ブックマークした作品

よく晴れたミサイルの降る夜、
君はギタァを鳴らして首を傾げたのさ。
「ポップはいつのまに死んだ？」
ここはモルコが殺したすべてのポップが眠る墓場さ。
祈りをささげよう。
キョンキョンが僕らを襲うだろう。
君は光を失うだろう。
君が見た夢は花火のように弾けて消えるのさ！！
「輪郭を失くした。
境界を失...

【Aメロ】
降りしきるジャンピングスター
舞い降りた女神は
ときめきの魔法をかけて去っていった
ドキドキが止まらない
この想いナイショさ
この特別な日までとっておこう
【Bメロ】
キミの顔　思い出して
気持ちを　込めて包み込む...

冷たい風が耳を切り裂いた。
もう、失くしたものも忘れ去るだろう。
ポケットに突っ込んだ手で握るものはもうない。
愛しい日々に別れを告げれば、もう。
隠した想いも置き去りのまま、だ。
ロケットにのせてどこか遠くへ飛ばし去ってしまえ。
ノベンバ、ノベンバ。
吐く息は凍って、アスファルトとぶつかる。
私は...

無色のクレヨンで描きなぐる
彩る世界への期待を胸に
黒の蛍光ペンでマーキング
大切なとこは見えないように
段ボールにあれを詰め込んで
大事にしまって忘れちゃって
数年後変な匂いしてきたから
怖くてライターで火をつけた
そうして過ごして何十年
やっと気が付いて数十秒...

沈んでく世界です
光が離れてく　
何もしないでいいの
ただ　ずっと傍にいて
沈んでく世界です
気鬱に溺れてく
音も出さずに泣くよ
ただ　ずっと君でいて
そんなに怯えないで
いずれは優しく抱きしめられるから...

【1A】
きっと見えてないんだって
諦めることに慣れてしまった
ココにあるのは冷えきった
つまらない誠意だけ
【1B】
暗がりですれ違う抗争
待ち伏せるのは甘い妄想
幸か不幸か、自業自得
『ヨウコソ、泥だらけのパーティへ！』...

→笑←
（Ａ）
苦し紛れの嘘は　首を絞めて大惨事
有り難みすらなくて　頭下げて泣き出した
（Ｂ）
喚いた政治家赤っ恥　悪魔の証明踏みにじり
食う寝る所に住む所　お長い名前は呼びにくい
本音の心は嫌味　友人関係陳腐
（Ｓ）
笑っちゃおうぜ！タタタッター　笑っちゃおうぜ！タタタッター...

夜を舐りながら愛の技巧を覚えた
ひとの影が失せギニョールは佇む
今宵眠る場所は
伊勢佐木町が終わる辺りの
青と赤の糸が交差する回廊
ぬけがら埋めた公園に咲く花から
私を呼ぶ声　あのひと
虚空に夢描く
杭を深く刺され染まるまつごの想
一度だけでいいヘテロのからだで...

阿蘇と金峰山に 虹架け渡す
緑こだます 扇の大地
命育くむ 食になる
いいね合志は こうしていつも
志合わせて 志合わせて
愛を呼ぶ
かすみ草咲き くぬぎも香り
弁天山に 星降りそそぎ
川は蛍の 乱舞（まい）になる
いいね合志は こうしていつも...

朝も昼も夜も
寝なければ同じだ
調子外れなんだ
歩く今と宇宙（そら）
またなにかを　有閑さを
またなにかを　よくみててよ
皿の上の恍惚と　腹の上の抑揚と
みみふさいだ　ぼくのこえを
まだとどくの　ぼくのこえは
いみしんだね　ぼくのこえさ...

心の隅っこ４mmルームでいつも幸福願っています
心の隅っこ４mmmルームでいつも孤独を歌っています
心の隅っこ４mmルームでいつも悪夢に呻いています
心の隅っこ４mmルームでいつも痛みがぐるぐるしています
酷く眠れない時　閉じこもる場所を探す
胸が渦巻いた時　閉じこもる場所を探す
夜が傷ましい時　何...

Just killed a man
臭いの染み付いた毛布と
真っ白なシーツの狭間で
熱を出した　汗をかいた
ひとつにもなった
ふたりは互いに声殺し
目を瞑りもつれ絡まり合い
口に出した　全部言った
こらえきれなかった
まるで裸の王様みたいね...

【サビ】
ボクの名前はアイデンティティー
自分らしさを求めてる
誰か教えてクエスチョン
ボクの名前はアイデンティティー
【1A】
型にはまった人生を
押し出してオーブンに入れてみた
案の定、焼け焦げました
だけども日々に変化なし...

透明な湖 に
死んだ魚が泳ぐ
泡を吐かない魚 は
濁った目をして水底を這う
音が無かった
風が無かった
何も無かった
其処には無かった
真っ青な空 を
死んだ鳥が往く...

全部とけていく
ビルも車も自転車も
橋も犬も猫も人も
君も、僕も
まるで熱を浴びた鉄みたいに
ぐにゃりと歪んでとけていく
全部全部とけていく
太陽がばかみたいにあかくって
涙を垂らすみたいにどろりととけた
とけた空が落ちてきて...

腐った蜜柑を吐き出して
ロージンバックの味を知る
書き出し抜き出し情報改竄
切り取る場所が違うだけ
張り出し閉め出しご都合主義なら
修正ヵ所が変わるだけ
巻き戻す君はヘッドホンライダー
流行りの遊びに飽きたのか
左手の青い蜜柑は泣いた
「サヨナラベイビーまた明日」...

*毛布　毛布毛布！　（くりかえし）
あふれている世界で　あぶれている僕らは
あっぷあっぷ気取って　あふあふあくび
聴きたがらる歌とか　目を引かれる人とか
ないない尽くしねだって　めそめそめじり
うっとうしい何かも　おっくうになるあの子も
一等星になりたい　君でも包む
*（ほどほどに　くりかえし）
や...

Ａ：
キリング・ライ　キーリング・ライ　（killing lie keeling lie）
キリンぐらいの　キリング・ライ　（killing lie）
キリング・ライ　キーリング・ライ　（killing lie keeling lie）
聞きたくないの　ヒーリング・ライ　（healing lie...