ブクマつながり
-
黎明、/flower
作詞曲/Δ
月が消えた夜 呼吸数え午前3時
見上げた星空 雲追いかけるまま なぞった地平数センチ
昔好きだった音楽を聴く 泣き方も知らんまま
この痛みは幻肢痛ですらない
あてもなく歩く ヘッドホンで塞いだ
鼓動だけが鮮明になってく また呼吸を忘れて
吸い...黎明、 歌詞
でるた
-
枯れていった
散っていった
花にも
命があって
そこにあって
綺麗だった
僕は僕を生きるのが
厭になって投げ出したいのに
綺麗だった
息を吐いた...春を蒔いた日_lyrics
夏央
-
最低だ 明かりの止まった部屋 延々と繰り返す
苦い言葉のリフレイン
滑稽だ 酒枯れた喉を伝う 言い訳はマッチポンプ
底の浅い素っ頓狂が お前の正体さ
震えが止まらないから 淡々とペンを採る
これで最後になるって
生憎さ まだ肖りたいから 生にしがみつく
媚りついて銃を取る
抜け出す業 堕ちてい...ジンクス
rulu_pia
-
今夜も上映 真っ白な壁 とある男女のラストシーン
感情は漏洩 迂闊なパンダ目 誰にも会えない有り様
消しては書いて 書いては消して オモイオモイの文を羅列
送信はしないで 画面を眺めて 気持ちだけストックして
夜の文脈 見えぬ文末 霧がかって アロマディフューザー
午前0時 このままでは 夜は明けそ...ワンルーム・ゴースト
かしこ。
-
Do Do 怠惰 時に 代打か?
#アットホームな職場です
君の人生は君が決めるよなんて
そんなこと別にどうでもいい
ワンチャン犬チャンわちゃわちゃツーショット
熟れすぎた林檎 膿んでるTell Coll
もう寝るの?恋したの?
やっぱ縋った理論と金で 運命を買う
(/ _ ; )
フラッシュの中...奶z0
宇田もずく
-
生まれ落ちたあの日から
炭素になるその日まで
運命な気がするから
お花畑の果てから
追いかけてくるものから
逃げ切りたいと思うの
テストが近いの 真面目でいたいの
一蓮托生よ 私たち
悪くなんかないよ 事故みたいなものだよ
一連托生よ 私たち...くろうばあないと 歌詞
いよわ
-
打ち上げた霧は混じり気もなくて
冴えきった耳は痛みに眩みだして
暗い 暗い 頭の中は白 砕いては刷り込んで
痛い したい 癒えないような言葉から 絞め殺されていく
暗い 暗い 頭の中は黒 融け合っては灰になる
痛い したい 癒えないような言葉さえ 僕を通り抜けてく
墜落した水 歌詞
ぬゆり
-
お気に入りの靴で飛び降りる 都会の喧騒
いつもと違うリップで高鳴る 魔法にかけて
飽き飽きしたたふりで ショーウィンドウ映りこめば
違和感は置き去りで 街がのみこむ
繰り返されるルーチン 画面の中はフリーキー
狭い空と蓋する鈍色 絵になる君と照らしだすシティライト
どうやったって染まってしまうよな ...シティライト
rulu_pia
-
『わたしは禁忌』
(句読点省略)
太陽が落ちてくりゃいいな
あまりにも寒いから
暗がりの奥は歩けない決まり
行きたい場所だって多いが
あまりにも寒いから
この街の外には出れない決まりなの
今日もあくびを咀嚼して
涙の乾いた塩味の道を歩いているわ...わたしは禁忌 歌詞
いよわ
-
『花となれ』
まず深く噛み締めて歌う
そうさまず牙を研いでから
振り向いては
身勝手に完全に懇切丁寧に
眼前の現実を吐き出すよ
自過剰の先行はバカバカしいと
言われてしまうかな
汚れても包まれても
いつまでも...花となれ feat. 可不
雄之助
-
ああ 酷く混んだ交差点ですれ違う
喫茶店の話かけられない遠い席で
栞はさむポプリさん
ああ 砂糖ひとつ紅茶に放りこむ
少しだけネットで話題になっていた本は
途中で飽きたみたい
執着的な愛を
また人並みのセンスも
それなりには持っていた僕の瞳は
甘い香り添えて揺れるスカート...ポプリさん_歌詞
いよわ
-
ストレイシープは今日も
絡まってるディープな焦燥
顔真っ赤に腫らして泣いた
救いは無いと
まあ話してみな兄弟
一体どんな事があった?
どこのどいつにやられたんだ?
神は見ている
黒く濁る悦を泳ぐ
人を模した卑劣な...DOGMA
wotaku
-
(*このテキストは「UTAUを使うことはできるが調声はあまり…」という段階の方を対象にしてます。操作方法から説明の必要な方は図解入りのサイトや講座動画などをぐぐってください。そして中上級者は読んでもたぶん役に立ちません;)
0)長いぷろろ~ぐ
UTAUの単独音には、安定感のいい音源ほど歌が単調で機械...【小ワザ】「う~ん、人間らし~ぃく!」…アクセント表現のお話【初級者による初級者のためのUTAUテクニック】
阿僧祇
-
青い水面の上 静かな世界を滑っていく
未練は一つだけ だからここまで来たの
お気に入りの小説はつまんなくて
そんな違いも愛おしい あなたが浮かんだ
何度生まれ直しても償えないんだろうね
救えなくてごめんね
見捨ててごめんね
薄れゆく感覚で寂しさを味あわせちゃったよね
ああ、積み重ねた命ごっこの最後だ...エンゼルケア 歌詞
いよわ
-
きっと なんて信じられなくなった
ゼロを唱えた
人々が賑わうレンガ道
透明な壁が阻んでいた
痛くない が怖くて
怖くない が怖くて
泣いてしまった
ベツレヘムの星でも
私なんか照らせない
過ぎた御業だ...ノエル
wotaku
-
あなたいつも不幸そうね
吸った息が吐けないのね
つまらない、つまらない、気づけば変死体
あなたいつも目を見ないね
誰も信じられないのね
シんでるあなたに朗報!「代わってあげようか」
二つ返事でさ、お休み
さあ 大好きなあなたの幸福のため働きましょう
Ah!笑顔は不自然じゃないかしら?
クソ同然の日々...アダラナ 歌詞
いよわ
-
あなたに会いに行こうと思った。
愛を燃やした煙でトリップしているまま、
華やいでる桃色の世界を薄目で見る朝
死んだ体が歩き出して なけなしの日常を喰らってから
半分くらい期待しながら ここまで来たの。
店頭の花が黒い 花屋の横の道 通ってさ、
電灯の熱をつたい 夜が明けるのを待ってんだよ。
灰になっ...ラストジャーニー 歌詞
いよわ
-
『1000年生きてる』
あー
決まった言葉垂れてまたヒューマン
ちょっとステキな晒し者ね
はした命眺めて全てを無視した
額縁の中で1000年生きてるのさ
知らない偉い人が石に文字彫って祈って
気の狂った誰かがホワイトを塗りたくった
ガラクタの上でくどいプロポーズを待って
あつい口づけを交わすとき鳴り...1000年生きてる_歌詞
いよわ
-
銃弾ひとつ飛んだ
それは虚ろ 果ては骸
まるで真夜中の昼間
贈り主のいないおくりもの
嗚呼 銃弾ひとつ飛んだ
それは虚ろ 果ては骸
まるで真夜中の昼間
贈り主のいないおくりもの
このゴールデンスランバー
不愉快な声が 憎くてたまらない理性が...黄金数 歌詞
いよわ
-
物語「ブラウン」より
『僕はまだ知らなかったのです。
その知らない事、あふれるようにある物語と
「ストーリー・テラー」をさがして
...たしかそれは、悲しいくらいに
空が赤に染まった朝のことでした。
僕は家を出ました。
たった一枚のレコードを...Intro=セピアレコード
椎名もた
-
きみは現れた
それは突然だった
悲しいくらいよく知ってる顔だったから
こっちを見るなよ
こんなのは呪いだ
きみはただあるはずのない尾びれを揺らした
きみと泳ぎに行ったあの日を覚えてる
太陽が西に沈(浮)んだような心地がしてさ
すぐに掴んだ手にその先は無くて
青い闇に沈んでくきみの姿さえ見逃した...水死体にもどらないで_歌詞
いよわ