ブクマつながり

君が植えた球根は、
今も水あげているよ。
二人変わったんだ。
力無く、そう愛想笑いで。
傷つく勇気もないから。
虚勢をはると楽なんだ。
満たされるココロ、もう無いから。
僕はいつも顔に作り笑い。
刻んでゆく時間の中で。
つぶやいた「独りにも慣れたさ」。...

汚れた沙汰の行く末に、
刹那のまどろみを。
心の芯、朱色に染まって、
空で嘲る、群青背負っていた。
初夏。昼下がり。
報われない本当の願いが
夢か現か、寝てか覚めてか、
彷徨、漂浪、繰り返す。
淡紅色咲く八重桜、
鬱々と、見上げれば空。...

0.999999999999......
0.999999999999.....
0.999999999999.....
0.999999999999.....
0.999999999999.....
0.9！九！窮！求！究！Q！
僕考えちった、ええ考えました。
零と壱の間と、参と四の間と、
それら...

（ぽん、ぽん、ぽんでポンデリング噛みつつ。）
嗚呼、なんてファンタジー！
叫ぶ、ミスドの袋小脇にかかえて。
斬新なミステリー。
淀む窒素を吸って走らば
らったった。
広大なセメテリー。
墓場。本当の事は見えない振りして。
矮小なテリトリー。
ボクは知ってるんだって、満たされちった。...

茜さす夕涼み。
残光が脳裏で揺らいでる。
遠い夏の夢に
見上げた影法師。
通い慣れた商店街は
人もまばらで、
帰省（かえる）度に胸を
締め付ける。
ほら、思い出す。
あの境内に君を連れて。...

Rock'n Roll is my Grace
how sweet the sound
That saved a wretch like me.
ロックンロール・イズ・マイグレイス
何てイカしたサウンドなんだ。
クソみたいな私までも救ってくれた。
Yes, I once was lost but n...

物憂げな、皐月の空に、
白く出でた月と、雲ひとつ。
有り触れた、台詞なんざ吐いて、
「真理なんだ」って、ただ人は言うけど。
形骸で、なんて面妖で、
なんて面倒な御託を並べてさ。
嗚呼、何やったって半端。
雲を掴む様な気分。
マーシャル壱九六弐、掻き鳴らしたいな。
何か成せるまで。...

--A--
目覚めた　世界　ただ一人
聞こえる呼吸　ただ一つ
歩いた　ただ　あてもなく
疲れ果てて　眠ったり
ある日　ポツリと　咲く花が
見つけた時に　風　ふわり
空に舞って　　1人きり
また咲くときに　会えたらな
--B--...

どうしよう25歳…
そろそろ落ち着けと仲間は言う
でもまだまだまだ遊び足りないな
気持のいい事もっともっとしたい
煩悩の塊ですけどなんですか
それを迷いだなんて言う
お前たちは迷っちゃ無いんですか
あれれ
いつの間にかにボロボロ
気づけばどうしたんだ...

クリスタメイズ歌詞
鳴り響く壊れたノイズ
ベトついた心
錆び付いた左手を刻むだけの日々
絶え間なく襲われる
過ぎ去らない孤独
死にたくなる空疎が止めた時
とめどなく溢れてくる
涙で霞んだ
昨日も明日も縛り付けた鎖を...

コントラスト
光差した窓に独り
君は背を向けた
時計の針刻んだ影
瞳に焼き付いた
歪む世界真実さえ
偽りに変わる
孤独な夜沈んでゆく
深い闇の中へ
幻想に追いすがる君の声...

バタフライ
私の思考回路を解明してよサイエンス
呼吸ひとつできない程　胸が軋むんだ
眠れない夜に　強制終了のタブレット
夢ひとつ　見えない程　深くまで
堕チテク　堕チテク
もう戻れない　もう還れないの　羽をなくした蝶の様に
あと何度目を覚まさなきゃダメなの　ダメなの
私がいたところで　誰の目にも留ま...

　孤独にまみれた背中　愛に飢えたその瞳
　絶望に打ち震えて　紫の唇噛んで
　胸に刻まれた傷　癒えることなく続く
　痛みに耐え続けて　その先何があるの
　したたる赤い血　心に広がる
　怒りをぶちまけ　悲しみ打ち捨て
　流れた涙も　いつしか枯れ果て
　感情失くして　固く閉じ籠もり
　誰にも知られず　独り...

狂った調子で歌を歌うんだ
ギラつくナイフを片手に弄(もてあそ)び
顔を顰(しか)める無個性の群集
ナイフは熔けそうに熱くなってる
火傷しそう　ただふりまわす
逃げたい　逃げたいよ
こんな腐った世界にはいられないと
吐き捨てたんだ　虚空を走る
壊れろ　壊れろよ
僕を認めない世界と吐き捨てたんだ...

​
Euphoria
作詞/作曲 書店
唄 巡音ルカ
揺らめく影を落として
映したその光
紡いだ僕の記憶に
消えてしまう貴方を遺して
その最期の時
今優しい嘘で...

[●GUMI嬢]
物憂げな、皐月の空に、
白く出でた月と、雲ひとつ。
有り触れた、台詞なんざ吐いて、
「真理なんだ」って、ただ人は言うけど。
形骸で、なんて面妖で、
なんて面倒な御託を並べてさ。
嗚呼、何やったって半端。
雲を掴む様な気分。
マーシャル壱九六弐、掻き鳴らしたいな。...

　　　　 溺れる魚
　　　　　　　　　　　　　詞曲かしこ。
青い放課後と サルトルの言葉
君の幻影 揺れる白昼夢
「ずっと友達だよ」ささやいてみた
「指切りげんまんだね」って
見えない小指結んだ
一心同体 泣いたり笑ったり
世界の隅で手を繋いでいた
どんな未来も 消えそうな現在も...

「蝉時雨の中で」
風の音、朝、今日が進む
わたしはまた夢に沈む
眩しい陽が姿消して
明日へと向かい始めている
目を覚ました 生暖かい
空気がわたしを包むの
それはまるで君のようで
今日もまた忘れられないでしょう
この夏の隙間に君を見つけ...

藍色アイロニ
あれこれと捨てた　埃にまみれた　私の部屋のお片付け
あれまやっぱりな　最後まで残った　元一番の宝物
パソコンの横の写真立て　
画像に咲いた二輪花
あのね私なんか　捨てる勇気もないくせに
懲りずに泣いたり枯れたり壊れたりしながら
毎週末魅惑の無限ループ、ループ！！！
あのね私なんか　猫の...

A1
0:17～
春風に 誘われ 街に出る
0:26～
明日(あした）は 私も
0:33～
初めて 旅立ちを迎えるから
0:41～
とても不安なの
B1...

透き通り 羽ばたく 蜻蛉の羽音 いつまででも
続いていくような夕暮れの隙間に佇む
公園の片隅 忘れ去られてたビー玉が
くすんだ透明に映し出す夏の思い出を
今なら弾け飛ぶ炭酸の泡になり
夕空に溶け込んで 此処でない世界まで
金色へと染められてく
街路樹の下 立ち尽くしてた
舞い落ちてゆく 一葉だけ拾い...

A
この部屋の水位は今
静寂と並んで　膨張
日の光遮るほど
流れ出す涙も　消すほど
B
悲しいと口に出せたなら
寂しいと伝えられたら
水深は増していくばかり
Ｑ．『流す水の色は？』...

溺れている様な　水槽の金魚　溶けたアイスクリーム　底に溜まってる
飲みかけのソーダ　ぬるくなる金曜　響くハイヒール　誰を待っている
灰になってゆくよ　僕らは　泳いだフリの未熟なブルー
煙が夏の午後に　どこか遠くに　ただただ流されてゆくよ
はじめましてそしてさようなら　ここまでの貸しその日の暮らし
階...

壱、弐、参、死。
エレクトロじみた声で、
世迷い事、謳えば。
気の触れたチューンで、
僕等は躍るんだって。
悲しく成らない為に、
奇行を繰り返せど。
熱風冷めやすく、
素になっちゃった挙動。
エレクトロ。媚びた声で、...

ロックンロール イズ マイ グレイス
はうしー。ざ、さうん。
ざーあっつせい。あ～うれっち。
らいっくみー！！！！！！
いえす、あいわんす。
わずろすと。ばっとなう。
あむふぁん☆
いっつわずぶらーーーいん、ばっとなう。
あいしー。
いえい、あいしー。...

『マシンガン・ブルーズ』
戦争は終わらない
今日もどっかで戦って
だけど死んだら始まらない
それも知ってて戦って
ノーミュージックノーライフ
いつだって最前線に音楽はない
ウィーアーザワールド
いつだって最前線に音楽はない
参ったね、どうも...

石頭を豆腐打って。
キラキラリとお星が飛んでる。
十二月の予定、不参加。
在れも此れも其れもどれも
彼も連れも誰も我も、全て不参加！
だから病んでないで。
ブった斬れば清々するから。
割とノーリアクション。
知らんぷりぷりんぷりんぷりん。
これで常時安定。...

11番街 喫茶店～慕情編～
別に理由もなく　アナタを呼んだ訳じゃないの
弾まないテレフォンコール　その理由（わけ）を　解き明かしたいの
心の片隅で引っかかっているのは　
癒えない過去　言えない　まだ言えない
続く平行線
11番街喫茶店（11th avenue caf?）で
短く儚いセンテンス
窓を叩...

早送リムーブ
巻き戻システム
こころイジェクトで
仲直リテイク
遠くで崩れた
浮き世はジェンガ
頭はシャットダウン
とりあえず帰る。
見たくもないな
とやかく言う気も無いのだけれど...

闇夜のダンス
ねえ善人ごっこやってんですか?
もうテンパってぶっ飛んじゃった脳幹
さんざん祈って責任転嫁してんですか?
ってぶち抜いちゃった弾丸
悪人ごっこやってんですか?
もう嫌になってすっ飛んじゃった算段
今更湿気った爆弾点火してんですか?
って叩き割ったタンバリン
春...

理論的なクズは気が散りますので結構です結構です
喋った嘘がすぐ見抜けぬので面倒です
批判的なブスは笑えてくる程けったいですけったいです
話した事の辻褄合わせが適当です
そないにあんまりにも
言われたらアタシもう
アナタの事とか嫌いになっちゃう
毎回毎回本当思ってんだけど
アナタって本当に嫌な嫌な嫌な...