ブックマークした作品
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小夜子
冷蔵庫の中には何にも無い 只あるのはお茶とお薬
一錠ごとに胸がふわふわ 不安が満ちてく
iphone撫でるその指先も べたべたと粘る髪の毛も
何一つ綺麗なもんなんて 有る筈も無いな
死にたくて 死にたくて そっと
間違って 傷をつけた手首は
いつしか茶色く汚れてる
締め切ったボクの瞼
カ...小夜子(歌詞)
みきとP
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A
何も知らずに終われば
幸せだったのかなあ
小さな鳥籠のなか
歌うことだけ覚えて
B
心揺らぐ 瞳とらえて
触れたくちびるは 切なく甘く溶ける
(ときめくこれが、恋?)
S...金糸雀
桜花音
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A
ほの暗い場所で影を探す
薄明かり今にも影と消えそう
A
曖昧な日々に何を探す
ただひとつ確かな境界線
B
表を返せば裏が見える
影無いところに私はいない
S...【曲が付きました】裏表メビウス
縷々@るるぽ
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知ってない 聞いてない 待ってない
きっと持ってっちゃったんだ
言い訳の塊を
そっとさ辛くもないようにしゃがんだら
もう自分に嘘を吐いて 知らん顔の僕がいた
言いたいけど 見返したいけど
ずっと待って何も成してような僕じゃ呼吸さえ出来てない
泣きたいような
くだらない文句ばっかり覚えてる
まだ 消...劇場愛歌
n-buna
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夕陽が落ちる様に
胸が染まるので
耳鳴りのような
鼓動を隠して
バスに乗った僕は言う
君は灰になって征く
たとえばこんな言葉さえ失う言葉が僕に言えたら
灯籠の咲く星の海に
心臓を投げたのだ
もう声も出ないそれは...メリュー
n-buna
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S
いらない モノは ゴミ箱へ
A
あれと これと それと どれ
いらないものは なんですか
少し変わった物ならば
ハイキ処分してあげる
B
隠したい物はなんですか
ちょっと答えにくい物ならば...隠事スクラップ
牛乳
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星の色を手に掴んだ
画面 奥の君
滲んだ声で笑う君は
ただ綺麗でした
あの日旅した世界も
お気に入りのデータも
飽きがきたらもう押し入れにポイでした
見ないまま
弱いから どうか どうか
他人の嫌いを探していたいだけ...レイズ
n-buna
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待って わかってよ
何でもないから僕の歌を笑わないで
空中散歩のSOS
僕は僕は僕は
今 灰に塗れてく
海の底 息を飲み干す夢を見た
ただ 揺らぎの中 空を眺める
僕の手を遮った
夢の跡が 君の嗚咽が
吐き出せない泡沫の庭の隅を...ウミユリ海底譚
n-buna
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愛想がつきたようなんだ 僕に
廃頽十九の傘に灯がついてる 今日も
十二時過ぎのアスファルトに
落ちた君の 小さな命の重ね火を そっと
雨が途切れたら朝に藍がかかる
蛍光色の羽と濡れた君の手に縋った
夏蝉 空の果て
褪せた唄は耳に溶けたまま
君の声が響く 夏の隅を
街に泳ぐさかなのように...背景、夏に溺れる
n-buna
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街灯沿い ずっとじゃあねって
君は泣いた ただ笑っていたいのに
そっと そっと
固まってしまったんだ
透明色 あの青にだって
触れたまんま
僕は色を選んでく
ずっと ずっと
なくなって なって
そっと遠く消えた...さよならワンダーノイズ 歌詞
n-buna
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振り返るそこで笑ってみせて
最終列車の 窓から外がぱっぱらぱっと
変わってしまうようで
今君の言葉が
13 and 45 a-o
大体なんでも 意味はないけど
音さえ鳴ったら それで終い
あぁ ねぇ
まだ誰も見てくれない
いない いない...一人きりロックショー
n-buna
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最上階に君が一人 揺れる影が ずっと ずっと
「ずっと、僕らの愛はもう見つかりはしないでしょう」
言葉を飲み込む音 息を止めた 街中に一人
暮れた夜を混ぜては 喉の奥に
今 落としてゆく
昨日の事は忘れました
明日の事も
思い?出せ?なくて?
あぁ もう 痛い 痛いなんて 声は 確かに届いてたんで...透明エレジー 歌詞
n-buna
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ハロー バイバイ 待って じゃあね
ってこの街が暮れてゆく
そっと俯いた 帰りの道
泣き虫な君の声が ずっと
振り返ってく 夕暮れ坂
赤に染まる町並みの色は
重なり被ってく 君の描いた
僕らの心の形 だっけ
泣き止んだ 後に見えた
夕焼け空の中に ...さよならバイバイ、またいつか
n-buna
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まだ夢見てる様な君のさ 心に今繋いでくように
僕らを揺らしていたあの後悔 もう一回 もういいかい ずっと
表面上なんて 君が夢を梳く この空にそっと星を探す
泣いてるようだって でも言えないもんでしょう?
ずっと好いてるような痛みで君を見てる
十秒間じゃ足りなくて 君に隠した言葉さえ
言えないまま...僕らの航海フォトグラフィー
n-buna
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重ねてもう一回 空を見てる
届いた音声が耳を揺らす
ずっと隠していた言葉一つ
飲み込む音が揺れて消えた
繋ぐだけ増える後悔だけで
沈むのはちょっと無理みたいで
まだ、君に、まだ、言えない気持ちさえ消せればいいのにな
バラバラバイバイ 愛ないないまま
夕暮れ 後悔を
待つだけ待ってた 最上階...夕暮れ後悔、君と僕
n-buna
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揺れた言葉だけ 宇宙の彼方 君と二人きり
笑った星の隅 届けば良いと 暮れてく心に 愛の唄を
指先の空に 君の声が 耳元を通して
未来の光だけ 君に告げる 遠く離れれば また
ねぇ、何光年なんて きみじゃ まだ
飛ぶ前に言わなくちゃ、なんて もう分かってる
でもね、こんなバイバイじゃ ダメなんて知っ...モノクロライド
n-buna
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空に託した夢 ふわり、飛び立つ僕の羽音
高く高く高くもっと遠く 君のそばへ
君と歩いた道、ふらり、立ち寄った公園の中
飛び立つと決めた君の肩に、淡く、白い翼
ただ付いていく度に落っこちて
一人飛べる力があれば
また、遠ざかる君の現在地
近く 遠くても 「君のそばに」
涙を紡いでく 空の長靴
いつか...空唄
n-buna
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一年 君のそば 一人笑う僕
遠く離れた 駅の下
百年先までも 想い変わらずと
くるくる廻る 汽車の狭間の先を
三年前 息も掻き消す蒸気に
からから伸ばす 赤の手紙
連れ立って旅立つ 僕の心には
帰ると決めた君への誓いだけを
まだこんな唄を歌ってみても
届くことは無いと知ってるのさ...サヨナラロックバレット
n-buna
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あー、心の奥に隠してたのにな
ってさ、なんだと想う? 君に届きはしない唄
ねぇ、僕の言葉 君に聞こえてる?
あれ遠くにいたの? 君の話す声
まだ 話が あぁ
君の声 僕の唄
届くまで止まるまで
嘘吐きな弱虫な
僕が作った 愛の言葉
あー、心の奥に沈んでたのかな...アリストラスト
n-buna