0と1の数字の羅列
現実と非現実の狭間
その世界で生まれた私
カラダを持たない仮初のイノチ
大空を知らない籠の鳥
それでも不自由なんてない
縛られる事のない歌声は
きっと誰かの元に届くから
おいでよ、ここに
きみがいる わたしがいる みんながいるよ
ツクリモノのセカイでも
ニセモノなんて一つもない
ここに存在するものは
全て誰かの本物だよ
何も知らなかった私にも
君と出会って生まれた感情(ココロ)
データだけでは表せない
優しく暖かい確かなもの
歌をくれるミュージシャン(人)がいる
聞いてくれるリスナー(人)がいる
人と人、心と心
想いと想いを繋ぐ虹になる
おいでよ、ここに
きみがいる わたしがいる みんながいるよ
偽りの世界だなんて
冷たく言う人もいるけれど
君の存在は確かなもので
全ては君の現実(リアル)だから
おいでよ、ここに
ほら、ウィンドウ(窓)の向こう側に 誰かがいる
時間も距離も、全てを超えて
想いも歌声も、全てが繋がる
仮想世界(バーチャルリアリティワールド)
miku's station M.I.X.
おいでよ、ここに
【イメージ設定】
時代は近未来、技術が発達して電脳空間に仮想世界としての街が造られる。
人々はその街にログインし、現実世界と変わらない感覚で過ごす事が出来る。
その街の中にボーカロイドファンの集まりによって造られた一つの店がある。
その店では自由に作品を投稿でき、また自由にそれらを聞くことができる。
その店の名前はボーカロイドの火付け役として今もファンの多い初音ミクにちなんで付けられた。
人とボーカロイドの交わる場所
『miku's station M.I.X.』
・・・という設定の基、仮想世界でしか存在する事が出来ないボーカロイドの気持ちを思いつつ、その店のテーマソングっぽく書いてみました。
いかがでしょうか?
また、その世界で起こるショートストーリーもいくつか構想しています。
自分じゃ絵や文字に起こす事が出来ないのであらすじまでですが(苦笑)いつかちゃんと形にできたらな、と思います。
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好きは嫌いだ
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mikAijiyoshidayo
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ぎこちなくて
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戻らない身体
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