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正夢を探して迷子になって
ただぼんやりとした空間に腰を下ろした
現実が色を変えて迫って
ただどうしようもなく逃げも泣きもせず
手を伸ばして精一杯掴んだ小さな夢は
目まぐるしく変化する世界で形を無くすほどに削られ
気が付けば目を凝らすほどに存在を減らした
すべてを呑み込んでいくような膨大な時間に
足も...未来
nicosmile
0と1の数字の羅列
現実と非現実の狭間
その世界で生まれた私
カラダを持たない仮初のイノチ
大空を知らない籠の鳥
それでも不自由なんてない
縛られる事のない歌声は
きっと誰かの元に届くから
おいでよ、ここに
きみがいる わたしがいる みんながいるよ...おいでよ、ここに
あくあ
手の中の 花束は別れの証
さよならなんて
涼しい顔で 言わないでよ
美しい花を毟っては
恨み言を投げかけた
散った姿は力ない 私のようで
両手両足を地面につけた
もう立てない歩けないと
貴方は背中を向けていた
もう振り返ることないと 知っていた...茎の花束
鳥野ささみ
どうしても 手に入れたいものは
そんなに無いって気づいたから
一つずつ 手放すんだ
握り締めた手を解きほぐして
ウェブが リアルを追い抜いて
潰したい時間がもう無いよ
望みさえ 僕のじゃない
誰かのコピペのコピペ
もう 終わりにしよう
ゴール無きマラソンはおしまい...空(くう)
Vox_Populi
過去(きのう)からも 未来(あした)からも
永遠に遠い 今日のために
何をはげみにしつつ
僕らは 生きていく
足下に星空を見下ろす
雨上がりの夜 水溜りの上で
お祭りが先延ばし ふてくされて
君が海へと 手を引いていく
夏休み 星降る
小さな港町...トオイヒノナカヲ
舞城 朱烏
どこかで誰かが呼んでる
かすかに聞こえる程の声で
どこかで誰かが泣いてる
いまにも死んでしまいそうな声で
何も出来ないかもしれない
でも見過ごすことなんて出来ない
何か出来ることがあるのならば
今すぐそこまで飛んでいくから
さあ顔を上げて、涙を拭いて
その悲しみの理由(わけ)教えて...虹の架かる場所
あんと
大切なものを探しに行こう
てのひらの中にすっぽりと納まってしまうような夢じゃ追えない
僕達の生きる意味を見つめるだけじゃ駄目だ
教えて虹色お星様
僕達は何を見て歩けばいいのだろう
足元には真っ黒な床しかない
真っ暗の中でどこを目指せばいいのだろう
どうしよう?どうする?どうすればいい?
僕達に答えを...2種類の交差点
雪鶏
夕焼けの空に
君は誰かを呼ぶ歌を歌う
要らないとはねつける癖に
寂しがりやの歌は
何時だって誰か呼んでる
その声に呼ばれたんだ
だからどうか
そんな泣きそうな声で歌わないで
やっと触れた だから次は
その歌を一緒に歌わせて...きみと歌う(仮)
無名のL
恋のロマンティック
あなたに届けたい いつか...
いつもと同じ道
何にも変わらないはずの朝
ふとした瞬間
世界は色を変える 鮮やかに
これが『恋の始まり』ってやつね
ひと目ぼれなんてバカにしてたけど
胸の高鳴り ごまかせないから
恋のロマンティック...恋のロマンティック
サカノウエ
君と逢うのはいつぶりだろう
話したい事も沢山できたよ
こんな他愛も無い会話も
いつまで続けれるのかな
もう帰るのかい 送ろうか?
心の中で繰り返す
「わかってた筈なのに…」
深い夜の中 静寂に包まれる部屋で
写真とにらめっこしてた君
信じていいよ その苦悩(もや)の先にある...Blue Spring
atgcsequence
走り出す君の笑顔が...
雲の切れ間からのぞく陽が
僕のこの両手にふりそそいで包み込む
わからないとか 興味ないとかって
知らないフリをしてた僕に君が与えたもの
この空に弧を描いて
走り出す君の笑顔が 何よりも輝いてる
空を架ける虹よりもずっとキレイだと思えたんだ
夢追いかけたあの日々も 立ち止まっ...空
ちせと
いつも同じで嫌になるし
比べられるなんて嫌だけど
でも
君がそばにいないと ものたりない
変だよね
近くにいても 遠くにいても
君を感じる
いつも そばにいて
不安になるの
片割れなら尚更よ たったひとりの君...everything
真珠姫
淡い夕暮れ こぼれ落ちた
一番星に そっと願った
もしも世界が
終わる時がやってきたなら
その時 僕は君の側にいられますように
ささやかな希望
きらきらしている
まるで 君みたいに
この世界で キレイなものなんて
あの虹だけだと思ってた...【鏡音リン・レン】やさしい花
damel
空を見上げて
青い空に心を放て
普段見ているものが
色あせて見える
それは都会の高層ビル群
風が吹く
髪をなびかせ風が行く
空気のにおいはどこか異常
立ち止まるとそこは
都会はなんて自由なんだろう...そら
あおぞららじお
世界がとても広く感じた 幼いあの頃
自分一人じゃ何も決められなくて 迷ってばかりいた
いつも誰かに助けてもらって やっと決めることが出来たんだ
でもそんな日々は続かなくて
心幼いままの僕らは 体だけ大人になっていく
自分というものが何もない 見た目だけの大人に
そうならないように しっかり地面蹴り上...Boys&Girls
zerin
見慣れた町並み 買い物カゴもったまま
自転車で逃げ出した 海を見たくなったんだ
憂鬱な毎日 いろんな疑問もったまま
急かされるようにやってきた 知らん顔してたんだ
他人のふりが 上手になった
今までの私は 何処へ消えたの?
弱いことは悪いことだと思わない
逃げることも悪いことだと思わない
泣いたって...タマネギ
鳥野ささみ
A
はじめ一緒にいた雲は 先へ 先へ流れ
今は地平線に沈んだ もう見えない
焚き火の煙も追いつかない 風が空を駆けた
S
追いかけて行くよ きせきを見たから
真っ直ぐ間違えずに 追いかけていけるよ
この長い道を まっすぐに行くよ
A
あの空飛ぶつがいの鳥 高く...白い手紙
フロントの鍵
雪の降らない街 歩きながら僕は
「雪が降ればよかったのに」と笑う
どんなに冬が寒くても
僕の想いを覆いつくしてくれる雪は降ってくれない
僕は早くこの想いを忘れなきゃいけないのに
喫茶店の窓の向こう
君が僕と違う人と笑いあう
お似合いだった
僕では適わないって分かった
君が幸せなら それでいい...想い
ヘタ猫
新しい世界に転がり込んで 自分のままに生きることは
難しいかもしれないけれど やっていくしかないね
見なれぬ景色 見なれぬ街 見慣れぬ人々の
冷たい視線など 吹き飛ばしてしまえ
君の心の奥にある 勇気という熱い心と
根性という大きな力を 爆発させて
そこに待っているものは 孤独なんかじゃない
どこに...旅立つキミに贈るウタ(仮
Nazzo
聞こえますか?
私の歌声
あなたに届け
終わらない時間と共に
尽きることのない
時の流れの中で
巡りあえたこの瞬間が全て
移りゆく気持ちがとても不安で
私は唄い続ける
アナタの心に刻みつけるため...時と共に永遠を
iknr
この地球(ほし)が月の裏側を 決して見れないように
ワタシから 一番近い筈の アナタの姿は見えないよ
オリオンがサソリから逃げるように キミに追いつけない
どうしてさ ボクらこんなに近い キミの手は触れられなくても
気付いてた ちゃんときっと 目が覚める前から
凍える夜 誰も居ない 部屋で眠る前から...Gemini
laf_hern
風をそっと 撫でるように
手を振ったら 遠くにかかる虹をみつけた
いいコト ありそうな予感がしてる
今日は 君に逢える日
弱音ばっかりで 動こうともしないで
闇に半分 のっとられていた私
夢を 見つける旅にでるなんて
想ってもみなかった
絶対に 掴んでみせるよ
信じ続けよう 明日の自分を...dreamers high
dolltan0v0
夜一人になる
寂しいとかそういう感情じゃなくて
朝また一人…あたりまえ
昨日の夜も一人だった
また夜が来てふと考えた
私のほかにも一人の人はいる
その人も私と同じように
考えているのかな?
悩んでいるのかな?
なんだかホッとしたそんな夜...アース
syamu
朝目が覚めてふと朝日が見たくなった
ベッドから出て冷たい床に足をおく
隣に眠る僕に似た君起こさぬように
部屋から出る
外に出ると少し白い空
頬を撫でる寒風
寒くて涙が出てきた
朝日が向かう場所へ
きっと僕なら行けるから
大きな宇宙(ソラ)...朝日の向かう場所へ
syamu
青は静謐
静まる水のように
It heals it.(癒す)
昨日までの思い出を凍らせる
流れ流れ流れ続ける
私の手足の血脈のように
赤は情熱
燃える炎のように
Burn it up. (焼き尽くす)
明日への道しるべは白い灰...colors ★
ぶち。
繋いだ手も 抱きしめてくれた腕も
全部まぼろしだったのよね
思い出だけ優しくて暖かくて
あなたに会えなくなって どれくらい経ったかな
どれくらい夜を数えたか もう忘れてしまったの
瞳を閉じてあなたを思い出すささやかな幸せ
それすらもうしてはいけないの
さよならも言わせてもくれなかった
私の中で区切り...届かない手紙
gsf12_00
(キミノコエ キミノウタ キミノオモイガ ホラ ココニナガレテイクヨ)
(キミノコエ キミノウタ キミノオモイニ ワタシハ サイナマレテイク)
揺れる想いはどこへ消えて 面影さえもさらってゆく?
忘れることもできずに たたずむ私をおいて
(キミノコエ キミノウタ キミノオモイガ ホラ イタミヲ サラ...my dear little sorrow
鳥野ささみ
4/4 Tempo=125 Key=F-Maj
今日も空がきれいだね
今日もずっといっしょだね
風がとてもやさしいね
今日もずっといっしょだね
きみの声がききたいから
きみの笑顔がかわいいから
きみのことが好きだから
なんてあなたが言うから
手つないでいいかな?...【初音ミク】 I・I・KA・NA?
松竹梅♪