タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(17)
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キミのためにボクは飛べる
それだけは伝えたかったんだ
いつか訪れる別れより
今を大事にしたいから
それを伝えるには君は遠くて
ボクには視線を合わせることもできない
それでも夏は過ぎていく
愛は空を伝わない
キミに愛を伝えられるなら
ボクは空を飛べるだろう...飛翔
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時間は待ってくれない
光は私を置いて行ってしまう
待って待って待てよ
私を一人にしないでくれ
雨上がりのそら
水の匂いがキミをかき消した
後ろから抱き着く重みに
幸せという名前を付けたよ
つまらない学校
空は曇天で傘は折れた...時間よ止まれ
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なんでなんでなんで
なんでキミはそこにいないの
なんでなんでなんで
なんでキミは消えてしまったの
何度も繰り返して
何度も見失って
心が折れそうになるんだ
なんでなんでなんで
なんでなんでなんでなんだ
どうしてボクは分からないんだ...dousite
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足りないものは何ですか
数えて両手でたりますか
その両手に何かありますか
誰か助けてくれよ
不満も不安もつきない
吐きそうなほど自信がない
自分を誇れないから辛いんだ
誰か魔法をかけて
明日の自分も今の自分と同じかな
日が昇っているのに布団に籠っている...シンデレラの魔法
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この世界で君だけを見ていたら
世界が終わっていたよ
最後に花より奇麗なものを見れただけで
僕は満足だよ 満足だったんだよ
赤い月に唆されて
外に出ていく群衆
ボクは混ざれなかった
けれど君は手を引いて歩き出した
世界の終わりは輝いて
地獄はとても奇麗でした...世界の終わりが訪れても
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会いたい思いを燃やして
キミへの未練も燃やして
キミの荷物は捨ててさ
これで全部終わりなんだね
最初は浮かれていて
周りが見えていなかった
気が付いたらキミしかいなかったんだ
もう戻れなかったのに
もうずっと一人で泣かせて
もうずっと帰ってこなくて...ずっと愛してるのに
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私だけの音を探していたら
同じ音色が世界に響いていた
私だけの音楽を探したら
他の誰かが弾いていた
ギターの音色は同じもので
私はどこにいるのだろう
あの光に届くように
使った時間はどこ
私、私、私は無力だ
一度の挫折で折れかけてる...折れたギター
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震える手をどうにかできなくて
暗闇の中でうずくまっていた
誰か光を照らして欲しいと願いながら
誰かここから連れ出してと願いながら
この痛みは誰にも理解できなくて
この痛みを言葉に形容できなくて
僕だけの宝物を捨てたいと願い続けながら
日の指す部屋で泣いていた
ボクを見つけて
ボクを見つけて...僕は流れ星
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こんな想いになるなら
出会わなければ良かった
辛くて苦しくて切なくて
どうしてくれるんだ 責任取ってよ
あの日公園でキミは 何か困っていそうで
見かねた私はつい声をかけた
私にとって些細なことで 君にはとっても大切で
だからつい助けになると言ってしまった
あの頃私は誰かに必要とされたかったから
だか...手を伸ばす、恋煩い
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それは一体どんな感じ
言葉にできない感覚を強制される
一言で言うと 辛い 苦しい 気持ち悪い
けれども求められているのはそれじゃない
それは一体どんな感じ
共感しようと彼らは善意で聞いてくる
そんな事は 知らん 無理だ 分からない
この感覚は私だけのものだから
共感してどうするんだ
分かり合えたら解...私を救って
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新しいメガネを買ったよ
世界が輝いて待てる
キミはこんなに綺麗なんだね
そんなことすら見えなかった
改札の文字も 帰り道の看板も
意識しないでもよく見えるんだ
頑張った化粧も ピンクのネイルも
今なら褒めることができるよ
ハロー ニュー ワールド
ボクにとって新しい世界を始めよう...新しい眼鏡を買ったよ
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愛されたいと願っても
動くことはできなくて
誰かと話すことすら
空回りしていたよ
きんきん 鳴る光線銃
グラグラ 揺れる水平線
視界に居座る歯車に
気分は最悪だ
くらい くらい部屋の中で
私は一人きりでいる...天使の救済
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私が見つけた空は
青く澄み渡っていて
あの止まり木にいた鳥たちは
吸い込まれるように羽ばたいた
私は何で こんなところで
立ち止まっているんだ どうしてなんだ
誰かこの鎖を解いてくれ
心の叫びを無視できなくなって
星に話しても解決しなくて
私は私を許せないまま生きていくんだ...光を追って
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素直になれなかったから
自分を傷付ける振りをして
安心を覚えていたんだ
甘えられなかったから
興味のない振りをして
気分を誤魔化してたんだ
どうしてなんて言われても
キミになんて伝えればいいんだ
報われない思いを抱いて
生きているボクのことなんて...スターライト
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雨の日が好きだった
傘が視線を遮ってくれるから
他人に怯えることなく歩けるから
晴れの日が嫌いだった
太陽が私を照らすから
暗い部分を責められるから
窓から見える景色は遠い絵画
手が届かないものに価値を見出せない
あおい あおい 空の下で
キミはうれしそうに笑っていた...キミを見つめて
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私の腕に線が走る 私の脳に電流走る
走る走る走る
もう私は止まれないんだ 誰か助けてくれよ
笑った後に 心の中で泣いていた
みんな蔑んでいるんじゃないかと疑った
そんな事ないと分かっているのに
私の心は叫んでいた
布団の中で 一人泣いていた
呼吸の仕方も分からなくたっていた
必死に息を止めて止めて...どうしてを繰り返して
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わたしが生きている間に何か残せるものがあるだろうか
考えるほどにわたしは救いを求める
世界の成り立ちとか社会のこととか
難しいことはわからない
考えても答えが出ないことに時間はない
わたしの将来とか未来の夢とか
ないものは分からない
考えないといけないことはまってくれない
幼いころは空が大きく見えた...救いを求めて