ブクマつながり
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「やぁ。アリス」
「!。あなた…誰?」
「僕は…カイト。そう!カイトだよ」
「ふふっ。な~に?その言い方。
まるで今まで名前がなかったみたい」
「(まぁ…そうなんだけど。)君の名は?」
「ミクよ。よろしくカイトさん」
ミクはカイトへ笑顔を向ける。
その笑顔にカイトは一瞬ぶるっと震えたが、
すぐに作り...カイトがもし人柱アリスの夢ならば。ミク編
にぱ(元:狼ひめ)
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これは、人柱アリスの「夢」がもしカイトなら。
と思ってかいた小説です。
1.メイコ。2.ミク。3.リンレン。4.カイト
の順でかいていこうと思います。
それでは、どうぞ。。。
「ようこそ…アリス」
「!…あんた、誰!」
「僕に名前なんてないよ。でも、そうだなぁ…呼び名がないと不便だし
……カイト。僕...カイトがもし人柱アリスの夢ならば。メイコ編
にぱ(元:狼ひめ)
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芋っこがこっちに合流するまでの間
ぱぴこと殿下は31周辺をすこし探してみることにした。
「先輩ーーー!」
大声で呼びかけながら色々なところを探す。
幸い彼らはVOCALOID。
喉が枯れることはなく、遠くまで声を響かせることが出来る。
「閣下ー!」
「・・・・もう、先輩どこにおるとー?」
「う~ん。...【ぐだぐだ小説】 事件発生! ♯3
ユウカ
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「おっそーい!もう閣下何やってるのー!?」
突然しびれをきらしたようにそんなことを言いだしたのは
今話題の関西芋ぱん伝の最年長であるぱぴこだ。
頭に怒りマークを浮かべながら顔をしかめている。
その横では同じく関西芋ぱん伝に所属している殿下が苦笑した。
彼が不機嫌になるのもそのはずだった。
今は午後1...【ぐだぐだ小説】 事件発生! ♯2
ユウカ
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なんともいえない浮遊感
立っているのか、寝ているのか、はたまた座っているのか、浮いているのか
自分はどうなってしまったのか、よく分からない無機質な世界。
だけどとても気持ちが良くて・・・すごく怖い。
音も色も何もない。あまりにも何もない。そんな場所。
『・・・・?』
知らない声が聞こえた。
『バ・・...【ぐだぐだ小説】 事件発生! ♯4
ユウカ
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ある日の事
ものすごく急いで走っている1人のKAITOが居た。
少し呼吸を乱しながら走っている彼の格好は紺色の瞳に紺色のジャージ、
無風でもたなびく水色のマフラー、そしてトレードマークの金色の冠。
「やばい、やばい!やばい~!!」
そしてKAITOには珍しい独特の方言。
皆さんにはもうわかった筈、そ...【ぐだぐだ小説】 事件発生! ♯1
ユウカ