ブックマークした作品
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A 愛するあなたを思い
千羽鶴折り続け
幸せだった過去に浸る
ひと時の安らぎの時
B この羽を広げて
あなたのもとへ飛べたらいいのに
S 鶴は羽ばたけど私は羽ばたけず
いつも取り残されただ見つめているだけ
A 愛するあなたを思い
祈りを込めた千羽鶴...鶴は羽ばたけど私は羽ばたけず
湯島結代
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小瓶に詰め込んだ気持ちからからころころ空回り
蓋を開けてしまえば楽になれるのにな
ねぇ詰め込んだ気持ちを解き放てば
あなたは全て救ってくれますか?
からからころころからころり
小さな世界で何かが始まり
からからころころからころり
小さな小瓶が自分の全て
小瓶に詰め込んだ小さな星がからからころころ転が...からからころころ
湯島結代
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0;04
偶然に あなたに 出会った
運命の 言葉で 私は
画面の 前に居る
あなただけを 好きになった
0:41
会った事 無いけど あなたを
運命の 人だと 思った
あなたの 優しさが
好きな心 目を覚ました ...あなたへ 【作曲:uaja様】
ミミカ
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むぅぅと膨れてみてもこんな現実変わらないの
目と目があったそれはとても見たくないものでした
ユラユラくつろいでいたのは
いつしか
クラクラ苦痛になっていました
『もう嫌だ』
この現実世界からログアウトして24次元に飛び込もう
ほら一緒に手と手とって叫びましょう
むぅぅと膨れた私可愛いでしょもっと見て...24次元からのログアウト
湯島結代
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0:03~
初めて出会った
あなたの指に
指輪が見えたの
なのに好きになってた
0:20~
好きな気持ちに
悩まされながら
ため息で目覚める
毎日だった...好きになる前に戻りたい 【作曲:uaja様】
ミミカ
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ガチャガチャっと 汚い音が
深夜3時 窓の外は闇
今みてた悪夢が
私を囲って 嗤(わら)ってる
飲みなれない 睡眠薬
お馴染みの 吐き気とめまい
あの日から求める
安穏の日を どうか私に
月日は巡り 私も貴方も変わって
記憶なんて残すこともできない...(仮題)悪夢、ニテ
梨花
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櫻舞う春の陽だまり 君の面影探す
風運ぶ仄かな薫り 記憶の扉開く
さらさらと 流れる水に 舞い落ちる花弁
きらきらと きらめく光 軽い眩暈を誘う
淡く降り積もる花の下で 君を抱きしめた夜
白い肌に散る花弁 月灯りに艶めく
繋いだ熱に犯されたまま 君を求め続けた
甘く誘う君の声に 時を忘れ溺れた
夜明...櫻鬼ーSAKURAONIー
紫藤 悠
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綺麗な花に囲まれて眠る君に
「大好きだよ」ってつぶやいた
どうか目を開けて
儚い願いは涙と共に流れ落ちた
誰かの歌詞と似てたり
誰かのメロディと似てたりするけど
君の好きな言葉を詰め込んだ
君だけの歌を贈るよ
煙になった君は空に吸い込まれた
僕によく似た子供が1人泣いている...煙
湯島結代
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Look up to the sky
See the sun shines bright
Put up your hands higher and higher
Show me how to smile
Everything’s all right
We can go together for th...Sky
にっしぃ
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黄色い傘さして 空き缶けったらまた明日
夕暮れなんて 幻みたいなもんだな
大嫌いだ 夢みたいな空想論
みんなみんな閉じこめて 明日なんて無いさ
壊れたズボンみたいに くしゃくしゃな顔になって
ボタンはどっかに 忘れてきたみたいだ
傷ついたよ 言葉の裏の倫理
みんなみんな詰め込んで 空き缶けった...止まった時計の針と触れた筈の午前三時
イット
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Aメロ
いつも同じ通学路
一人ぼっちで歩いてた
よく見る風景不変な生活
つまらない日々を過ごしてく
Aメロ
嘘をついて騙されて
真実なんか見つからず
一つも信じず疑ってみたり
今日も一日を無駄に過ごした...生意気少年の戯言
じゃき
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くるりくるり
廻り廻る
ああ僕の命で君が助かるなら
喜んで命差し出しましょう
いつも窓から
ただただ見てた
ああ僕の命が君の命になるなら
喜んで命差し出しましょう
命は廻る
僕の世界は...廻る
湯島結代
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Aメロ
この部屋を出たら 二人で見に行こう
そんな約束 君としたね
君と同じ名前の
君の好きなあの花
Bメロ
今日のプレゼント 君の好きな花のヘアピン
嬉しいと 君は笑ってたけど
部屋を出た後 一人で泣いてたこと 知ってるよ
頑張ってること そんなの知ってるよ...花と君と約束と
じゃき
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いつかは 埋もれるだろう
どんなに 綺麗な記憶さえも
ここから 一人で歩く
途切れる 刻んだ 砂の足跡
夜の 訪れ
孤独は 凍えて
いつか歩いた 海岸線
築いた 砂の城は 崩れないまま
海岸線 崩れてゆけ
繰り返す 波にさらわれればいい...海岸線
沖_oki
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無数の糸が張り巡っているこの世界
糸がつながったり切れたりした
そんななか君に巡り会えたのは
奇跡って呼んでもいいのかな
ほらまた糸が増えていき
幸せ悲しみ喜び怒り
無数の巡り合わせ
その全てに紡いでいこう
たとえそれが苦しみでも
僕にとっては大切な糸なのだから...糸
湯島結代
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人に触れれば傷をつける
化物と呼ばれたその存在は
心捨て
感情捨て
いつしか
さみしい
それすらも
忘れてしまった
流れる雲のように毎日日々はなんとなく過ぎていく
過ぎ去りし日々を愛おしむ事なく過ごしてく...永遠の時の中で
湯島結代
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今何してるかな?
君は笑っているかな?
暗くて狭い押入れの中で君の事を思う
ねぇちょっとでいいから心見せて
ちょっとでいいよ悪いとこ見せて
君のすべてを知りたいんだ
この手を伸ばして抱きしめることができるなら
自称ひとりぼっち
そんな君の手首の傷が増えるたびに
僕の心の傷が増えていく...少年は押入れの中で少女を思う
湯島結代
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*サビ
微かな願い 僅かな出会い
呼び合った手を引き裂くように
蛍光色で照らす私は
憂うネオンとそれ以外
*A
交し合うほど染み付く弱者の愛
交ざり合うたび 突き付ける冷めた声は相容れぬ...NEXUS
cutenic
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*A
笑いあっていた形も偽りと いつまでも知らずに過ごしていた
本当の気持ちが二人を惑わせる お互いに何も伝えないまま
*B
水槽の穴を潰していくのは 丸い瞳の涙みたいだね
ふたつの手のひら差し出す君に 声をかけていく
*サビ
眩しく照らす夜を 運命が走る
残した匂いが 行く手を遮って
帰る隣(ばし...ふたつの月
cutenic
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夢見た現実はいつも違って
思い通りになんてならないな
いつか空を見上げたら
鈍色に染まって 僕を消した
それは突然 前触れなどなく
そこにあるはずなのに無い
いつになったら僕は
夢から抜け出せるのかな...冴えない夢に踊らされ
イット
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君の首にかかっている紐が
もうすぐクンと引き上げられる
僕が支えるからどうかいかないで
言葉は涙となり哀れに
床に落ちていく
君の体液とともに
無力な僕は泣いて泣いて
それでもただそばに居たくて
刺のある花をそっと愛くしむ
聞こえないと嘆いて...首
湯島結代
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ゆらゆら揺れる波のように 気持ち揺れる 思い揺れる
ピカピカ輝く貝を見て 君を想う 愛されたい
ひらひら泳ぐ魚のように 自由が欲しい
サラサラ流れる砂は この手をこぼれ落ちてすくえない
キラキラ太陽眩しくて 目を瞑る 現実逃げる...海
湯島結代
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白いため息1つついて
寒空の元猫を抱きしめる
暖かい温もりで癒されていく
星を数え時間を潰す
けれども誰も来ない
わかってるだけど
寂しさがいえない
白い雪が降り積もる
視界が白に染まっていく
涙さえも凍りそうな寒さ...野良猫2匹
湯島結代
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ひとしずく流れ落ちたその涙が
いつかは海へと変わるのだろう
ひとしずく流れ落ちたその涙が
いつかどこかの砂漠を潤すのだろう
そのひとしずくは決して無駄じゃない
ひとしずく流れ落ちたその涙を
無力なこの両手で受け止められたら
ひとしずくすり抜けていくその涙を
名前を変えて幸せと呼ぼう
その透き通るひと...ひとしずく
湯島結代
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滑らかに降る様に
緩やかに曲がる様に
闇を照らして
光から逃げる様に
静かに逃れる様に
空中を舞い踊って
優しかったあの頃は 何時からか移り変わり
切なかったあの空に 消えていった。
さよなら、 君の場所までもう飛べないから
さよなら、 何時までも彷徨う行く宛てもなく...闇夜光
りつ
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中身の無い言葉に流されて 揺らぐ心が嫌いなのです
だからどうか泣き出す前に 僕から離れて逃げて
どうか遠くへ 声も鼓動も 何も聞こえない場所へ
視界の邪魔をするものは
そのままで 見えなくて良い
未来なんて要らない
光の無い暗闇で生きるから
もう何も、過去さえ要らない
僕は暗い世界で生きて...闇
りつ
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光閉ざした真っ暗な部屋に
ゆらゆら揺れる命火ひとつ
今にも消えそうに揺らめく
ねぇ一度だけ抱きしめていいかな?
僕の命火が消えるその前に
君の、温もり感じたい…
光閉ざした真っ暗な部屋に
突如差し込む光
それはあまりにも綺麗でまぶしすぎて
ねぇ一度だけキスしていいかな?...命火
湯島結代
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抱きしめて欲しい
優しくギュっと
この寒さで凍えないように
温めて欲しい
わがまま聞いてくれますか?
どんな繋がり方でもいい
君とつながっていたい
どんな愛し方でもいい
君に愛して欲しい
僕も君を愛するから...わがまま
湯島結代
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A
月の照らる夜半に
散るは桜なり
夢に幾十許も
君を見けむかな
B
君はまた 人に あらざる者なれば
別るる 気配 決して悟らすまじ
C
自ら戯るは...【歌詞】春桜夢
媛邑咲子