タグ：うぇぶたま

空　高くに　舞い上がれ
青が　見えないくらい
キミのハート　私の想いで
もう全部ピンクに染めたい
キミは強がるから
本当の気持ちを　言わない
わかってるけれども
やさしいコトバを
求めちゃうよ
甘いぬくもり　感じさせてよ...

穏やかなこの風は　春を知らせると共に
あの人を思い出す　そんな切ない匂い
呪われたように　あなたを求めてた日々
今も忘れずに　心に刻まれてる
　桜吹雪　舞い踊る　たくさんの言葉と共に
　桜吹雪　肩に落ちた　初めの一枚は「好きです」
楽しい時間は　太陽がすぐ逃げてくの
一日の終わりは　優...

誰も知らぬ　こんな場所で
君はひとりたたずむの
夏も秋も冬も過ぎて
今年の春も　花は咲くよ
　さくら　さくら　月の光に
　照らし出された君は
　さくら　さくら　とてもはかなく
　花を咲かせているよ
人も見えぬ　こんな場所で
君は何を想っている...

出会いは　いつも突然
それとも　それは必然
とめどなく　溢れいずる
幸せの予感
告白　それは突然
戸惑い　それも当然
けれども　あなたの事が
気になり始めて
桜咲き誇る　長い公園の散歩道
手を繋ぎ　歩いて行けば...

サクラ色の
扉叩くよ 初風
陽だまり 地べた まっすぐに
さよなら 振る手
胸の前に伸ばしたら
春のタクシー止めちゃって
「どちらまで行かれます？」
「少し先の新年度」
見たことないアクセル踏んで
春一番を追い越しちゃおう...

霞む世界　揺れる視界
たゆたう音　透き通る陽
待ちわびたその日　あなたはいるかな
世界が終わるの　始まりのその日
約束のその日　あたしはいるかな
世界の始まり　終わりのときなの　

春一番　風に乗り　貴方に届けるのよ
うたた寝で　ウサギの穴に迷う
答えの無い　なぞなぞは　まるで帽子屋さんだね
遅い白ウサギ一緒になって追いかけよう
花短し　風駆け抜け　恋の芽吹く春の匂いに
朝も昼も夜も想う
春時雨の気紛れに　あなたと傘に入るの
冷たくて　チェシャ猫の様に笑う
ドキドキが止まらない...

窓から太陽の光差し込み　目が覚めたよ
昨日とは違った　風が吹いてる　何かが変わる
目まぐるしく動く　そんな景色に　飲まれぬように
YESな答えしか選べないなら　負けないように
大切なものだけを守る　それじゃ足りなくて
あきらめない　その心　呼吸さえも忘れて
誰よりも強く輝きたい　未来の街の真ん中で
...

今すぐに 伝えたい
この想いを
君だけを 見つめてるよ
(Woo…)
街の灯(ひ)が消えて
ひとり私…
君の事 想うの
あれからどのくらい
時 経つの？
君は言ったよね...

廊下ですれ違う　いつもの顔に
いつもとは違った気持ち込み上げて
"時の流れ"なんて考えたこと
一度もなかったのに　どうしたの？なんてね
ケンカしても仲直りは　すぐにやって来て
空を見上げ　はるかな夢　語り合ったり
こんな毎日　ずっと続くと　そんな気がしてた
もう戻れないんだね
☆校庭の桜が咲いたら
...

【　オトメ THE★新学期　】※
一分間に何回鳴ってる？
ワタシの鼓動
いつもより少し早いね
そわそわと新しい靴が　
ワタシを急き立ててく
ピンクの絨毯
踏みしめて入る校舎
張り出された　運命の分かれ目
その一枚で　全てが決まる...

もうこんな季節だね
白い息を重ねて
空に消えてくのを見てた
ふたり凍えていたね
強く手をつないで
もずっと心は震えてた
雪解けの川辺を
綺麗に染め上げる
茜色の約束　まだ　叶えられるかな…
　雪が降り　雪が去り...

まだ見ぬキミへおくるよ　はるかなプレリュードを
ぽかぽかの風　おどる季節に
キミは　うまれてくるんだ
声も姿も　知らないけれど
キミと会える日　楽しみだよ
こっそり　部屋の片隅で
キミのことを　考えてみたんだ
「さくらのおと」で　桜音[さくらね]　寒さの中で花開くように
キミは音色奏でて　まだ見ぬ春...

ふたり並び歩いた　あの公園のサクラ並木
長く伸びる影も　今はたったひとつだけ
ひらり　こぼれる花　切りすぎた前髪に落ちる
仰ぐ空　薄紅を散らして揺れる枝
茜に染まる雲の下　家路をたどる人の声
いくら耳をすませても　聞こえない　聞こえない　やわらかな響きは
　あなたの名前を　最初に呼んだのは
　サクラ...

花びら舞い散る春の音
ふわりなびく春の風
くすぐるような蒼のにおい
草葉を駆け抜け君を追う
振り返って
目を合わせて
綻んだ顔に柔らかい陽射し
追いついて
差出した手を
掴んで絡めて笑い合う...

二人手をつないで　駆け上がった坂道
心はあの頃のままでも　街並みは変わって行く
いつしか止まった記憶　過ぎ行く時代の中で
置き去りにされた気持ち　今は立ち止まって
桜の花　舞い散るつむじ風
決して色褪せない想い
春の香り　君から届いたよ
明日の空は晴れるでしょう
いつしか巡った季節　過ぎ去る景色の中...

小さな机の引出しの
奥から出てきたガラス瓶
中から出てきた手紙には
小さな夢が書かれてた
あれはわたしがまだ
なにも恐れない頃
なんでも出来ると思ってた
若草のベッドに寝そべれば
目の前に広がる白いキャンバス
あんなに無邪気な夢はもう二度と...

晴れわたる空めがけて　清らかな鐘の音　今
新しい始まりを告げている
祝福の歌と笑顔　舞い上がる花のシャワー
何もかも　君たちのためにあるよ
それぞれに　積み重ねてきた
想いの行く先を　見つめているのなら
何ひとつ　心配などいらないよ
大事なことはそう　いつもひとつだから
　Keep your sma...