ブクマつながり
-
拾時半を示した儘
時を止めてる黄色の掛け時計
興味本位で隠した
心の方位は貴方を指している
如何したくない今は
酸素を欲して居ない
嗚呼投げ出したくなった時に
屹度想い出しては又乞うんだ
一度識った甘ささえも棄てて
針を踏む勇気なんて無いのさ...人見頃
ゆーや
-
街が暮れただけで急に寂しくなって
逢いたいを消化する為の週末を願う
歩んでるレールの先を憂う余裕など
然して忙しくないのに持っていない
レンズ越しに語るその目が眩しくて
聴こえた言葉はまるで異国語のよう
星が見えないこんな報われない夜に
明日への一つを胸に刻もうとしてる
変わりたいと願う気持ちがある...スーパースター
ゆーや
-
君がイヤホンをつけたまま
家までの坂道を下っていく
僕はそれを横目で見ながら
歩道橋の階段を上っていく
まるで僕らの人生が
もう二度交わる事が
・・・無いみたいに
変わったね。僕も、君も、たぶん
隣歩いた足で、地面を蹴っていく
声を掛けられる場所に、居たのに...前向いて笑えた唄
ゆーや
-
ここから始めよう
今までさまよってて 行き着いたこの場所
ここから始めよう
目の前にいるキミと 歩き出そうこの場所から
心 閉ざしていた いくつもの出会いの中で
不安 隠していた 自分自身どこに行くのか
涙 流してきた 届かずに消えていった想い
そして 進んできた 閉ざされた真っ暗な道を
少しずつ ...ここから始めよう
nkyo
-
絵日記みたいに書くなら
美味しい物を食べました
久しぶりにお話しできて
とっても楽しかったです
繰り出された名前たちは
僕がずっと忘れていた人
それぞれに今が在るから
誇れる人で居たいのです
子供の時みたいに約束が
できやしない大人の僕ら...子供の過去
ゆーや
-
Like a catching we were flowing while living
each other lives, it must be killing us... Do it
That doesn't need a precious love or words
and time an...ふしだらな共犯者(和訳)
ゆーや
-
そっか、もう今年も終わるんだね
別れを告げてから僕さ、あの尽で
まるで時間が止まってたみたいだ
忘れるように好きになった人とか
結局痛い目を見て泣いていた十月
また再開した趣味のバドミントン
君を連れて行きたかったあの店も
さよなら が遠く遠く消えていく
また寒くなった 雪は降るのかな
大好き をも...さよなら
ゆーや
-
真っ白な陽だまりの春
そっと見た初恋の人は
ちっぽけな心を埋めて
只今さえ危うくさせた
交差点挟んで彼辺此辺な僕ら
ほんの少し寿命を延ばす為に
今日暇だから付き合うよ
鍵を忘れたから暇つぶし
テストで負けたし奢るよ
夕陽が寂しく沈む坂の上...嘘
ゆーや
-
白黒に大別しちゃいたい
曖昧が嫌い だって
疑念こそ僕を殺す
卑屈を糾(ただ)す君の残響
取り付いた島違いさ
ゆとってんだって 尚一層
曝したっていい
条件次第で僕ら 一生
光っていられる
責任なんて廃棄しちゃえ...真宵
ゆーや
-
探しているのだ このままで居る理由を
もう届かない聞こえない声に 触れたい
ごめんね じゃもう流れないよな 多分
君の夢にも出てきたらいいだなんて思う
忙しく過ぎる毎日で慌しく過ぎる日常で
影を落とす時ほど いつも突然だからさ
慎ましく息を飲む力で溜息を吸って流す
消えた訳じゃないの 思い出も悲しみ...ひなたに
ゆーや
-
あいつほんまイケメンやって
誰もよう騒いどって
分からんでもない どころかほんま
全部かっこうよかってんな
そんなあいつ食堂で顔見りゃ
小突いて名前呼んで笑いよるんよ
そりゃ誰だって好きにもなるやろ ズルいわ
背はのっぽで 犬みたいな顔して
バドミントンやって良かったと思ったわ
ほんま好きやってんけ...大学時代
ゆーや
-
2時間前の好奇心を
後悔したって too late
溶け始めた chocolate
きっと堕ちていく fate
描く甘い甘い甘い夜にマーブル
あなた my my my ... ちょっと待って
もうとろけてるの歪(いびつ)なハート
褐色の tasting 本音は裏返して
重ねた言い訳を black
許...【♪】Choco-Late
真麻
-
僕をなぞる 心はきっとこの辺りに
昔見つけた 牡丹一華が散っている
春の匂いに足運ぶ 夏がもう近いね
僕を見つけた夏草 君を覆う向日葵
年中だって想っています 空が青い
予感を得る前に知っていたみたいに
大半を過ごして 夜が来たら帰ろう
雲と流されたい 僕を風で運びたい
指でなぞる 景色を小窓で観て...貝になりたい
ゆーや