ブクマつながり
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絶え間のない音を言葉を
さあ生きている証を刻め
陰日向ない願いや夢や希望が
ヨダカ [歌詞]
月詠み
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ときどき眠るのが怖くなる
このまま二度と目が覚めない気がして
暗く冷たい闇に呑まれるように
鳴り響く早鐘が 今しかないと叫ぶ
とりたてていいとこもないし
空っぽで嫌になるけど
きっといつまでも いつまでだって
変わらないんだろうな
失うものすらないのかな
こんな日がいつか いつか終わるのかな...フォーリン
きさら
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その眼は何処を向く
寂しげに微笑んで哀 哀 哀
朧月に照らされた
想い 頬を伝い
一つ 一つ 記憶になる 気付いた時には遠く 後方に
二つ 三つ 指折り数えたら あなたの背丈も越えて
可惜夜に見た夢 春告げて
あなたの側に私がいて
覚めないで まだ覚めないでいて
夜明けに哭く...夜桜リサーチ (Lyrics)
赤乃わい
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空白
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
わかってない話をしよう
今更のわがままで
汚れたベッドの上で
無邪気に泣き出してみよう
五畳半の部屋の隅で
繰り返し探してみよう
何もかも許してくれる
言い訳ってやつを...空白
カンザキイオリ
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人生はコメディ
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
希望なんてもの全部無駄だ
だって人はいずれ消えるから
それに一早く気付いた僕らは何だって出来る
蝉が鳴く田舎道を
蝿が舞う街灯の海を
僕らは死に場所を探し旅をする
ルピナスの胸に眠って 雨空の熱と踊って
蜜の匂いが奏でる道を歩く...人生はコメディ
カンザキイオリ
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馬と鹿に謝って
詞曲・Δ(でるた)
幼い頃から感じてた この両眼への圧迫感
眼鏡を買って貰って色づいた世界は綺麗以上に怖かった
あの木の緑は小さい葉っぱの寄せ集めだと知った
それくらいで良かったはずなのに勝手に流れ込んで来んだ
体が大きくなるにつれ 抱いてた恐怖は嫌悪感に変わって
綺麗なもの探し...馬と鹿に謝って 歌詞・inst音源
でるた
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愛されたいと願っていた僕たちの
声に「偽り」なんて言葉無くて
信じきれない自分の弱さ
言い訳を空に放って
光った
夢色花火 咲いては消えた
沈む君の横顔に諭されて
明かり燈る街灯 自販機前
君の口元が微かに泣いた
夢から覚めていたんだ...夏空月歩(歌詞)
Ame_000
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3+1は4ではないんです
あいつが笑えば夢際のサイレン
面を上げて、両眼を開いて
海の向こうへ、空中の遊泳
神を知る果て
甘美な無法地帯へ
赤い自慰行為
春へ手向けた
対無象ストーリーライター
厭わないでよ...甘美な無法
理芽
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地獄に落ちる
こぼれ落ちたものばかりだ
ペットはコンビニに捨てた
仲間も全て切り捨てた
幸せになれるはずがないのさ
ゴミの分別だとか
明るい挨拶とか
悪者なんだから全部が無駄なのさ
言葉より単純な方法で
今すぐ地獄に落としてくれよ...地獄に落ちる歌詞
カンザキイオリ
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「危ノーマル」
うた:花譜
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
もっと弾けようぜ 暴れようぜ
実にクールにさ
きっと戻れないぜ 止まれないぜ
がむしゃらにエスコート
待ち望んでた世界はいつだって危険だらけだ
覚醒するなら今しかないだろう?
周りなんか気にしないさ...危ノーマル
花譜
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「メルの黄昏」
うた:花譜
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
メル
君はそうやっていつも自分を責めてばかりだ
テレビのニュースもあの子の自殺も
君のせいではないんだよ
メル
君はそうやっていつも自分を責めてばかりだ
正義はいつも移り変わる...メルの黄昏
花譜
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最低な人生だった
もう結構、散々なんて
いつまでそこにいるつもり?
安心と切の合間で
揺れるくらいの感傷ならさ
簡単に言わないで
触れられないその傷に
誰かを重ねて
それくらい、そう、ちょうどいいの
踏み台にして...ピロウトーク
理芽
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バスを待つ
まだ雨は止まなくて
行っちゃった
小さな背中はもう見えない
隅に咲く寂寥感を摘んだって
この時間が止むはずなくて
また次の傘を追いかける
さよなら
窓を叩く雨の音は
聞こえないさ...「過ぎて行け」 歌詞
msy
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「花女」
うた:花譜
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
拝啓 昔の私
それなりに味方もいて敵もいた
だけどなぜか嫌われてばっかな気がした
見下されたくない
見た目や上部が全てでそれ以外全部いらない
その考えは間違いじゃない
安心してほしい...花女
花譜
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「 徒花の涙 」
一人っきり あの子は泣いていた 逃げ出した過去の無力 思い出して
大切な記憶を ひた隠し 生まれてはいけなかったと泣いていた
事変の荒波が 畝りをあげてゆく いづれ誰もが通る 別れ道へ
後戻りができない 僕らの 自由とは何だろうか 出会ってしまう迷路
生まれた 代償ばかりに罪を抱い...徒花の涙 / 歌詞
はりー
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何か見つめる君 近くて遠い
伸びた爪 冷めた手で 握る手が痛い
それでも私は あの花のような笑顔で
君と笑うの 偉いでしょ?
桜の花舞う季節
「さよなら」その一言が言えず
きっと心の中から消えず
私 ずっと 一人なの?
目の前に咲いた花
この世の何よりも 色付いて...花を唄う 歌詞
シノ
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校庭の隅っこでさ
今日もただ詩を書いた
決して掴めぬ君の代わりに
馬鹿みたいに言葉を紡いだよ
やるせない追憶が
また胸の奥でずっと熱を持って蠢く
あぁ 逃げたくても逃げられない心象
大嫌いなんだ 忘れたいんだ本当
感情全て吐き切れたなら
こんなに楽なことはないな...Flowering (with Misumi)
理芽
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「終焉逃避行」
終夜ノ摩天楼は
月の裏の鴻鵠模様
解 = 闘争? 逃走?
奈落を絡で移動
勢い侭、走り抜けよ。
青ノ印を結う時は
呼吸を深く、両の眼は閉じて。
強制≠共生
堕落を搾で試行...終焉逃避行 歌詞
柊マグネタイト
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死ぬとき死ねばいい
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
「いつか人は死ぬ」
それだけが僕の脳髄に蔓延ってカビになっていますが
この度特効薬が選ばれました
「性欲と食欲と睡眠と金」
憎しみとか全部忘れました
悲しみとか全部捨てました
思い出すことは微かにありますが
僕はもう大人になりました...死ぬとき死ねばいい
カンザキイオリ
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「或世界消失(あるせかいしょうしつ)」
波の音の夢を見よう 雨ほどの潤いを
生まれようもう一度 無くせどもないけれど
幸せの夢を見よう 月を報(し)る 位相が号(な)く
生まれようもう一度 無くせどもないほどに
旧・レイラ 振るう凱旋(がいせん)へ曰(いわ)く「現象」
穿(うが)つフラクタル 揺らう...或世界消失 読み仮名アリ
柊マグネタイト
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『消えろ』
さよならを言った 今日が最後だ
首を絞めるようなこと ばっかりした
間違った気がした 寒気がした
僕を呪う声が リフレインした
「嫌だ」
まるで映画の ワンシーンみたいだな
死んだような空に 恋い焦がれていた
そうやって手を伸ばして 空を掴んでは
壮観なビルの上 街を舐める...消えろ 歌詞
じん
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マリオネットアリア
bpm:130
作詞作編曲:SILVANA
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最愛のシルエット 慣れ果てた木偶が回る
淡々とピルエット わからないまま明点ロンリー
嗚呼 期待 肥大 辞退したいの?
最後もう少しなのに
傀儡に委ねてるんだ お互い様さ
大体はギムレット 食べか...マリオネットアリア
SILVANA
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君の神様になりたい。
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ
欲にまみれた常人のなりそこないが僕だった
苦しいから歌った
悲しいから歌った
生きたいから歌った
ただ...君の神様になりたい。
カンザキイオリ