ブックマークした作品
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愛されたい ハイになりたい 華やぐ街並み
何を試しているの 試されてるの 悪戯な瞳
平気なフリ 余裕なフリ 見透かされるほど
口元に微笑みは 不敵に浮かぶ 黒猫の仮面
なりを潜めた 赤いダリアも
甘い匂いを 誤魔化しきれず
ラムレーズンの味を覚えた 記憶を巻き戻して
こぼしたジャムと まとめて捨てた...【曲募集中】PUSSY
yama。
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最後のキスも 応えられずに
果たせず終い なんて今更
幸せそうでよかったと
ただそれだけで それだけで
はじまりのメロディーは ひねりもなくて
潜めてたトゲトゲも 見せつけ合えた
瞳ならターコイズ 裏腹なほど
柔らかな頬つたう 涙を拭いた
埃まみれの好きを手繰れど
最後のキスも 応えられずに...【曲募集中】それだけで
yama。
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澄み渡る青空を汚す
何者かに蹴散らされた飛行機雲
そんなつもりじゃなかったよ
勝手な期待に殴られただけ
真っ直ぐに伸びようとしてた
何者かに憧れてた卑怯者を
そんなつもりじゃなかったと
下手な言い訳で蹴飛ばしたのかい
ああ まだまだ 僕らは未熟者
いつになったら全ての事を...Anger's mind
紫庵
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偶然さ ただの偶然
勘違いするなよ
運命だとか言い出すな
目があったって
笑わせるな
お前が見てただけさ
咳とか言い出すなよ
ただの偶然
運命でもなんでもない
ただの偶然...恋のはじまり
うあじゃ
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まだ 心 秘め続ける
空きグラス 持て余して
初めての夜でさえ
うやむやなまま Never end
恋だと言えるかしら
熱を帯びた声で Callin'
そんな過去を映す氷
とけてしまう前に
酔ったフリも お決まり
スキならば見せてあげる...Key of love
yama。
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早春円舞曲-凍蕾-
A)
春待ち月 浮かぶ夜には
閉ざされた 闇が開くの
打ち付けられた強風
掻き乱して嗤い去るの
A')
固く身(実)を 閉ざしてた
私はまだ夢みてる
やさしく揺り起こしてね...早春円舞曲-凍蕾-【曲:うあじゃさん】
和泉沙羅
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君の声が雪に吸い込まれてゆく
僕の声は凍って砕け散った
静かな朝の中
雪を踏む音だけが
俯いた僕の頭に響く
不意に振り向いて
柔らかく笑う君の
頬が濡れてたのは
雪それとも....
A quiet world Snow falls on everything...【KAITOお誕生会2018】 into the snow 【AOR_オリジナル】
うあじゃ
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華やかな街を背に 仄暗い隠れ場で
オレンジの灯が揺らぎ また君思い出す
憂い漂わせ 這わす 細い指先を
噎せ返る香りと甘たるい蜜月
鼻をつき惑わす
未だに記憶の中で
癖のあるもの同士 お互いをつまみにして
ウイスキーとシガーのよに求め合った日々よ
独り目を閉じて 想う 薄れゆく君を
柔らかな香りと甘...Smoky Orange【採用されました】
itsme いつみ
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あの角を曲がったら
あの路地を折れたら
あの信号が変わったら
君に話そうこの気持ちを
このドアをしまったら
この電車が発車したら
この窓から見えなく なったら
君に話そうこの気持ちを
君に話そう
うあじゃ
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ほら やっぱり雨だ
古傷が疼いて
目覚めちまったから
すぐに分かったさ
沈んでゆく心
誰もたすげちゃくれねえ
タバコの煙ですら
黒い波に飲まれてゆく
窓を叩く雨
雫でゆがむ街並み...【がくっぽいど】 rainy day【Bluesオリジナル】
うあじゃ
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生臭い路地を一歩出たら
安っぽいイルミの街で
昨夜の痕 冷めた心
朝日にさえ 取り残されたまま
無闇に睨んだ
愛は何処に マリア
夢を歌う アリア
声にしない 涙
本当は いつでも
エナメルも ヒールもこの色じゃ...メイコの愛は
yama。
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タイトル未定(応募用歌詞)
「だけど」そんな言葉
「でもね」って慰め
全部大嫌いなの
全てが言い訳
ホントのことだよって
あなたは笑って言う
嘘でもいいんだけど
やっぱり解せない
度数高い アルコールに任せて...【MEIKO】一夜限り
魔王P
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白い花びらを散らして
そうして伸びた爪を
恋と呼ぶらしいの
あの夜は眩暈ばかり
静寂に弾丸
口づけを浚うだけで
あの花が咲いたら
きっとお別れをして
どうしようもない熱を
すこしずつ下げるから...Feverfew
ziu
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沈むベットに 零れたワイン
奪われたいの 言わないけれど
優しいキスじゃ 満たされないわ
言葉と態度 どちらも欲しい
繰り返す駆け引き 癖になるスリルが
焚き付ける恋心 愛故のGamble Game
覚悟を決めたら 中途半端じゃ物足りない
この手を取って 心ごと絡ませて
広がる染み 割れた鏡
素直さ...Gamble×Game
みなも
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庭の隅 忘れられた
青いヒマワリ
陽の当らない場所で萎れて
咲くことを拒絶したまま
土に還ってゆく
誇らしげに太陽を浴び
咲く周りの花に背を向け
虫の音響く夏の終り
切り裂くように
真夜中にセミの声...青いヒマワリ 真夜中のセミ
うあじゃ
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萎れかけた
四葉のクローバー
それが今のボクに
出来る精一杯
手から音を立てて
零れ落ちる心の欠片
四葉のクローバー
うあじゃ
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自由を謳う
勝手に縛られ
自由を喘ぐ
勝手にしばかれ
自由を刎ねる
勝手に撓垂れ
自由を剋す
勝手に舌垂れ
しがみつくほどに
ふりほどけないと...勝手にしやがれ
出来立てオスカル
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静かな雨が
ヘッドライトに
照らされ濡らす
アスファルトの
長い坂道
のぼりきった時
街明かりが滲む
君はいつでも
明日を求め
夜の街へ消える...Steady Rain~降り続く雨~
alt-H
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そっと気ままに 去って行くから
会えなくたって 平気だよ
遠い夜空の 星の光も
丸い瞳に 見えるなら
消えかけた あのひとときに
かすかにくれた 思い出も
忘れない 忘れないから
どうか笑顔でいてほしい
きっと今だに やせ我慢かも
会えないけれど 泣かないで...追伸
yama。
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やがて朝日のぼり
君が目覚めるなら
どうかあの場所まで来て
ふたりわらいながら
夢を語りあった
遠い くちづけの場所へ
夢の中まで追いかけても
冷たいそぶり触れられないまま
風が呼ぶ声に耳をかたむける
ふるえる夢なぞらせて...うあじゃさんの曲へ。 風日向
cika145
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火を付けた遊び心 堕ちてゆく奈落へと
冷たい熱情に傷付いて傷付けて
焦らす優しい手が背徳を纏えば
淫らな甘い蜜 秘密含み滴る夜
嘘なら綺麗に吐き出して
欺かせたままでいて
濡れて抱いて尽き果てるまで
素肌に赤い華咲かせて
今夜だけは私のもので
私だけ見て混ざる吐息に...immoral mistress
みなも
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今だけの夢でいい 心休め解いたら
傷付いた羽降ろし 私の傍で眠って
逸らし続けた現実 高鳴る心音
傾けたグラス 移ろうまほろばを映したら
捧ぐ歌 息絶えた声無き者の
残す想い 願い込め添えて
遠い夜に 語り明かした
物語を綴ろう 愛おしい dream
蒼い月が隠してる 胸に降り積もる
後悔 懺悔 離...愛のレクイエム
みなも
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ガラス越しにため息吐く
映る 憂鬱な顔
冷めたコーヒーに口付け
雨がやむのを待った
ここに来ることはもうない そう思ってたのに
あの人が好んで飲んでいた味なのに
私にはまだ 苦すぎてそっと泣いた
あの日もこんな雨の日で
傘を 忘れた二人
ここで雨宿りをしてた そして始まる音...優しい雨
下弦
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A)
君はliar 甘い罠 知りながら堕ちてみる
揺れるamber 濡れた眼は
魅惑的に胸の奥を ただ 掻き回す ah
A')
続くdoor 開けたなら 戻れない予感だけ
君はwonder 知りたいんだ
薔薇の花に刺があると もう 知っていても ah
さあ 扉 招き入れてくれ
B)...LIAR【曲:うあじゃさん】
和泉沙羅
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好きなものを「好き」と言える
そんな自分になりたいけれど
ずっと きっと 悩み続けて
きっと もっと 言葉にできない
信号待ち 足元をみていた
青に変わって流れ出す人の足に合わせて
動き出す それが当たり前のように
自分の存在意義って ねぇ なんだろう?
好きなものを「好き」と言える
そんな人にあこ...いつか きっと【曲:うあじゃさん】
和泉沙羅
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今宵はお誂え向き 満月が白く誘(いざな)う
容赦ならもうしないわ はめをはずしましょ
大げさにため息つく
肩肘はって物憂げな
ウブな少女装うの そうよおてのもの
首筋香る 赤い狼 のどを鳴らして待ってるわ
棘を落とした 可憐な野バラ 見せかけの罠気付くかしら
気恥ずかしげに 微笑んでも
ほら この指...DANCE DANCE
ごず。
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オサラバ文句を並べるなよ
みっともなさに拍車が掛かるぜ
揃える造作が落とすは品位
言い訳なんて良い理由ないだろ
最低世界が手招いてる
おまえが全て望んだ結末
今更怯んだ面してまさか
怖気付いてるとかは笑えない
一間空けて深く底まで行き着けど
辿り着ける場所の希望は不可解で...ドーナツ
出来立てオスカル
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あの日止めたままの
ビデオカメラ野中
残ったままのテープに
輝くお前の笑顔
止められるはずもないのに
手を伸ばす
坂を転がり落ちていくビー玉
止められるはずもなく
S
あの頃のまま...あの頃のまま
うあじゃ
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乾杯よ あたしにね
辛い恋にさ
耐え続け翻弄され 終止符打って
冷たい雨がさ 傷口抉(えぐ)る
想い出搔きむしり流る
あんたにとってあたしは ただの行きずりだとしても
あたしにとって あんただけ バカな女と笑えばいい
完敗よ あんたにね
涙こぼした
卑怯だと そう言って こんなあたしを...ゴミ溜めの烏
桜井優紗
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かわいい手をしていた
朝を覚えていて
パステルに飛んだ傷が
すこし傷んだようで
胸が苦しいのも
夜が優しいのも
ぜんぶきっとそうだ
甘い甘い花のせい
ミシェル、ミシェル
春になりました...ミシェル
ziu