ブックマークした作品
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髪を短く切ってしまうのか
そのまま長く伸ばすのか
それさえもみつからない
そこに映るのは誰なんだ
叩き潰せば星屑
零れ落ちれば粉々に
生まれる 渦の言葉に 流されていく
蒼い空 指差して言うけど
僕にはそれでもわからない
荊道 掻き分けてみるけど...永久ノ楽園-トワノハコ-
右人
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【サビ】
ああ! もう じれったいな
掻き毟った頭から にじみ出る思考
ああ! もう バカじゃないの?
また走ったらそれこそ 転ぶだけなのに
【A】
曇ってるんじゃ仕方ない 今日は目隠しで歩こう
陽の光もないんじゃ 見えなくても同じだわ ah
あたしの右腕に 要は縋りたいんでしょう?
お断りに決まっ...ハイパーヒステリック
桃華なゆた・灯下箱
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縋る様な君の視線が
この感情を裏付けるの
独占に似たこの快感
壊すまでもう止められない
ニセモノの気持ちなら
長続きしないでしょう
言葉は違くても 中身は
アナタと同じだから
愛してる、と言えれば良かった ...ワールドクラッシャー
リリアフリー
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忘れていかなくちゃいけないのと 彼女は言う
メモリフルな頭脳では うまく踊れないのだと
からみあう舌とリップノイズと
もつれあう足とウェッジソールと
夜空の雲まで照らす不夜城都市で
リセットされる明けまで過ごしても
始発の駅には 昨日の残滓
忘れていきたいとそうなのだと 彼だって言う
メモリフルな頭...L.E.D
雨帷
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【A】
聞こえる 感じる だれかのタメイキ
見えてる 知ってる だれかのユウウツ
【B】
わ たし は なに も しな い
こ こで み てる だ けな の
【サビ】
surface girl ちいさな傍観者
きみを みているよ
surface girl かわいい傍観者...surface girl
桃華なゆた・灯下箱
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君がいた風景すべてが幻のよう
そこだけがstop motion
時間(とき)を忘れた水彩画
大事な色が見つからない
振り向く仕草何気ない
不思議な程に平凡な日々
君の口癖「平気だよ」
何故だかとても痛かった
守ろうとした瞬間
はじけ飛んだ二人の風景...君がいた風景
知唯
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Aメロ>
途切れた 言葉に
隠した 想いが
溢れて 零れて
星になった
Bメロ>
いつでも あなたを
見守っていたい
夜空に 私の
想い煌めいて...星空の五線譜 月のスポットライト
是久楽 旧HidetoCMk2
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【A】
縮まらない 対岸の 君と僕
見つめ合い 揺れる瞳 求めているの
【B】
中指の爪だけで 傷ついてしまいそうなこころ
怖くて 臆病な右手が縮こまり
【サビ】
弱虫だから で片付けたくない
こんなにも好きな君に
触れられない 臆病者...よわむしから神様へのお願いです
桃華なゆた・灯下箱
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【A】
今日は空が高いので
もっと高くで見たくって
電柱よじ登ってみたのさ
明日の宿題やってない
だけどやる気もおきないし
電柱ぶらさがってみたのさ
【サビ】
上を見だすと きりがないので
ふと下を見下ろしてみた...パンチュースデイ
桃華なゆた・灯下箱
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ずっと苦しんでいたのね
辛い日々を過ごしたのね
貴方に苦痛しかもたらさない
引き摺る生は遂に終幕を迎える
ここはとても心地よい所
ここはとても気持ちいい所
冷たい土に埋めて
こわくなんかない
きれいな場所まで
手招き誘ってくれる...葬曲
蒼子
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TA=【心理】 ROT=【道】 是即ち「真理の道引き」
(タ) (ロット) (導き)
知神トートの秒針を討ち止めよ ヘルメス・トリスメギストス
遺骸は散らばり彷徨い歩く愛しの后
オシリスの復活秘数即ち「14(サード)」全て揃う迄
思考を停止さ...眠りの廻廊ナウムズィクル
taman
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華のまわり あざやかに
ヒラヒラ蝶が舞う
甘い蜜に誘われて
ゆっくりと蝶が舞う
まるで自由に空を飛ぶ
鳥かのように
華のまわりをあざやかな
蝶が舞う
まるでキミみたいに
華の近く 羽広げ...アザヤカバタフライ
移動しました<元爽香>
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ひとつ その小さな罪が
タランテラを歌うカナリアのように
ふたつ 重なった鼓動の
片方が泡になって 青に消える
声のない私 音の奏でられない私は
そうね丁度 あなたの哀れな妹
君に触れるための代償
歌声は永遠(とわ)に 空に吸い込まれました
君に誘われるたび ガラスの靴が割れて散ります
それでも私は...chanter(シャンテ)
春
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「愛をください」って 僕が言ったって
君には 雑音にしか聞こえなくて
「愛してます」って 僕が呟いて言うと
君は すぐに耳をふさいでしまう
何度も繰り返す
一回だけじゃ駄目だよね
自己満足でやってるから
とめては くれるなよ
「愛されたい」って
願望は捨てて数ヵ月後に...変は盲目
ロクヅキ
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木洩れ日で 目覚めた朝
寝ぼけまなこに 今日が始まる
ゆっくりと 身体を起こして
呑気な時間(とき)を 楽しみたいな
大好きな あったかい紅茶
あの頃、ふと思い出す
お気に入りの 小さなお店は
誰も知らない 隠れ家みたいで
煎れたての 美味しい紅茶は
もう二度と 飲めないんだね...マロングラッセ
@たあ
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【A】
ひろがって ひろがって
ひろがって はねる
つたわって つたわって
つたわって、いるのかな
「キミだ」って ボクだって
そうやって ねがう
「なにが」って まちがって
まちがっていないよね?
【B】...ダイキライック
岩鳥がんちょ