投稿作品24作品
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プロローグ3
「 」
え?何?
「 」
ミク?どうしたの?
「 (どうしたの?)」
あ・・・・・れ?
「 (声が出ない)」
何で!?ミクもなのか!?
「 」...声の無い歌 3
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XX年X月X日 晴れ
アンドロイドというものを作ってみることにした
と、言うわけで部下に頼んで世界中から材料を集めてもらうことにした
材料メモ
鉄、シリコン、銀、硝酸→沢山
人間→十代が望ましい、男女各50人
スイスに行く者→ハイジが食べてたチーズとパン
ドイツに行く者→ソーセージとビール
日...アンドロイドの作り方
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プロローグ2
闇に紛れビルの谷間を走る男
肩にはベースを担いでいる
「どこだ…ミクはどこだ…」息が荒い、体力の限界が近いらしい
スクランブル交差点に出る
パーン!
銃声が反響する
「うっ!!?」左腕を掠めたらしく血が流れる
「あちゃぁ…ベースが壊れちまった…」
男がベースを持ち替えようと減速すると周...声の無い歌 2
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「ようこそカイト、私はあなたのマスターです。」
「初めましてマスター、これからよろしくお願いします。」
今となってはも何十年も前ののように思えるマスターと初めて会ったとき
今思うとどうしてお互いこんなにも丁寧な口調で話せていたのかと疑問に思う
「ええ、よろしく。カイト。」
別段変わったところの無い挨...リムーバルディスク(F:)-新しいフォルダ
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特設ステージに集まる。
観客の歓声に驚く私とネル。
「ネルはギターなの?」
「うん、本音先輩がメインだけどね。」
辺りを見回す、キクさんはドラム、カイトさんはショルダーキーボード、メイコさんはベース。
キクさん以外は以前、兄貴とバンドを組んでいた。
その時はカイトさんがドラムでスリーピースバンドだっ...止まるな心臓(モーター)後編
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初音ミク
初音ミクの消失-DEAD END-
恋は戦争
永久に続く五線譜
始音カイト
カンタレラ
卑怯戦隊うろたんだー
千年の独奏歌
門音帯人
/hidden...声の無い歌 設定みたいなの
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奴等は武器を私に向けた。
私なんかにそんな物は通用しない。
正に鋼の肉体を持った私にはそんな物は玩具でしかない。
「弱い、弱いわ!そんな物で私に傷つけられると思ってるの?」
銃弾が飛び交う、それを避けようともしないで次々と敵を蹴散らしていく
半月の闇夜に、まるでダンスを嗜むかのように動く少女。
膝下...声の無い歌 1
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愛猫 ver.1.00
鉄屑のように捨てられ
野良猫のように拾われ
わずかばかりの食事と
少しばかりのミルク
草むらじゃない寝床と
あなたの腕に抱かれて
朝まで浅い眠りにつく
私はあなたに愛をもらった
私はあなたに恋をしていた...愛猫ver.1.00
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ザザ・・・・ザザザァ・・・・
海を見つめる少女、その瞳の先に映るのは崩れた城。
「城は時とともに朽ちていったが・・・
罪は朽ちることなく永遠に私を苦しめる・・・
だが、それで・・・それでいい・・・」
ザッザッザッザッザ。誰かが走ってくる。
「おねーちゃーん!」
あの子だ。
「どうしたの?」
「レッド...Sweets Time
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ダダダダダダダダ
勢いよく家の階段を駆け上がる。
プレスリーのポスターが貼ってある扉を乱暴に開ける。
「兄貴!!!」
「どうした。お前のプリンなら食ってねえぞ。」
「そんなんじゃない!」
異様なまでに真剣な妹の顔を見てデルはただ事ではないと思ったらしい。
「とりあえず、落ち着いてから話してみな。」
...止まるな心臓(モーター) 中編
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午前8時18分
「遅刻だ遅刻だ遅刻だーーーーーー!!!!」
そう叫びながら道を走る美少女(自称)。朝の陽光が私の銀色の髪を照らす。
午前8時21分 2年O組
「さー、授業始めるぞー。」
少し頭の薄い小太りの担任が朝のHRを始めようと出席をとる。
「浅井ー。井上ー。鵜飼ー。榎本ー。」
呼ばれて返事をす...止まるな心臓(モーター) 前編
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俺の右拳がやつの喉を襲う。
だが数ミリでかわされる。
ゴーヤっ娘が顔を狙う。
これもまた、1ドットと言えばいいのだろうか。
そんなギリギリなところでかわされる。
「オキュウリョウガスクナイウラミヨ、、、」鎌を持った美人が大きく振りかぶる。
またかわされる。
リンの飛び蹴りとレンのタックルが同時に襲い...VOCALOID ~watashiniutawasete~11 後編
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でけぇ扉が目の前にある。
「ミク、MEIKO、KAITO。」
みんなの顔を見る。
決意に満ち溢れた顔をしている。
「俺は、、、この戦いを終わらせる!」
みんなハァ?って顔をしている。
「スマン。言ってみたかっただけだ。」
「そう、、、じゃあ。」
「ああ。行くぞ!!!」
扉を開けたその先には、、、...VOCALOID ~watashiniutawasete~11 前編
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ガチャッ
「あ!いた!」
カプセルがそこにはあった。不透明で中は見えない。
「えーと、、、ここを押せば開くのかな?」
横についてたボタンを押す。
「あれ、、、?開かない?」
あれ~?あ、waitって横のPCの画面に出てた。
「まだかな~。」
「フフフフフフフ、、、」
「まさか、、、」背筋がゾクゾクす...VOCALOID ~watashiniutawasete~10
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ドーン!ドガ!ビシ!ボゴ!
「リンちゃーん、、、やりすぎだよぅ、、、その人もうのびてるよ、、、」
ってかさっき爆発音みたいなの混じってなかった?
「おい!鏡音!」
なんか女の人の声が聞こえる。後ろを振り向くとそこには、、、
「え、、、、!あなたは、、、、」
「そう弱音ハクさ。」
あ、名前忘れてたんで...VOCALOID ~watashiniutawasete~9
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「あーだりぃ。遠いんだよ。MEIKOがいる部屋まで。」
とブツブツと呟いていたらいつのまにやら着いた。
「お邪魔ー。っていないのか。まあそっちの方が好都合だ。」
MEIKOのカプセル、、、お。あったあった。でもリンとレンが入ってたのと違って中が見えない。
「そこのPCと繋がってるみたいだな。」
俺は...VOCALOID ~watashiniutawasete~8