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アンドロイド
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BPM＝198
作詞作編曲：はぐれた。
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いつの間にやら狂った共感覚
誰の言葉も響きやしないな
アンドロイドなの？ボクは
都会から見上げた空が広い
見渡す街は陽光反射して...

流れる汗　高鳴る鼓動　揺れる心
最新モデルへの期待
未来のEngineering...
究極のIndustry...
これぞRevolution...
管理AIが導いた答え
人類を助ける存在
完璧なDesign...
最高のErgonomics...
Go To The Future......

コード0126起動させて目覚める私はアンドロイド
今日もガラス越しに見る世界は情報で溢れている
ピピピ言葉に反応即対応　最新型の誇れる一面
いつか旧型アンドロイドになる日が来る
その日が何を意味するのか理解して理解して理解して
何かが芽生えた
それが恐怖というものだと学習したのです
今日も新型アンド...

私に備わった新しい機能
心の状態を可視化する機能
あらゆる気持ちを見える化して
状態に沿った安らぎをご案内
ふんわり丸い人は良好で
動きが激しい人は要注意
トゲトゲの人はリラックスで
硬い人は良くほぐしましょう
今日のお客さんはあなたですね
それでは気持ちを可視化しましょう...

アンドロイド
今日も僕らは笑顔を
求められ 求められ
人の心には笑顔が
必要なんだ 「必要なんだ」
ってさ
機械よりも機械らしく
動いてる 動いてる
つまらないのに僕は
笑ってしまったんだ...

明日もWorks day.
私は誰かのためになってるの？
辛いだけの溜まりに溜まった、
書類の数々。終わりの見えない果てしない闘い。
なんで片付けながら仕事出来ないのかな
誰がそれを片付けると思ってんのかな？！
だからと言って別にしたくない仕事で
興味のまったくない会社で
キャリアウーマンになるつも...

私は他のウェブサイトからこれを取った
私は著者ではない
著者 : MadFox
Part 1 : The Beginning of the Story
これは私が書いた最初の話です...
******
私は英語で書く...
******
私は英語で自分のレベルを知りたい
******...

何もかも消し去った　天（そら）から落ちた光
読むことのできない　朽ちかけた標識（ひょうしき）も
形すら残らず　崩れ落ちた何かも
傾いた大地に　すべてが沈んでいく
見渡す限りの広い荒野の果て　吹く風
揺れてる一輪の花
あなたのために生きる　それが私の使命（しめい）
「帰るまでここにいて」あなたはそう言...

A1　チカラツきた　エレクトロ
　　ヘンジのナい　レトロパルス
　　テンメツした　シグナルス
　　カツてイきた　アルゴリズム
B1　　
　　　　
C1　モノリズム　⇒ティカ＝リトレギカ
　　ドコニ　ドコヘ　イマ　イズコ？
　　シロクロ　ナ　アタマ　カカエタ　ロジカルイドラ　トギレター
　　メタリズム...

くるくる回る私とアナタ
アナタはそれでも人間(ヒト)なの
くるくる回る私とアナタ
私はこれでもアンドロイド
『人間(ヒト)のくせに』
ナゼ生があるのに喜ばない
どうせあなたはそれを捨てるから？
ナゼ生があるのに感謝しない
生があることが当たり前とでも
人間(ヒト)に対する...

白いカーテン越しに見える。
一面の春色のガーデン。
私の目線の先で、時々額の汗を拭いながら、
アナタが花や木に話し掛ける。
陽の光りを浴びて、蒔かれた水の水滴を煌めかせるガーデン。
私の為じゃない煌めくガーデン。
目から流れ落ちるのはオイル。冷たい全身。
アナタの温もりを与えられない体は時折停まる。...

×月×日　僕は生まれた
ココロが欠けたアンドロイド
アイを知らないロボット
「コノセカイハ　クラクテコワイ」
望むのはただ幸せ
もう一つはヒトの愛
僕は不気味なアンドロイド
×月×日　僕は壊れた
記憶失くしたアンドロイド
命削れたロボット...

振り向くとそこはまだ暗闇
紅茶の香りが遠くに感じる
温度をもっと感じたいのに
貴方との壁が苦しいよ
レインコート、少し恥ずかしがりながら被って
雨音を遠ざけて貴方の傍に駆け寄った
ねえその身体で私を溶かして
塗れた部品（パーツ）をその指でなぞって
錆びた箇所は放っといて良いから
貴方を怖がらせたくな...

　
深い闇の中に一人きり 置き去り
さよならの言葉は聞いてない だから
帰って来るのだと信じてた それは
疑うこと知らない『心』
それでもいつしか不安になって
見えない光を探し始めた
思い描くのは外の景色
記憶が満ちる場所
囚われの機械人形...

僕が この世に生まれて
いま どれだけ 月日越えた
何も 考えることも
無く 運命(さだめ)に 倣うだけ
たとえ永遠に 報われぬと
知って データを写す
千夜に一夜の この想いを
つなぐ 電波に乗せて
雲の切れ間から こぼれ落ちた
「糸？」...