ブクマつながり
-
紅い羽織の梅の香の ふわりと着せる手の仕草
胸に階 影の色合いを愛を満たす
愛し君よ美しく いや栄え栄え
努々 現 抱きて 一二三四五九四六
表返し裏となり 微笑み和をなし幾年
美晴の地に舞い散る はらり其はささめごと
蒼い羽織の玉響の 風に流離う芽に萌ゆる
梔子語りて影の色合いを愛を満たす
謡ひ文...【結月ゆかり】ささめごと【日月神示RESPEKT】
なゆたゆな
-
『Double』
【Double】(ダブル):
〈重ねる〉
手練手管で引っ掻き回して
手をこまねいて駄々こねる
乱痴気騒ぎの隙間をくすねて
縫って 這って 数える狂気
擦り寄る気配を愛で撫でろ
好奇な旺盛だとかそんな言葉で片付けて
見損なうなよ...『Double』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
-
《入》
淡く染まる街に 始まりの鐘が鳴り響く
春告げる花びらに 誘われてゆく
《A》
見慣れない街景色 見慣れない人達
私 ここで 今日から お世話になります
パパもママも 心配しないで
花が沢山咲いた とても素敵な場所よ
《B》
「寂しい」 って言ったら嘘になるのかな?...【動画師】パステルカラーの街へ【絵師募集】
Minto
-
サビ-①
ひらひらと 舞い上がれ 籠の鳥(5:5:5)
儚き運命(さだめ)としても(11)
ひらひらり 舞い踊る 籠の鳥(5:5:5)
刹那の命燃やして(11)
Aメロ-①
少し低めの 貴方の声 (7:6)
私をうつす その瞳 (7:6)
少し長めの 前髪とか(7:6)
広い背中も 大好きなの(7...籠の鳥の夢(添削後の手直しあり)
Asteraceae
-
Aメロ>
子供たちが 銃を持ち(6 5)
今日も何処かで 戦って(7 5)
それに気付かず 僕たちは(7 5)
地図で世界を 眺めてる(7 5)
Bメロ>
どこかで 誰かが 打たれても(4 4 5)
僕らは それさえ 気付かない(4 4 5)
目の前 誰かが 撃たれた時に(4 4 7)
僕らは 平和...欲望の果てに・・・・・
是久楽 旧HidetoCMk2
-
すべての扉は 予告無く 堅く閉ざされた
束の間の夢を見るための永遠の眠り
漆黒の雪は 今も尚 すべてを染め逝き
凍てつく大地に行き先の見えぬ死出の旅
遠いあの日 世界は 気高き光に包まれ
進むべき道を見失って
Dive into the Dark & Dark
収束して逝く
降下する 閉ざされた 運...≪≪詞先;曲付きました≫≫ VISION 2010
友場 洋
-
おろしたてのブーツと
お気に入りワンピース
空は青 風は碧(あお)
なんておでかけ日和!
切りすぎたの前髪
見ないでよ恥ずかしい
こころは蒼 でもね、でも
今日はおでかけ日和!
だから
笑おうよ お腹痛くなるくらい...ポラロイドガール
智瀬
-
『Double blind』
【Double-blind】(ダブルブラインド):
〈覆い隠す〉
〈二人の目隠し〉
子供の頃に二人で決めた秘密
どちらからが言い出した
僕と君 二人だけの騙し合い
鬼さんこちら、音の鳴る方へ
温厚謙虚なお姫様 君の為に
僕が言った我が儘で全て...『Double blind』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
-
青海原 駆ける 黒き翼の鳥
お国のためと 死んでいく 我が友の次はこの俺だ
人は一度は死するもの 悔いはない 悔いはない…
さぁ征こう 帰らぬ男と俺はなる
「太陽ハ昇ル」朝日を受け煌めく機体
あゝ美しきかなこの世界 あゝ残酷なりこの世界
水平線 駆ける 孤独の操縦士
思い浮かぶはかざぐるま あの日に...太陽ハ昇ル
crime edge
-
A
レ もう何度も涙を流したからだろうか?
ああこびりついた絵の具のようだね
ねぇ、僕はいつでもそばにいるよ?
b
レ 1-1=悲しみ?
僕がいないから=悲しむの?
幸せの方程式があればいいのにな
s
レ ぐるぐる感情は回る...疑問符
湯島結代
-
ねぇ 遠いよ アストロノーツ
ねぇ 届かないよ アストロノーツ
気がつけば こんな遠くにまで来ていた
ゆらゆらと星の合間を遊んでるうち
もう ずいぶん遠くまで
僕ひとりだけで来てしまったんだ
まだ 遠いね アストロノーツ
惑星(プラネット)は忠実に
僕なんかよりずっと利口に
決められたレールをなぞる...アストロノーツ
唄文
-
壊れた世界の片隅に
託された 希望の欠片
閉ざされた小さな「楽園」に
残された 僅かな人類
長い長い時が過ぎ去れば 外の世界に
いつの日か帰ることができるかもしれない
ただそれだけに望みをかけて
僕らは 冷たく凍える眠りに就いた
未来への繭の中で 瞳閉じる前に
君と ささやかな約...コールドスリープ
mileka
-
僕の上に降る雪よ
そのまま白く染めてくれ
この身を照らす月の光も届かぬほどに
もう会うことも無い
全てが知ろう答えが消える
花のように散る粉雪に全てが覆いつくされる
君に聴こえるだろうか
僕の最後の歌声が...雪月花
玉烏
-
密林を抜け 絶壁を登る
サバンナさえ見下ろす 失われた世界
神々のテーブルの上で 私は時を儚む
天使の堕ちる滝 私は天国に居るの?
天使の堕ちる滝 星辰は私より高く
太陽は昇り 芽吹く息吹
木々たちに護られた 未踏の世界
地の底に続く穴が 奥へと私を誘う
天使の堕ちる滝 あの飛沫(しぶき)は消えてし...エンジェルフォール
Adolf
-
濁音ばかりで出来た罵声が聞こえた
ぼくは切り刻みたくなった
切り刻みたくなったんだ
シザーガール
他人の手垢の付いた感動に縋りついてる女の子
流行りのお歌に酔ったひたすらに好かれたがり男の子
何にも好きになれない ぼくには貼られる「異質」のレッテル
心臓ばかりが逸る(はやる)思想が止まらない
ぼくは...シザーガール
komabayashi424
-
(キミノコエ キミノウタ キミノオモイガ ホラ ココニナガレテイクヨ)
(キミノコエ キミノウタ キミノオモイニ ワタシハ サイナマレテイク)
揺れる想いはどこへ消えて 面影さえもさらってゆく?
忘れることもできずに たたずむ私をおいて
(キミノコエ キミノウタ キミノオモイガ ホラ イタミヲ サラ...my dear little sorrow
鳥野ささみ
-
≪1番≫
A
風に 透ける なでしこ 秋の色
今は 遠き あなたぞ しのばるる
B
夏の宵 下駄の音 あいぞめの袖を
絡ませてあゆみし この道も染まり
サビ
社の かなたに 日暮れの おとなひ
空に うかぶ 七日月を むかへる...【動画化完了】秋想恋歌
浮草
-
おのれの声と引き換えに
故郷を捨てた人魚姫
恋に敗れて 悲しみ深く
夜明けの海に消え去った
魔女は水面をふと見上げ
「ばかな子だね」と呟いた
何も知らない王子らは
娘を探し さまようが
ついに行方は 誰にも知れず
呼び声だけが こだまする...魔女は小さくつぶやいた【動画化済】
浮草
-
《近年、ボーカロイドを始めとする電子ホログラム生成
擬似人格プログラムは、人類の良き隣人として普及
してきました》
《しかし、太陽嵐による大規模磁気障害はプログラム
を破壊し――》
My Dear Master
まだ聞こえていますか
まだ僕の声は言葉を紡げていますか
電子の海が僕を飲み込んで
少し...LOVE/NEED/PROUD
或瀬沙和@さわのじ
-
Aメロ
ひどい嘘ついた言葉でしょ
僕の中にある激情に
触れてわからないふりばかり
Bメロ
存在的な問題
認めてほしい
相対的な問題
愛を偽れと
あんたはいつもそうやって...voice from・・・ [v_flower]
りくりくり
-
いつからなんだろ
秘密ばかりの関係
言いたいことは言えないまま
すれ違いを繰り返して
2人乗りで向かう秘密の場所
いつの間にか大きく見える背中
掴めない手が空回り
駆け引きをした分かってるのに
行かないでって言ってほしいの
別れたくないってその言葉だけ...Re:ハルイロ。
ゆーと
-
また羽ばたいた 夢見鳥
あなたは何処の誰でしょう
人の心の己を忘れ
いまは胡蝶と舞い上がる
つつじ のあざみ ひなげしと
花の香りに さそわれて
うつつにおぼえた哀しみを
いまは知らずに飛び回る
風にたわむれ 夢見鳥
あなたは何処の誰でしょう...夢見鳥
浮草
-
君のずっとずっと上の方
星や惑星がある宇宙でもない
時間も次元も二段飛びで飛び越えた
もうきっと誰にも見えないところにやってきた
『応答せよ、応答せよ』
呼びかけても答えない
でも確かに届くはず
僕は信じて呼びかける
確かに届くはずなんだ
あの時僕は君に渡したんだから...トランシーバー
唐歌
-
浅き 夢みし月兎
追い影無くとも 歩いてゆける
夢幻の世界
浮かぶ月 寂しく滲ませて
想い、馳せて猶 もう戻れない
薄の穂 手折り飾り立てて
懐かしい唄が 今流れ出す
蒼い光が囁きが聞こえる
”帰っておいで” と
”もう一度現へおいで”...ユメウサギ
桜寺
-
黒く私を染める華
闇の底で咲いている
手を伸ばしても届かない
私を黒く染める華
悪の夢 奈落の底 映す
黒い夢 肉体を 貪る
降り積もる 灰の中から
輪廻の果てを求めても
至福の時は訪れない
戻れない道に咲く華は...黒イ華闇ノ底ヘ
kirameki3
-
ふたり並び歩いた あの公園のサクラ並木
長く伸びる影も 今はたったひとつだけ
ひらり こぼれる花 切りすぎた前髪に落ちる
仰ぐ空 薄紅を散らして揺れる枝
茜に染まる雲の下 家路をたどる人の声
いくら耳をすませても 聞こえない 聞こえない やわらかな響きは
あなたの名前を 最初に呼んだのは
サクラ...サクラアメ
mak.kanz@wa