ブクマつながり
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『アイ』
A1
致死量の 毒薬は
まるで蜂蜜のように甘く
既視感の 激白は
胃の中を掻き回す様に刺さる
B1
冷たい現実に
目を背けたくなるのは
誰だって一緒さ...アイ
片瀬アキラ
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A.
これは楽しい物語?
ねえねえ教えて
ドアを開ければ ほら小さな黒猫
「お菓子を少しくださいな」
B.
ハロウィンの夜 TRICK OR TRICK
友達を連れて 悪戯のパーティ
(嗤う 嗤う 黒猫の 遊び)
S....【猫村いろは】トリックトリックハロウィン【オリジナル】
ema
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ぼんやりとした日常 描いてるモノは見えないまま
投げ出された手を 無感動に眺めていた
有りふれた会話 表面(うわべ)だけの笑みなんて
知らないまま生きていけば良かったのにね
転がるナイフ 首に当てて横に引けば
昔に還れる気がしてたのに
嗤う君に吐き気を催しながら
自分を投影した
表裏一体な僕の鏡像
...狂鏡 クルイカガミ
幸村碧羽
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A
手を伸ばして掴んだのは
あの日の残像虚しい空想
いっそ全て忘れようか
水面(みなも)に映った虚像が嗤う
B
赤く紅く朱く緋く
染まった視界に君は笑った
遠のいてく意識の隅
「ごめんな」って君が呟いたんだ...歪恋
20150214
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深い闇の眠りの中
幾千もの時空(とき)の流れ
変わらないはずの日々を
変えたのは一人の青年でした
優しさなんてあるわけもなく
強引で凄惨な笑み
月が赤く染まる夜は
いつも誰かが傷ついていた
夜空に咲いた華の色は
何色でしょう?覚えてますか...夜色物語
幸村碧羽
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終わらない遠い道の先に
君がいるなら きっと探すよと
巡る季節の中 ただ一人きり
叶わない願いを夜空にかけた
退屈な日常の中で
君に初めて出会った
灰色の世界が少し
色づいて見えたんだ
臆病な感情論が 今も
変わらない笑顔を隠したまま...千年後の君へ
幸村碧羽
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A
ある日突然届いた手紙
開けたらそれは招待状
真夜中零時に開くお茶会
森の奥にてお待ちしてます
A
畳んだ手紙ポケットに仕舞い
予定通りに指定の席へ
さぁさぁ人数揃ったのならば
不思議な会合始めましょう...Unkind tea party 不親切なお茶会
20150214
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アルバムの中の亡霊と
音の海の中の光に
手を振り 背を向け 歩き出す
勝手な約束を交わして
街灯が映し出した こっけいな影は
ただ真っ直ぐに歩いてゆく
守り損ね 消し飛んだ ガラスの破片が
今更になって 突き刺さる
偽者である自覚さえも
それを持つ資格すら無い事も...Anti_hero
Magnetite
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Aメロ
俯き 傷付け合い 泣き
それでも 誤魔化しきれなくて
互いに 目を背けてきて
気持ちを 押し隠してたんだ
Bメロ
凛とした君 その横顔が 気に食わず
醜い気持ち 素直になれない
サビ
好きだなんて言えないよ...スナオナキモチ
すずらん
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サビ
ひとりぼっちの 神様と
ひとりぼっちの 女の子
ふたりの 話
坊やには 早過ぎるかもね
Aメロ
光に溢れた ある森の祠
白黒毎日 過ごす神様
迷い込んだのは 水の女の子
笑顔を咲かせて 色もたらした...彩り物語
すずらん
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A
止まった思考にpick up 伸ばした指に幻
手繰りよせたのはnightmare そう狂わせて
痺れた体に毒薬 計算違いの致死量
膠着したこの世界に theoryなんて存在しない
B
そうやって一歩離れた所で
君は笑った 「さぁ選べよ」って
突き付けられた冷たいナイフ
呼吸の仕方も思い出せない...余命宣告
20150214
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A
走る勢いが 思いを塞いで
階段に刻む誰かの声が
虚しくなってる 「まぁ、いっか」とか
止まないアラーム 傲慢な態度でさ
A
最悪 君が泣けばいいさ
他人事(ひとごと) だとか 戯言なんて
聞いちゃいないね それならいいや
錆び付いた 鉄屑でさ...サイキ
牛乳
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[A]
沢山の人が「さよなら」を言った この街
去り行く人は返事も待たず 出て行った
[B]
もう グレー一色の 陽も射さないこの街で
崩れかけたビルに 可哀想ねと涙流す
[S]
彼女は 誰も居ない この街の中で
また鳥が飛ぶのを待つんだ
君はなんて天使だ...【歌詞11】この街が僕に与えてくれたもの
みこ
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A1
静かな夜道 見つからぬ様に
棄てられた躰 生々しい痣
B1
gloomy days
sandy heart
gloomy days
sandy heart
A2
街灯が照らす 黒いゴミ袋...DECAYED(残酷な表現が含まれます)
闇夢ミケ
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(1A)
喧騒を離れ 白銀の世界へ
パジェロはゆっくりと ゲレンデを目指す
お気に入りの板に お揃いのブーツ
合図交わしたら 行くよAre you OK, honey?(アユオケ ハニー)
(1B)
風を切るスピードは高まって
Nobody is stopped. 僕らをもう止められない(ノバリーイ...『White Vacation』
真輝ゆりあ
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1
a
行く手を阻むのは赤い信号 いつもそこにある
何食わない顔で歩き続ける周りを眺めてた
b
するり 揺れる木枯らしが 君の手も引いて飛んでいくよ
ここに居場所はないのに 愚図る僕を笑うよに
s
ハリボテだらけのアウトサイダー
境界の外側で...アウトサイダー
蒼月まりか
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A小さな壁穴から見える
隣の人はどこか悲しげな
微笑みをそっとこちらに向けた
Bドアから出てくる住人と
壁穴から見える住人は違っていて
それでなんとなく理解したんだ
俺に何ができるだろうか?
s自分とは似合わないような花を選んで
住人がドアから出て行ったあと新聞受けに入れた
遠ざかる時に聞こえた受け...(non title)
湯島結代
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[Aメロ]
あたたかい日差しと そよ風吹いた
深呼吸して空に おはよう
これから始まる日々に
歴史的な一歩目を踏み出して歩き出すよ
[Bメロ]
上手くいかないこともあるけど
何でも挑戦したいの
失敗は成功のもとだよ
なんて調子で...もっと、ずっと先へ
くろまん
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(サビ)
君は微笑んでいるか 君はときめいているか
そこに光はなくても 君が光へと変わるよ
(1A)
叶いもしない夢を見てるなんて
自分を蔑むのはもうやめよう
今できることをひとつずつ前へ
そこから新しい自分が生まれる
(1B)
その胸に宿る儚く小さな情熱(ちから)を...『Do You Beat Fast ?』
真輝ゆりあ
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■A1
どうか君のその腕で僕の首を絞めてくれませんか?
僕が君のその首を絞め殺してしまうその前に
■B1
『さよなら』のメールに隠した『助けて』
返信無視して1人自己嫌悪
『死にたい』の言葉に隠した『助けて』
暗い部屋で1人きり呟く
■S1
ねぇ僕はもう疲れたよ...歪愛
湯島結代
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[A]
一歩ずつ 風を受け 伸ばした背
足を前に出し 進んで
静寂に 包まれて 今一人
体ごと全部 走り出す
[B]
次第にスピードは上がって リズムに乗り
[S]
日差しが 照り返して
肌が焼けつこうとも 気にせずに この...【歌詞22】走れ、私
みこ
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[Aメロ]
白銀の世界 寒空に響いた音
吐く息は白くて
目に見えない程 小さなカケラ光って
儚く散っていく
[Bメロ]
刹那に溶けて消える 一瞬の輝き
ひとつずつ数えて
やがてそれは私の 頬を濡らしていく
瞳を滲ませた...Snow's feelings
くろまん
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[Aメロ]
雨粒の音 次々溢れだす
まるで涙みたいだ 泣き虫の空から
どこから来たの? ふと足を止めたら
ポツリ ポツリと君は 奏で続けている
[Bメロ]
Ah 曇り空が
まだ 晴れることはないよ
[サビ]
この世界中すべてを包み込んで...雨音センチメンタル
くろまん
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ひとひらの花びらが今
ゆらゆらりゆらゆらりゆれ
その姿月影がほら
目の前に映したよ
露ほどの涙雨今
ぽろぽろりぽろぽろり舞い
花びらと混ざり合い
手を伸ばしたその先の闇へと
消ていったの
君と見たあの夜桜は...涙桜の記憶
優羽姫
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[サビ]
もしも 君とこの世界と
どちらか一つ選ぶなら
僕はきっと迷わないよ
どちらも選ぶだろうね
[Aメロ]
君が笑えば ほらね 世界も微笑んでる
君が泣いてるときは 世界も悲しいから
そんなときは隣で 一緒に笑いたいの
涙零れぬように そばにいる...心音
くろまん
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艶(あで)やかに 舞う言葉 儚く散る 残像
花吹雪 降り止まず 僕の体 埋めてく
青く 白い 光 放つ 月に そっと 浮かぶ 桜の木
花と なりて 言葉 たちは 僕を 埋めてく(あぁ)
古の 時代より 秘かに 語られるは
言の葉を花へと 変える力 持つ桜の木
常しえに 祈り継ぐ 楽園 今も続き
不可...祈るは桜、降るは言霊
優羽姫
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A
弱音を吐いて 泣きべそかいて
空っぽの心で
スタートライン ここから一人
また明日へ進もう
A
道に迷って 明日を見失い
空っぽの頭で
始めればいい 諦めないで
ほら夢を紡ごう...【曲が付きました】Voyage to tomorrow
縷々@るるぽ
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A1
夢を見ていた 遠い日のこと
君と二人で 笑い合ってた
僕らはいつも 満たされないね
目を覚ましたら 寂しい朝だ
B1
見上げた空 届かない手
思い出だけが きれいなままで
S1
君を悪者には出来ないよ ...Never forget
麗音@檸檬
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A
君と歩いた桜並木
舞い散る花びら頬染めて
いつものように笑い合う
ずっと続くと思ってた
B
花が散るたび寂しさ感じ
それでも春風優しくて
聞こえる別れの足音を
もう少しだけと包み込む...【曲が付きました】心日和
縷々@るるぽ
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『幸せの螺旋』
変わらないものは
何一つないんだ
世界を流れる時でさえも
その役目を終えるごとに
記憶となって姿を変える
今まで書き記してきた一つ一つ
言霊に変わり
僕の心のキャンパスに
僕だけの絵を描いていく...『幸せの螺旋』
mebiuse444
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ダラダラ過ごしてた変わらないバイト生活
けれどもテレビのニュースは言っていた
「あさはしんだ」
アナログ時計じゃわからない
デジタル時計のありがたみ
時間を気にしているのは君のせい
いつも3時になると決まってくるんだ
おやつにケーキを1つ買いに来るんだ
いつからだろう俺は君に恋をしていたんだ
明日も...あさはしんだ (3時のうさぎ)
湯島結代
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『ノスタルジック・トラベル』
スーツケースを転がして
特急電車に乗り
過去に置いてきた思い出に
久しぶりに会いに行こう
僕が過ごした この日々を
おみやげ話に 詰め込んで
僕を待っている 人達に
「ただいま」と 伝えようか
揺れる電車の窓からは...『ノスタルジック・トラベル』
mebiuse444