ブクマつながり

胸の扉を あなたが開けてくれたから
出逢えた意味はきっと 愛を知るため
寂しい夜 冷えてく部屋
失くしたものが多くて
誰にも言えないまま 目を閉じてた
見慣れた道 見飽きた街
色を変えてく景色が
優しさに包まれて 溶かされてく心模様
少しずつ解けてく 悲しい過去も抱きしめて
あなたがいるから 何も怖...

【A】
忌々しき　免疫反応
過剰防衛　抗体　後退
貪食細胞（マクロファージ）　取り込む微粒子
慢性化する　疾患　失陥
【A】
悪魔の春　僕はいつからか
怯える日々　結膜　結末
息も出来ず　白い部屋の中
閉じ込められ　解放を待つ...

晴れ渡る空 蒼穹の中
息衝く鼓動 解き放つ時
柵捨てて 出会う姿は
瞳に夢を映していた
とめどなく溢れ流れてく
煌めく言葉 響き渡れ
鮮やかに咲く花のように
この瞬間を誇らしく
空を羽ばたく鳥のように
自由な心 踊らせて...

狂いだした世界の最果てで
僕は確かにその日を見た
俯いた少女は呟いた
君は確かに終わりを見た
神様は苦しみが好きらしい
ノーセーブノーゲームだって
君たちはいつ気付くつもりだい
エンドロールは終わってるよ
ゲームにつきものストーリー
エンドロールでしめて...

A1
情熱　あふれる手と手重ねてた
全て　上手くいきそうな　まだスタート地点
あの日　突き立てた希望の旗は
今はただ回ってる　風見鶏みたいだ
B1
ぼんやりと目覚めて　訳もなく急かされて
これでいいのかと
沈む君を　照らす光が昇る
S1...

スターレス
A
星明かりのない夜は どろり
何も見えないのだから ふたり
醜いものは 何もみなくてすむ
B
でもね君 二人きりが嬉しいと言うけど
だけど足元 気を付けなくちゃ
転んでしまうだけだから
S...

初音ミクの侵略
いち
A
あぁ
世界を震わす歌声はひとの価値観をも揺るがせ、ひとの常識をも塗り替えて行く。それはまるでひとつの宗教のように、帝国のように。
あぁ もう空が焼けて行く。
基盤ぶちこわして終わる世界『VOCALOID』。
B
やぁ
VOCALOIDの意味を知ってるかい...

新興宗教クーラー教
1
クーラー教！ クーラー教！ クーラー教！
クーラー教！ クーラー教！ クーラー教！
涼しげな顔して
我らの教祖様
その電波を送ってくる
クーラー教！ クーラー教！ クーラー教！
クーラー教！ クーラー教！ クーラー教！
強い渇きに向かって...

いつも目をつむっている
カラフルな花に迷わないように
君には私もモノクロに
映っているのかな
いつか愛したものさえ
嫌いになるのを怖がって
好きな物が増えること
それにさえ怯えているんだ
きっと世界の半分は
恨みで溢れていて...

1A
「ただいま」「おかえり」
足音静かに　いつもの窓際
きみはそう　背向けて　
うとうと　おひるね　ゆらゆら　ぽかぽか
ずるいな　わたしも　のんびり　したいよ
1B
にゃんこ　もふる
にゃんこ　ふわるん
きみはいつも　わたしの隣で...

S1
どいてよけて　道をあけて
落ちる落ちる　宇宙(そら)かきわけ
抱えた箱　星の形
キミに届けに来たんだ
A1
世界は希望を
取り合う　ゲームじゃない
リボンを解けば　箱の中
あるんだ...

『Α～Side蛾～』
　眠れ　眠れ
　霧の中
　光弾く
　羽を閉じて
　ああ　どうか　気付かないで
　眠れ　いつまでも
　知らずに
　朝と夜が巡ることも
　キミと僕が違うことも...

容易く憎悪が溢れる時代になりましたね
誰かの所為と言う気は別段ありませんが
それでも少しは右手を差し出すくらいしても
自己犠牲。素敵な美徳なわけですから
まぁ、そんなこと正直どうでもいいし興味も無い
今、噎せ返る苦痛にのたうち回る心が言う
「何か思う事は無いのですか？」
もっと評価されるべき私の感情...

KAITOとマスターの歌（タイトル未定）歌詞
ある日マスターに渡された楽譜
それは恋の歌でした
けれど俺は機械だから
恋というものがわかりません
けれどマスターのために歌うには
知らなきゃいけない　心って何？
プログラムにない恋というものを
探して　探って
けれども答えは見つからなくて...

A1
交わりなど　なくてもいい
ただあなただけがいれば
傍にいても　通じないと
思いたくない
B1
虚ろな日常に
あなたの音
落としてよ　ああ
心　沈む前に...

A1
どうしてかしら？憂鬱なの
ほんのちょっぴり物思い
空はあんなに青いのに
私の心は曇ったまま
B1
だけど 鏡の前で笑ってみる
良かった まだ笑えるみたい
遠くで誰かが私を呼んでる
行かなきゃ 長い廊下を駆けてく...

S
動画再生のスピードが遅いですか！？
　作画崩壊でバランスおかしいですか！？
冷やし中華始めました！
A
”エラーを検出・修復して
　パソコンを最適化！”
するつもりですが
自らの顔のエラーは
　修復できません！...

【リストカット】　　　BPM=216
・A1
　「死にたい」と与えられた言葉しか　吐く脳が無い異才達を救う
　最善の自慰を求めて　固いものを脈へと押し当てる
　先生　頭が痛いです　先生　お腹が痛いです　先生　心が痛いです　先生　助けて下さい
　見て見ぬふりをする　猫を被った大人たち　この世界だけでも...

日が沈む黄昏に ただ繰り返すこのダンス
爪先で伝えられたら それでいいのに
祈りの言葉　心結ぶ口付け
空に映える　白いカサブランカ
ぜんまいが途切れるまで踊ろう
愛するあなたへの手向け　ワルツ
忘れないで　わたしのこと
覚えていて　そばにいることを
いつかどこかで出会う日　信じて
光る頬　濡れた...

A
ふいに懐かしい声が耳を掠めた
振り向いた先に残る香り
返事がないのが怖くて
名前も呼べなかったけれど
B
肩を並べて見上げた空は
少しも変わらず輝いている
陽に透けたあのシャボン玉が
弾けるまでは泣いてもいいかな...