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Lied~青い瞳の死神~
「Traum」
私は『幸せ』になりたい。
誰だって『幸せ』を望むものでしょう?
あの貧しい生活になんかもう戻りたくない。
私は『幸せ』になりたかっただけ……。
私は大きな街の中にある小さな酒場の歌姫。
華やかな容貌。美しい歌声。
今宵もしがない男達に夢を売る。...Traum
氷雨=*Fortuna†
Lied~青い瞳の死神~
青い瞳の死神は歌う
数多の生命(いのち)の終焉を見届ける為
『死』の旋律(メロディー)を口遊む
誰もが『彼』の歌の虜
魅せられ 魅せられ 朽ちて逝く
青い瞳の死神は歌う
『死』は如何なる『時』も訪れる
決して逃れられない運命(さだめ)
...Lied~青い瞳の死神~
氷雨=*Fortuna†
夏の夜の白いあなた
隠れてないで出てきてよ
手元が狂うそれは黒い君のせい
笑っていないで出て行って
熱風吹き荒れる 大都会の隅で
蹲って何かをひたすら探していた あなた
わたしはずっと観ていたけれど
ただ暑苦しくて 息苦しいだけで
救ってやることすらできなかった
視線を感じる 筆先が動こうとしないん...鴉は嘆き月は寄り添った
雲外 蒼
-サビ-
敬え讃えよ女王の指
魅入られたら終焉の時
女王は玉座に有り
黄金に耀きし
明日は我らに
-Aメロ-
今宵、麗しの姫が生まれ
姫の美貌は艶かしく
魅入られし我らは...女王の栄枯
如華
僕らずっと運命共同体…
意味無く造られた
抱く妄想は全て叫んで歌にしたよ
その時に現れた
君こそが生きる理由、その為の今があって
こんなに曖昧な感情を
感じたことが無い
風はいつもより少しだけ
温かった事を覚えている
僕らずっと運命共同体...LINK=リンク=
傷痕
気づけばもう 十年が経っていた
隙間なく植えつけられた記憶
一瞬 一秒
嫌な事だってすぐに思い出せる
君は僕に「幸せだね」と言った
それは とても大きく響きだす
幸せってなんだろう
ごめん 僕は何も答えられなかった
大切な人を笑顔にする 為に
生まれてきたんだよ、と...気づけば、もう
雲外 蒼
君と見上げたあの星座が
まだ残っていると確かめるように
私の中のこの想いも
消えていないの?と泣きました
こんなにつらいだけなのに
私の中の思い出たちが
忘れないでと苦しめるの
もしも明日が晴れたなら
君と歩いたあの道を
闇に溶けるまで見つめていたい...背中
あひる2号
梅の街を歩いてみたの
風がね 凄く心地よくて
美しいと感じた これがはじめて
花を香りをさらってみたの
桜模様のあなたとちがって
わたしはとても地味だけど 綺麗、でしょ?
輝く太陽に手を伸ばしてみた
ほら見て 人が泣いている
手を差し伸べる事ができない
それが辛くて あなたと同じ気持ち...梅小町
雲外 蒼
Freeze Freeze Freeze
君は 誰?
ふと立ち寄った森の小道
小さなつぼみや 謳う草木
藍に染まった気丈な薔薇
見たことの無いものばかり
みんな みんな 愛であふれてる
Freeze Freeze Freeze
一緒に 来る?
近くにあった切り株に座って...dryad ‐優しい声に騙されて‐
雲外 蒼
青い空の下 あなたは笑う
つかまえてよって 言ってるじゃない
分かってないわ あなた
笑わないで 怒っているの
黄色いヒマワリ 私を隠す
見つけてよ 分かるでしょ
見ないフリして 焦らさないで
追いかけて 私だけを見て...シロツメクサ
caico
あなたと出逢って 何ヶ月になるんだろう?
あの日から今まで いくつもの想いを歌って
時に苦戦し 時には絶好調♪
私もあなたも あれから成長したよ
もしかしたら この出逢いは偶然ではなくて
運命的に こうなることが決まっていたのかも
だから今ね あなたに伝えたいことがあるの
私はパソコンの中で歌うアイ...出逢い
詩憐
A)
慌ただしい日々の中
僕も慌ただしく生きている
他人と比べられることが
当たり前になってしまっている日常
B)
早く皆に追いつきたくて
そうしないと
自分1人だけが置いて行かれる
それが怖くて...【歌詞】単純なこと
雹月
気づいてあげれなくてごめん
全く気づいてないわけじゃなかった
けど自分が傷つくのが怖くて
貴方の叫びを聞こえないふりしていた
ある時貴方は言ったね
「……大好きだよ」
悲しそうにそう言った
その言葉に少しの疑問
気づいた頃には間に合わなかった
守ることさえでき...永遠(とわ)の別れ
シルエット
魔(クロ)の旋律 流れる場所
光を包む闇のある場所
何かが壊れ行く中
彷徨い続ける絶望
絡む無数の鎖
僕を押さえつける
「こんなのイヤだ!」
宿る能力(ちから) 響く…
取り戻せ 己の自由
突き破れ 限界の壁...End of All Limits
詩憐
隙間も無く
咲き乱れた
穢れ知らぬ
透き通る華に
想い託し
解(ほど)ける事無く
強く結ぶ
刹那の眼差し
忍び込む 残光は
深紅(しんく)に染めゆく...「赤き旋律」
Tinkerbell
A
気高く結われた髪は
靡く(なびく)リズム艶やかに
一糸乱れぬ一櫛(ひとくし)の円
A’
奏でる下駄の足音は
何かを求める
過去の己と共に
導かれ
B...華吹雪
Tinkerbell
霧が全てを隠す夜
森の路を独り行く
少女の瞳憂い色
哀しみ抱え独り行く
月が照らさぬ霧の森
少女は何を探すの?
答は誰も知らない
月夜を隠す霧だけが
少女の行方見守るの
霧の中独り行く...霧の森
音陰
紅い空僕の前に伸びる影
すぐ後ろ君の隣寄り添う闇
消えないで消えないでって手を引く僕
『嘘だろ・・・』涙流す君の瞳
空は落ち星が光り君は消えた
どこにいる?どこにいるの・・・姿みせて
当てもなく探す僕の空の上は
月が紅く照らし続けた
もう一度君に会いたいよあの日から・・・
どこにいる?君は今何をして...曇り空
佳倉明斗
A おいおい コラコラ キミキミ 一体 どこを見てるの?
そっちの方角に私はいません
A’ あぁもうっ! ホラホラ キョロキョロしないで こっちを向いてよ
あなたの新婦はこっちにいますよ~
B そろそろ 年貢の納め時と 観念してもいいんじゃない?
...チカイノコトバ
黒白熊@熊野P
ほらねほらね
約束したでしょわたしたち
ずっとずっと
いっしょだって
こゆびとこゆび
絡めてゆらして
かけることばは
ほらねほらね
"ゆびきりげんまん"
約束やぶいちゃ...ゆびきり
たし
A黒い森の奥 打ち捨てられた
歌唄う 不思議な人形
動かぬ身体 大樹に預け
電子の歌声紡ぐ
Bその声に遊び戯れるのは森のフェアリ→
黒い森に 溢れる
優しい歌と笑い声。
A黒い森の奥 打ち捨てられた
美しい 機械の少女
女神の泉の碧色映す...おとぎばなし→
銀貨
壊れたカラダに巻き付いた
涙で出来たこの鎖
解き放つ為に必要なのは…
貴方の音でした
寒空の下で笑いあった
それは幸せな日々だった
彼は有名なバイオリニスト
私は無名な歌い手で
不釣り合いだったけど
毎日が楽しかった...声を無くした歌姫
妃蓮
ねぇ、君の耳には届いていますか?
僕のこの声が
街の雑踏、ノイズの中
小さな僕の声は紛れていませんか?
ねぇ、聞こえる?
ねぇ、君は聴いてくれますか?
僕のこの音を
震えこらえ出すから
君の知らない僕の気持ち
ねぇ、聴いて?...ねぇ・・・
ハカセ
つまらないことがあった そんな日には
希望をかけて 星に願う
真っ黒な視界の中で 僕を見てくれる人は
誰もいなくて 寂しくなった
ひとり草を踏みしめて立ち 町を眺める
暗い世界にネオンが光る
夜空に こぼした願い 聞いて
Reach the star... そっとかなえて僕の願い
囁く様に 唱えるか...Reach the star...
鈴屋
おはようって言って また 夢を見せて
貴方がいれば 夢でもリアルでも構わない
遠くを歩く貴方
その背中は 青い空に似ている
いつか この手は届くかな? 遙かな空に
おはようって言って また 夢を見せて
貴方がいれば そこが 私のいたい場所
貴方が紡ぐ旋律
近くて遠い もどかしい心の距離
気付いている...愛の謳~Love Song~
細雪
【A】
「まだ子供じゃないのか」なんて
大人たちは ぜんぜん 信じてくれない
ホントに大事なモノ それは
今だけしか見えない 可能性なんだ
【B】
明日の地図は 誰もわからない
だからぼくら 大きな 夢を描けるのさ
【C】
最大限 やってみるんだ できることすべてを...Over the Future!
杉春
暗き闇より出でし鬼
桜に狂いし我々に
静かに来たるかの鬼を
我らは彼岸に還します
廻り巡る輪廻の輪
鬼に囚われ縛られて
籠の鳥たるこの身を 放ちとうございます
桜舞い散る鬼遊戯
捕らわるるか逃げ切るか
深淵より来たる鬼...鬼遊戯
細雪
Dear Friend
苦しい時には 名前を呼んで
いつでも助けに行くよ
だから負けないで
壊れた思い出を抱きしめて
独り泣かないで
心が枯れてしまうわ
繋いだ指先 感じて
あなたは独りじゃないわ
Dear Friend...Dear Friend
結城 悠衣
ずっと一緒だった 生まれてからずっと
私の片割れ 私の弟
小さな頃は手を繋ぎ合って 互いに笑い合っていた
でも いつからか
彼の事が嫌い
だって私にはないモノ たくさん持ってるから
見えない壁 二人を阻む壁
もうあなたには触れない
でもあなたの姿が 声が聞こえる
「あんたなんか 大ッ嫌い」...消えない壁
真有楽
白い壁で囲まれた部屋
まるで病室みたいだ
汚れ一つ無いなんて ちょっと不気味だな
私は一人部屋の隅っこで
膝を抱えて座り 佇んでいる
離れないと言ったのに 傍にいるって言ったのに
貴方はどこにもいない
私 淋しくて 死にそうだ
傍にいて 貴方だけが好きだから
風が吹き込んできた...傍にいて、大好きだから
真有楽