?
Ye...m9(^Д^)
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ここからは僕の場所だよ
強気な瞳でこちらを見つめて
その人形の名はなあに
小さく呟いた 名前はないよ
それは宇宙で一番酷な物語
触れることもできないけれど
非力な僕ではあるけれど
唯一できることは
君を支えることだ
だんだん弱っていく君...聖域人形
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求め合う指先が触れ合い
僕達が出会ったのだとすれば
それは
淋しい愛の果てだ
傷つくことを恐れ愛した
そんなもの一瞬で終わるだろう
そんな
哀しい恋なんて 一瞬で
遠くなる背中に呟く"愛してた"
動く唇さえ君は見てくれない...teardrops
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死んだ街に轟音がする
私達への宣戦布告
歪む顔に莞爾で返し
居場所をかけて戦う
速くなる胸の音と共に
駆け出した足
振り上げた腕に込めた想い
いざ撃て!
煌めく硝子に目もくれず
抜剣 殺戮 奏楽 レクイエム...私と君とレクイエム
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好きだよ
でもそう言ったらほどけちゃうから
好きだよ
でもそう言ったら遠くなるから
好きだよ
でもそう言ったら割れてしまうから
好きだよ
でもそう言っても続くのならば
ピリオドを打った関係
どうしようもない感情...二律背反、恋模様。
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痛くないよ
自分の傷跡に指を当て呟く
痛くないよ
でもまだ一人では笑えないんだ
浅はかな想いが僕を揺らす
裏切られても
その瞳を濡らしたくはなかった
冷たい冷たい雨が降る
刃のように僕を刺す
死にたい死にたい そう叫ぶ...Trickster And Love
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さよなら さよなら さよなら
繰り返す言葉の先に
幸せがあるのなら
僕はそれを求めにいこう
一番最初に 誰よりも
夢 故 悲しいのです
愛 故 苦しいのです
人 故 悩んでしまう
春 故 育むのでしょう
僕は矛盾している...グッバイアンドバイ
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間違いだらけの現実に
私は疑問を持っていた
こんなことでいいのかなって
内心分からなかったけど
君が屋上から投げた飛行機
雲を残しては飛ばないけど
私の心に跡残して
グラウンドに落ちた
叫んでも届かない
ならばそこへ行けばいいのさ...君標
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桜舞う頃
私のもとに訪れる
泡沫の初恋
あなたに届けた手紙に
その欠片をそえて
私の名を覚えていますか
もう久しく顔を見ておりません
私の名を覚えていますか
私はあなたの声も分かります
あの桜はもう立派に育ちました...桜
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黒ねこと三日月
十字架のアクセサリー
初恋はイチゴ味
リンゴ入りヨーグルト
もっとボクを大切にして
ボクをキミの一番にして
並べてほしくない
キミの腕の中にボクを
満月が出てくれば
太陽は沈んでいく...キミの腕の中にボクを
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泣いてもいい?
一人じゃ怖くて何も出来ないんだ
泣いてもいい?
無理して我慢してきたの、今ここで終わらせてもいい?
そう言って僕は
君の額にキスをして
静かに泣いてみたんだ
そしたら君は抱きしめてくれたよね
無垢な心で僕を包んでくれたよね
覚えてる...僕のうた
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ボクを愛してくれますか?
淋しそうな青い目
キミは泣きそうなそんな目でボクを見つめた
ボクを愛してくれますか?
キミが入ったのは
恋という名の―――――
“迷路”
ボクはコクリと頷き
キミの白い手を握り駆け出した
どこへ行くの?...L
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銀世界の中
冷たい身体を浮遊させてる
この世界の隅
小さく片想いをしてるんだ
例えそれが叶わないものでも
融けかけた指を
伸ばしてやっぱり駄目だと泣いた
氷ってく意識
来ないよ春なんて私のもとに
ただ弱い視力で見守ってる...Snow Fish
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この音が聞こえますか
あなたの場所まで聞こえますか
この音が聞こえますか
あなたが幸せになるように
とめどない涙が
心を青に染めたら
歌うから私が
お願い泣かないでよ
繋がってく音と音が
私が紡ぎ出す歌の糸...歌糸
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キミの上にも
ボクの上にも
青の無限
悲しいときも
苦しいときも
そこにあるんだ
キミに出会ってから
無限の色が変わったような気がする
気のせいかな?
だんだん光のもとに近づけば...Eternal Blue
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