一片落ちて夕凪色に頬が染まった
此方を向いて琥珀色の瞳に映った
記憶に残る世界はいつも夕間暮れ
行かないで願う度に景色は遠退く
きらりひらり嗚呼またひとつ逝く
明日と今日の間で手を振るけれど
さらりふわり嗚呼またふたつ亡く
純白な僕らの心は丸で滑石のよう
一房枯れて闇夜照らす蛍みたいに
恐怖さえ消して流れる儘に生きた
私欲に恥じる僕らに何を云う勿れ
知らないで縋る度に理想も薄れる
のらりくらり嗚呼またひとり往く
過去はやがてキレイになるけれど
ちらりふらり嗚呼またふたり泣く
青く脆い僕らの心は燐灰石のよう
清らかな愛も知性も創造性さえも
併せて居たい散り際さえ選びたい
きらりひらり嗚呼またひとつ逝く
明日と今日の間で手を振るけれど
さらりふわり嗚呼またふたつ亡く
純白な僕らの心は丸で滑石のよう
のらりくらり嗚呼またひとり往く
過去はやがてキレイになるけれど
ちらりふらり嗚呼またふたり泣く
青く脆い僕らの心は燐灰石のよう
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